芝政、その後カターレの試合(8/14)
息子のリクエストで、福井にある芝政に行ってきた。今の時期はプールがメインで、富山県でも宣伝をばんばんやっているので、息子が行きたくなったようだ。
昨日もプールに行っているので、2日連続。昨日で結構疲れていたのだが、何とか頑張って行ってきた。
富山市内からだと高速道路に乗れば、休憩なしで2時間かからないくらいで到着する。ほぼ開場直後に行ったのだが、すでにかなり車が並んでいた。
富山方面よりも京都・大阪方面からの客の方が多そうだった。車をみても、大阪方面のナンバーだったり、名古屋方面のナンバーが多い。
中に入ると大きな更衣室にずらっと並んだコインロッカー。規模の大きさに圧倒される。
とりあえず着替えて、あとはプールへ流れるプールに波のあるプール。そして大小様々の滑り台、スライダー。
大きなスライダーはかなり列ができていたので、小さな滑り台を何度も息子は滑っていたが、それで満足したようだった。
結局、昼食を挟んで3時過ぎまでそこにいた。帰りもほぼ同じ道を挟んで富山に帰ってきた。
今日はカターレの試合でもあったので、家族全員で直接県総へ。家族で来たので、今日はメインの方に座った。結構、入りもよくて割と席が埋まっており、かなり上の方に上がらなければ3人分の席を確保できない状態だった。
ただ、これが正解で、試合が始まると途中からものすごい雨に。雷が鳴れば間違いなく中断になるだろうと言うような雨だったが、幸いそれはなく試合は進んでいった。それにしても県総の芝は手入れがよくて、あれだけ降っても全然水が浮くことがない。
さて、試合の方は前半からいいペースで、10分過ぎに黒部のゴールで先制。結構、いい流れで進んでいたが、前半のうちにオウンゴールで追いつかれる。これは不運だった。
後半に入ってもいい流れでゲームは進むが残念ながら点だけが入らない。するとサッカーの神様はそっぽを向いてしまい、終了間際に札幌にゴールをプレゼント。痛い敗戦となってしまった。
とにかく、いい流れだったのだが、これで勝ち点を取れないというのは現在のチームの順位にも現れていると思う。決める人なり、崩してくれる人がいれば全然違うのだが。もうそういう助っ人を取ってもいい時期ではないだろうか。今年でいえば愛媛の斉藤だったり、かつての水戸の高崎でもいいし、そういうJ1で埋もれている有望な若手を取ってもいいのでは、と思う。
(私の10年日記)
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