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富山の会社から生まれたメダリスト(3/1)

月曜日は、富山がデーマの日です。

昨日のパシュートは今、考えても惜しかったです。これを惜しいと言わずして何というのか。

さて、もうかなりあちらこちらでも報道されていますが、パシュートの3人のうち2人は、「ダイチ」という富山県内の土木系の小さな会社に所属しています。

富山に来られたのはもう何年も前ですが、最初、スケート長距離の第一人者である田畑選手が、ダイチという県内の会社の所属になると聞いたとき、驚きました。なぜ、田畑ほどの選手が富山にと。それも、聞いたこともない企業にと。

それでも、前回のトリノの時も所属していたので、地元では結構取り上げられていました。前回は自分はあまり関心がなかったので、見ていなかったのですが、4位だったんですね。

地元の新聞の影響でもあるんですが、富山ゆかりの人を探すのが富山の人は大好きなので、地元の新聞は今回も丁寧に追いかけていました。

オリンピックに向かうときも、全国紙が中学生の高木選手を追いかけている中で、地元紙は田畑、穂積選手の写真を掲載しています。

私自身は実はあまり期待していなかったのですが、準決勝に進出した時点で早起きして生で見ようと決めました。結果はご存じのとおり。

サッカー的に言えば、ゲルマン魂にやられたということでしょうか。

日本らしい見事な戦いでした。個々の力では劣っても団結力で他を圧倒する。3人がばらけることはついに一度もありませんでした。すばらしい。そして、長年引っ張ってきた田畑選手にメダルが行ったことも、長年の努力が報われた点でよかったと思います。

「ダイチ」という企業では予算もかかり、スケート部を維持し続けることは結構大変だったようですが、それでも、続けた結果が報われたのではないでしょうか。また、そこの会長や社長が田畑選手や穂積選手のことを一社員として扱っていたことにも、好感を持ちましたね。

最後に、金メダルを取ったドイツチームも取り上げておきます。彼女たちは、準決勝で3番目の選手の足が最後に力つきて動かなくなり、結局転んで背中で滑りながらゴールしました。その選手は自分のせいで負けたと思い、泣いていました。

しかし、転びながらも必死に足を前に出したことにより、タイムで相手を上回って決勝に進んだのです。決勝では別の選手が出場していましたが、その選手でも力は落ちずに金メダルを取ったのです。

こんなドラマが陰にありました。そのチームに負けたのだから、日本チームに足りなかった点はそういうことだったんだろうと思います。私にとっては、今回のオリンピックでの一番の名場面でした。

テーマ : ☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆
ジャンル : 地域情報

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