プチ黒部旅(12/5)
天気がよかったので、何かイベントでもやっていれば行きたかったが、特に何もやっている風でもなく、結局、前から行きたかった黒部市のプラネタリウムのある吉田科学館に行ってきた。
現地に着く頃がちょうど昼だったので、以前、ここを名水ロードレースで走ったときに気になった道の駅に入った。
どうもここは道の駅ではなく、魚の駅と言うらしいことは後から知った。昼食で入った店は海鮮の店でかなり美味しそうだったので、昼から思いっきり定食を頼んでみた。一番豪華だったのはズワイガニの入った味噌汁だった。カニのだしが出ていてとても美味しかった。
食べ終わった頃には、午後1時のプラネタリウムの時間には間に合わないことがわかったので、しばらく周辺を散策。
このあたりは生地(いくじ)という地域で、このあたりはあちこちに湧き水が湧いており、それを利用した洗い場というか、水くみ場みたいな場所(清水(しょうず)という)がたくさんある。富山県内ではそこそこ有名だ。


いくつか清水を回ってから、魚の駅に戻り、そこで焼き芋を食べてから、吉田科学館に向かった。
中に入ると客らしき人はほとんどいない。それでも、時間になってからプラネタリウムに入ると、客は10人ちょっとだろうか。季節的にちょっと人気がないのかどうかはわからないが、プラネタリウムの映像は1時間ちょっと。
半分くらい私は寝てしまいましたが。
息子にとってはプラネタリウムよりもその周りにあったいろいろな科学工作の方が楽しそうだった。私が見ていてもそうだった。一度来たかったので、そこそこ来た価値はあったのかなと。
ちなみに、この施設の名前である「吉田」はここ黒部市を発祥地とするYKKの創業者の名前からとっています。
(私の10年日記)
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
現地に着く頃がちょうど昼だったので、以前、ここを名水ロードレースで走ったときに気になった道の駅に入った。
どうもここは道の駅ではなく、魚の駅と言うらしいことは後から知った。昼食で入った店は海鮮の店でかなり美味しそうだったので、昼から思いっきり定食を頼んでみた。一番豪華だったのはズワイガニの入った味噌汁だった。カニのだしが出ていてとても美味しかった。
食べ終わった頃には、午後1時のプラネタリウムの時間には間に合わないことがわかったので、しばらく周辺を散策。
このあたりは生地(いくじ)という地域で、このあたりはあちこちに湧き水が湧いており、それを利用した洗い場というか、水くみ場みたいな場所(清水(しょうず)という)がたくさんある。富山県内ではそこそこ有名だ。


いくつか清水を回ってから、魚の駅に戻り、そこで焼き芋を食べてから、吉田科学館に向かった。
中に入ると客らしき人はほとんどいない。それでも、時間になってからプラネタリウムに入ると、客は10人ちょっとだろうか。季節的にちょっと人気がないのかどうかはわからないが、プラネタリウムの映像は1時間ちょっと。
半分くらい私は寝てしまいましたが。
息子にとってはプラネタリウムよりもその周りにあったいろいろな科学工作の方が楽しそうだった。私が見ていてもそうだった。一度来たかったので、そこそこ来た価値はあったのかなと。
ちなみに、この施設の名前である「吉田」はここ黒部市を発祥地とするYKKの創業者の名前からとっています。
(私の10年日記)
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