もういい年なのだが(5/30)
今日は夕方に研修があり、それが終わった後、その参加者との懇親会。その席で、私がカターレ好きなことを知っている人がいて、話しかけてきた。普段はこういう場では、話す会話に困るのだが、カターレネタなら困ることはない。えらくディープな話で盛り上がった。
今日はそれだけだったらよかったのだが、息子の小学校の父さん連中の集まりがあり、その懇親会を終えてから、そちらに合流。
自分よりも年上の人もかなり多いのだが、以前同様に12時まで飲んで話し続ける。ちょっと体調が悪くなりつつあったが、楽しかったので、居続けて盛り上がってしまった。
家に帰って少々後悔。ちょっと体がだるい感じ。
(私の10年日記)
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よろしければ、どこでもいいので、一押しお願いします。
今日はそれだけだったらよかったのだが、息子の小学校の父さん連中の集まりがあり、その懇親会を終えてから、そちらに合流。
自分よりも年上の人もかなり多いのだが、以前同様に12時まで飲んで話し続ける。ちょっと体調が悪くなりつつあったが、楽しかったので、居続けて盛り上がってしまった。
家に帰って少々後悔。ちょっと体がだるい感じ。
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久しぶりの韓国飲み会(5/29)
久しぶりと書いたけど、そうでもないかな。韓国サークルの集まりが久しぶりにあって、そのあと、いつものように飲み会に。留学生の人も今日は来ておられて、久しぶりに韓国語で話した。
自分の韓国語は、きっと稚拙なのだろうけれど、全然気にしないでこちらは話していた。「after school」が好きで、という話をしたが、全く興味がなさそうで自爆。ま、それなりに楽しく過ごせた。
なぜか、自分が最後をしめることになったが、ちょっと笑いも取れず、今一つ。そこはちょっと後悔。
(私の10年日記)
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よろしければ、どこでもいいので、一押しお願いします。
自分の韓国語は、きっと稚拙なのだろうけれど、全然気にしないでこちらは話していた。「after school」が好きで、という話をしたが、全く興味がなさそうで自爆。ま、それなりに楽しく過ごせた。
なぜか、自分が最後をしめることになったが、ちょっと笑いも取れず、今一つ。そこはちょっと後悔。
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勝利の朝(5/28)
愛媛FC-カターレ富山
日曜日の夜に行われた試合。女子バレーボールの五輪出場がかかった試合とちょうど重なってしまい、多くの人の関心はそちらかもしれないが、自分はカターレの試合の方が重要。
今日は、今シーズン唯一攻撃面で効いているソ・ヨンドクが出場停止で、試合前は心配だった。しかしながら、試合は前半から、カターレが試合を支配。前線からよく動き、中盤でボールを奪って、サイドに散らし、アーリークロスという展開を繰り返す。なかなかいいシュートに結びつく形にはならなかったけれど、それでも、前線でのセカンドボールを甲斐や黒部がシュートして惜しい形は作っていた。ソ・ヨンドクの代わりに入った木村も守備面で貢献。
前半は、結果的に相手のシュートをゼロに抑えてほぼ完璧だった。ただ、後半の失速が心配だった。それと、GKの飯田が味方との接触で負傷退場していたのが気がかりだった。
自分はここで子供と風呂に入る必要があったので、後半の初めの方は見ていなかったのだが、風呂から上がるとリードしている。
依然として、激しいプレッシャーを与えてボールを奪っている。それでも、75分頃と終了間際で危険な位置でのFKを与えて怖かったが、何とか集中してしのいでの勝利。
ソ・ヨンドクの出場停止、飯田の負傷がいい意味で危機感につながっての勝ちだったかもしれない。これくらいの試合を毎試合するのはかなりしんどい気もするが、こんな試合ができるんだと分かったことが収穫かもしれない。
よかった!
よろしければ、どこでもいいので、一押しお願いします。

