タイヤ交換と北朝鮮の話と(12/13)
何とか今日は雨が降っていなかったので、午前中にタイヤ交換に取りかかる。昨日の振り替えで今日、水泳教室に行くので、その前の1時間ほどで何とか完了させた。
午後から、北朝鮮拉致問題関係の講演会に行く。テレビでよく見る事務局長さんの講演だった。
話の内容は、北朝鮮への怒りではなくて、日本政府への怒りだった。とても迫力があり、心を揺さぶられる話だった。まさに当事者の話であり、その心中は察するにあまりあるし、絶対に当事者以外の人間はその感情にはなれないだろうと思えるものだった。
それは、当事者とは距離間があるという意味ではなくて、何というか、当事者以外がその気持ちを分かるなんて、おこがましくて絶対に言えないんじゃないかというもの。
活動を起こせば、北朝鮮にいる自分の兄弟が消されてしまうんじゃないかと思い、公にできなかったという話や、ずっと娘のことを思って活動をしてきながら、病気でなくなったお父さんの話。
あまりの心の痛みに胸が詰まる思いだった。ただ、ずっとこの活動を続けてきておられて、かなり疲れてきておられるのだろうと思う。体調を崩された人も何人もいるそうだ。
何の罪もないのに、突然とてつもなく大きな不幸を背負ってしまった不条理に、自分にできることは何かと考えてしまう。
すぐに政府が動いてほしいところだが、悲しいことに、政府は動いてくれないから、世論で動かすしかないそうだ。あまりにも悲しい。
隣の大国のわがままは飲んでやるのに、自国民の声を聞かないなんて。。。
午後から、北朝鮮拉致問題関係の講演会に行く。テレビでよく見る事務局長さんの講演だった。
話の内容は、北朝鮮への怒りではなくて、日本政府への怒りだった。とても迫力があり、心を揺さぶられる話だった。まさに当事者の話であり、その心中は察するにあまりあるし、絶対に当事者以外の人間はその感情にはなれないだろうと思えるものだった。
それは、当事者とは距離間があるという意味ではなくて、何というか、当事者以外がその気持ちを分かるなんて、おこがましくて絶対に言えないんじゃないかというもの。
活動を起こせば、北朝鮮にいる自分の兄弟が消されてしまうんじゃないかと思い、公にできなかったという話や、ずっと娘のことを思って活動をしてきながら、病気でなくなったお父さんの話。
あまりの心の痛みに胸が詰まる思いだった。ただ、ずっとこの活動を続けてきておられて、かなり疲れてきておられるのだろうと思う。体調を崩された人も何人もいるそうだ。
何の罪もないのに、突然とてつもなく大きな不幸を背負ってしまった不条理に、自分にできることは何かと考えてしまう。
すぐに政府が動いてほしいところだが、悲しいことに、政府は動いてくれないから、世論で動かすしかないそうだ。あまりにも悲しい。
隣の大国のわがままは飲んでやるのに、自国民の声を聞かないなんて。。。