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横浜Fマリノス対松本山雅(12/17)

 今朝、起きたら雪が少し積もっていた。しかし、こんな日ではあるが、今日はなぜか富山でサッカーの天皇杯が行われるのである。この雪で大丈夫なのか、試合中も降っているんじゃないかとか、いろんな心配もするが、試合は予定どおり行われるようである。いろいろと情報を見ていると、オレンジボール決定とか、駐車場がいつもとは比較にならないくらいいっぱいとか大変なことになっている様子が分かる。

 自分は結構ぎりぎりに到着してしまったのだが、予想どおり駐車場がない。案内された場所ではひたすら奥まで入ってようやく車を止める場所を確保した。さて、当日券を買って中に入る。ある程度予想はしていたが、中に入って驚く。

 とにかく、客が多いのだ(1万人を超えた)。いつも三千人そこそこの富山県総合陸上競技場が客で埋め尽くされている。距離的に近く熱心な松本サポーターだけでなく、横浜から駆けつけたFマリノスサポーターも結構入っている。自分は松本側のゴールラインあたりの席を見つけて見たが、自由席の部分がほとんど松本サポーターで埋め尽くされていた。そして、あちこちから、チャントやコールの声が上がる。これも普段のカターレの試合ではなかなか見られないところ。

 幸い、試合中は雪が激しく降ることはなく、時折ちらつく程度。見るには寒いが試合自体には大きな影響を与えることがなかったのが救い。試合内容は実力の差がはっきりとスコアにも現れて4対0でFマリノスの勝利となった。

 その時は何とも思わなかったが、宇都宮徹壱さんのコラムを見て、思いを新たにした。報道などではこの試合は松本山雅目線で書かれていたが、この試合で波乱が起きなかった理由は、Fマリノスにとってもそれだけ重要な意味のある試合だったということ。  

 そもそも、この試合は今年急死した松田直樹氏が所属した2つのチームの対戦。不思議な縁ということもいえるだろうし、何がこの対戦を実現させたのかと言えば、ここまで格上のチームを松本山雅が破ってきたからこそ。しかしながら、Fマリノスにとっても、ここで恥ずかしい試合はできない。その思いがこの試合に対してとても真剣な準備をさせたのだろうと思う。

 私は試合終了後、割とすぐに帰ってしまったのだが、その後の情報によれば、双方の選手が相手のサポーターのところにも挨拶に行ったとのこと。特に日本代表クラスのいるFマリノスの選手(中村俊輔や中澤佑二もいる)が松本山雅のサポーターの前に行って挨拶したことは、大きく取り上げられていた。私はもう競技場を出てから、Fマリノスサポーターによる松本山雅コールを聞いて、この試合の意味を少しだけ感じることができた。

 来年は松本山雅とJ2の舞台で対戦となる。もはや、どちらがホームなのかわからなくなることは必至だが、試合では先輩としての意地を見せたいところだ。

 最後に、この試合の準備に奔走された富山県のサッカー関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

 参考:
宇都宮徹壱さんのコラム
富山県総合運動公園のブログ

 観客がいっぱいです。


 Fマリノスサポーターも大挙来襲


 そして、松本山雅サポーター。松田直樹の「3」が大きく輝きます。


(私の10年日記)
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テーマ : 第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会
ジャンル : スポーツ

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