映画「サウダージ」(3/30)

 年度末の一日。今日でお別れとなる人もいて、ちょっと寂しい限りだ。こんな日なのに、あることがあって、ちょっと嫌な思いもしたが、まあ、それはなかったことにしよう。いや、と言いながらいろいろと引きずっている。

 さて、今日までフォルツァ総曲輪で上映となっていた映画「サウダージ」を見に行く。あまり映画は見ない自分だが、あちこちでの評判がなかなかよく、ちょっと気になっていた映画。県内の映画館でも上映していることが分かり、見に行くことにした。

 舞台は甲府。私から見れば、甲府は東京にも近くそれなりに都会というイメージなのだが、この映画の中では完全に廃れた地方都市という位置づけ。実際のところはどうなのだろう、という気がしないでもないが、それが真実かどうかはあまり映画には関係がないだろう。

 衰退する土木産業、そこで働く作業員や派遣労働者、コミュニティを形成している出稼ぎのブラジル人、バーで働くタイ人女性、怪しげな商売、政治家、麻薬などなど、怪しげなものがいろいろ出てくるのだが、そこで生きている人達は、全員がどこか冷めていながらも、懸命に生きている。

 映画評的に書けばそうなのかもしれないが、個人的にはあまり面白くなかった。特に、今日の気分で見る映画ではなかったと思う。映画に責任はない。

 映画自体は、あまりハッピーな映画ではない。救いもあまりない。かといって、ひたすら重いわけでもないが、そこまで映画好きではない自分にとっては、エンターテイメント的な要素がないのはちょっとしんどかった。

 映画好きな人にとっては、いい映画なのかもしれないが、そこまで絶賛されるほどでも、という気がする。でも、映画好きな人が語るにはいい映画なのかもしれない。そこまで映画を読み切れない私には、いやはや、という感じだったというところだろうか。

(私の10年日記)
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