12月3日の日記
今更ながら(書いているのが翌年の1/31)、長居の悲劇2を振り返る。あの試合、特に印象に残っているのが、西澤の働き。すばらしい出来だった。エースがあれだけ活躍すれば普通勝つものなのだが。
勝てなかった。負けなかったけれども勝てなかった。終了間際に点が入ったときは、唖然としたが、まだ時間はあると思った。時間を読み違っていた。その時点でもうほとんど時間は残っていなかった。前線に必死にボールをあげていたが、交代出場の黒部はボールを収めることができず、くらいつこうという気合いも見られなかった。だから、控えなのだ。
終わりの時間が近付くにつれて、中盤の人間がどんどん引いていったのも気になった。ああいうときこそ、前に出て圧力をかけるべきなのだが。その中で、ファビーニョのキープ力は光っていた。彼は来シーズン、いない。また、残留争いに巻き込まれるかもしれない。今シーズンは出来過ぎだったのだから。
勝てなかった。負けなかったけれども勝てなかった。終了間際に点が入ったときは、唖然としたが、まだ時間はあると思った。時間を読み違っていた。その時点でもうほとんど時間は残っていなかった。前線に必死にボールをあげていたが、交代出場の黒部はボールを収めることができず、くらいつこうという気合いも見られなかった。だから、控えなのだ。
終わりの時間が近付くにつれて、中盤の人間がどんどん引いていったのも気になった。ああいうときこそ、前に出て圧力をかけるべきなのだが。その中で、ファビーニョのキープ力は光っていた。彼は来シーズン、いない。また、残留争いに巻き込まれるかもしれない。今シーズンは出来過ぎだったのだから。