追悼(10/2)
日本でも報道されましたが、女優のチェ・ジンシルさんが自ら死を選びました。原因はよくわかりませんが、きっと報道されているとおりなんでしょう。
大好きな女優さんでした。私が韓国にいた96~97年頃には、すでに大人気で、当時のナンバーワン女優はチェ・ジンシルか、チェ・シラかというくらいの勢いでした(ちなみにカタカナで書くと同じ「チェ」ですが、発音は違います。漢字で書くと「崔」と「蔡」)。特に、私は「ピョルン ネ カスメ(星に願いを)」ではまり、その後映画「ピョンジ(手紙)」などなど。「ピョルン ネ カスメ」のラストシーン、エバーランドでのコンサートシーンでアン・ジェウクとの抱擁の場面はいまだに強烈な印象が残っています。
ただ、かわいい役をするだけの女優ではなく、朝鮮族の役もしたり、最近はすっかりおばさんの役もしてました。ただ、そこに女優魂を感じるのです。そう、とても女優魂を感じる人でした。少し悪いうわさが立ったりするのも、女優らしいところで。私生活でもプロ野球選手と結婚して、そして離婚し。でも最後に、こんな噂に泣かされるとは。恐ろしい世界です。
最近、録画した「ばら色の人生」はまだ全く手をつけていないのだけれど、近いうちに手をつけたい。また、「ピョンジ」もまた見てみたいなあ。最後の号泣シーンには胸を打たれます。あの映画は、パク・シニャンもすごいのだけれど。
でも、いろいろとニュースを見ていると彼女の自宅の住所が、私が韓国で住んでいた街なんだよね。どこに住んでいたのかなあ。当時、あそこにはいなかっただろうけど、今でも土地勘はあるから気になる。ああ、行きたいなあ。
それから、改めて指摘してもらって気付いたのだが、このブログのアドレスにある「jinshil」は彼女の名前からとったわけで、彼女の魂はこのブログとともに生かし続けていきたいと思います。だから、どんなことがあっても、私が生きている限り、途中でやめることはないでしょう。過去のホームページも改めて見返して、リンクがおかしくなっているところに気付いたので、直しました。いろいろなところに、「チェ・ジンシル」の文字は残っていました。
私の中でもショックは消えませんが、どんな苦しいことがあっても私は生き続けます。いずれにせよ、限りある命なのだから。
朝鮮日報(日本語)
「【ニュース特集】チェ・ジンシルさん自殺」
この写真がまたいい写真なんだな。
大好きな女優さんでした。私が韓国にいた96~97年頃には、すでに大人気で、当時のナンバーワン女優はチェ・ジンシルか、チェ・シラかというくらいの勢いでした(ちなみにカタカナで書くと同じ「チェ」ですが、発音は違います。漢字で書くと「崔」と「蔡」)。特に、私は「ピョルン ネ カスメ(星に願いを)」ではまり、その後映画「ピョンジ(手紙)」などなど。「ピョルン ネ カスメ」のラストシーン、エバーランドでのコンサートシーンでアン・ジェウクとの抱擁の場面はいまだに強烈な印象が残っています。
ただ、かわいい役をするだけの女優ではなく、朝鮮族の役もしたり、最近はすっかりおばさんの役もしてました。ただ、そこに女優魂を感じるのです。そう、とても女優魂を感じる人でした。少し悪いうわさが立ったりするのも、女優らしいところで。私生活でもプロ野球選手と結婚して、そして離婚し。でも最後に、こんな噂に泣かされるとは。恐ろしい世界です。
最近、録画した「ばら色の人生」はまだ全く手をつけていないのだけれど、近いうちに手をつけたい。また、「ピョンジ」もまた見てみたいなあ。最後の号泣シーンには胸を打たれます。あの映画は、パク・シニャンもすごいのだけれど。
でも、いろいろとニュースを見ていると彼女の自宅の住所が、私が韓国で住んでいた街なんだよね。どこに住んでいたのかなあ。当時、あそこにはいなかっただろうけど、今でも土地勘はあるから気になる。ああ、行きたいなあ。
それから、改めて指摘してもらって気付いたのだが、このブログのアドレスにある「jinshil」は彼女の名前からとったわけで、彼女の魂はこのブログとともに生かし続けていきたいと思います。だから、どんなことがあっても、私が生きている限り、途中でやめることはないでしょう。過去のホームページも改めて見返して、リンクがおかしくなっているところに気付いたので、直しました。いろいろなところに、「チェ・ジンシル」の文字は残っていました。
私の中でもショックは消えませんが、どんな苦しいことがあっても私は生き続けます。いずれにせよ、限りある命なのだから。
朝鮮日報(日本語)
「【ニュース特集】チェ・ジンシルさん自殺」
この写真がまたいい写真なんだな。