不惑(3/31)
さて、ついに、アラフォーから、ジャスフォーになってしまいました。
惑わずと書くようですが、私の場合は決してそんなことはなく、未だに迷ってばかりで落ち着いていません。
今年の誕生日は特にいいこともなく、新年度への希望もなく、悔しい気持ちやら情けない気持ちやらで、ずっと寂しい気持ちでした。
何も決まったものがありません。これから、どうするのか、おそらく20代か30代の前半に問うているべきものに対する答えもまだ出していません。
そんな中で、一つだけいいことがありました。totoが当たりました。しかもtotogoalで初の1等で、初の5万円超え。
神はまだ見捨ててはいなかったのか。うれしい誕生日のプレゼントでした。
ただ、振り返るとまだ何かに怯えています。怯えているというより、まだ淡く持っている期待に対して、現実に直面させられるのではないかという恐怖です。
情けない。自分には何が足りないのか。聞いてみたいけれど、聞く相手がいない。そんなこと聞いてもきっと嫌がられるだけだろうし。
自分のやりたいことがしっかりしていれば、そんな恐怖からも無縁なのだが、他人の評価ばかり気になるからこうなのだろう。これはもうどうにもならない。
だけど、自分にできることは。周囲のためにできることは。周りの役に立てることは。
何かあるでしょうか。そして、それを私はできるでしょうか。
「曲げられない女」に刺激されて、10年日記です。10年前にはまだブログやっていないので、2006年までですが。
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