仕事を趣味としてやる(4/13)
朝、起きることができず、走れず。桜もだいぶ散り始めており、木の下や川面には花びらがたくさん積もっている。ただそれはそれできれいである。
さて、今日仕事中に、本を配っている人がいた。出先機関の人で今日は休暇をとってきたとのこと。本はその人が自費出版した本で内容を読むとその人の専門職である林業に関することが書いてある。あるメーリングリストに投稿したものをまとめたもののようで、これが2冊目と書いてある。本は売り物ではなく0円と書いてある。
私も以前いろんな運に恵まれて本を出したことがある人間だが、自分の仕事に関係のある内容を、このように自分の趣味として出版できる人をとてもうらやましく思う。自分ではとても考えられない。仕事を趣味のようにしている人が少ないけれど必ずいる。自分はそうはなれないけれど、うらやましく思う。ただそういう人はたいがい一般の社会では少し変わり者として見られてしまう。それは夢を見ることのできない人間の単なる妬みによるものなのだろうけど。
(今日の富山walker)
8959歩。
さて、今日仕事中に、本を配っている人がいた。出先機関の人で今日は休暇をとってきたとのこと。本はその人が自費出版した本で内容を読むとその人の専門職である林業に関することが書いてある。あるメーリングリストに投稿したものをまとめたもののようで、これが2冊目と書いてある。本は売り物ではなく0円と書いてある。
私も以前いろんな運に恵まれて本を出したことがある人間だが、自分の仕事に関係のある内容を、このように自分の趣味として出版できる人をとてもうらやましく思う。自分ではとても考えられない。仕事を趣味のようにしている人が少ないけれど必ずいる。自分はそうはなれないけれど、うらやましく思う。ただそういう人はたいがい一般の社会では少し変わり者として見られてしまう。それは夢を見ることのできない人間の単なる妬みによるものなのだろうけど。
(今日の富山walker)
8959歩。