今日は、今シーズン唯一攻撃面で効いているソ・ヨンドクが出場停止で、試合前は心配だった。しかしながら、試合は前半から、カターレが試合を支配。前線からよく動き、中盤でボールを奪って、サイドに散らし、アーリークロスという展開を繰り返す。なかなかいいシュートに結びつく形にはならなかったけれど、それでも、前線でのセカンドボールを甲斐や黒部がシュートして惜しい形は作っていた。ソ・ヨンドクの代わりに入った木村も守備面で貢献。
前半は、結果的に相手のシュートをゼロに抑えてほぼ完璧だった。ただ、後半の失速が心配だった。それと、GKの飯田が味方との接触で負傷退場していたのが気がかりだった。
自分はここで子供と風呂に入る必要があったので、後半の初めの方は見ていなかったのだが、風呂から上がるとリードしている。
依然として、激しいプレッシャーを与えてボールを奪っている。それでも、75分頃と終了間際で危険な位置でのFKを与えて怖かったが、何とか集中してしのいでの勝利。
ソ・ヨンドクの出場停止、飯田の負傷がいい意味で危機感につながっての勝ちだったかもしれない。これくらいの試合を毎試合するのはかなりしんどい気もするが、こんな試合ができるんだと分かったことが収穫かもしれない。
よかった!
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いいことづくめの一日(5/27)
今日は黒部名水ロードレースに参加するため、早起きしてJRで黒部に向かう。乗りたかった電車にぎりぎりで乗れず、次の一本まで待つことになった。都会ではないので、40分以上待つ。さらには、その電車がさらに遅延して、結局1時間近く待つことになった。
それでも、何とか駅から体育館までのシャトルバスには間に合い、体育館に到着。知り合いの人にあって、少し話した後、着替えを済ませてウォーミングアップへ。
今日は、自分が10km出場で、ハーフマラソンがその前にあるから、招待選手の川内選手を見ようとコースに出てみる。1km地点まで軽く走って、選手が来るのを待っていた。先頭集団は、ものすごい勢いで走り去っていったが、その中に川内選手は確かにいた。
それを見届けてから、自分のレースに。10kmは久しぶりとなる。一週間前にフルマラソン走っているから、10kmにしたのだが、10kmは10kmで結構ハード。それでも、このコースは基本的に平坦で、上り坂も前半で終わってしまうので、比較的走りやすい。ペースもほぼ一定で、5分を少し切るくらいのペースで行けて、全体でも久しぶりに50分を切った。満足のレースだった。
帰ってきてからは、家でサッカーなどをだらだらと見ていた。なでしこリーグの日テレ対浦和は面白い試合だったし、J2では、カズが久し振りにゴールを決めていた。なかなかのゴールだった。
夜は夜で、バレーボールは五輪出場を決めるし、カターレが久しぶりの勝利。今日はいいことづくめだった。よかった、よかった。
ハーフマラソンの選手たち。

自分は10kmに出場。

(私の10年日記)
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それを見届けてから、自分のレースに。10kmは久しぶりとなる。一週間前にフルマラソン走っているから、10kmにしたのだが、10kmは10kmで結構ハード。それでも、このコースは基本的に平坦で、上り坂も前半で終わってしまうので、比較的走りやすい。ペースもほぼ一定で、5分を少し切るくらいのペースで行けて、全体でも久しぶりに50分を切った。満足のレースだった。
帰ってきてからは、家でサッカーなどをだらだらと見ていた。なでしこリーグの日テレ対浦和は面白い試合だったし、J2では、カズが久し振りにゴールを決めていた。なかなかのゴールだった。
夜は夜で、バレーボールは五輪出場を決めるし、カターレが久しぶりの勝利。今日はいいことづくめだった。よかった、よかった。
ハーフマラソンの選手たち。

自分は10kmに出場。

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「北朝鮮のリアル/チョ・ユニョン」を読んで(5/26)
ゴールデンウィーク前から読み始めた本だったが、しばらく読書の時間が取れずに、そのままになっていたので、今日、息子の水泳教室を見に行くついでに持って行き、一気に読み終わった。というか、本を読むために、水泳教室の観覧席に行ったというのが正しい。自宅にいるとついついだらだらとしてしまって、本を読むという環境にならないからだ。むしろ、多少人目があって、ほかのことができない環境の方が集中できていい。
さて、本筋の本の感想。
「北朝鮮のリアル」という本だけあって、北朝鮮で実際に生活している人の声が多い。もちろん、本の筆者の人が北朝鮮に入って、というよりは、商売で中国との行き来をしている人や脱北者の話が多い。
読み進めていくと、北朝鮮の人がただ自国の中で統制に耐えて生きているのではなく(もちろん統制はかなり厳しいものがあるけれど)、その網の目を抜けて、自ら商売を始めたり、中国から商品を仕入れて成功している人もいるということに、これまでの印象を新たにする。
ただ、それは国の経済政策があまりにも要領を得ないためにやむを得ず、という側面があるということ。また、これも当然ではあるが、それによって、成功するものと失敗するものとで貧富の格差が拡大しているとのことだ。
新しい政治体制に入った北朝鮮だが、その基盤は我々が思っているほど、弱いものではないのでは、との記載もあった。一つ言えることは、我々が知っているのは北朝鮮のほんのごくごく一部であったり、推測に基づいたものが多いと言うこと。その意味でも、この本に書かれている生の声、というのは、とても貴重だ。
文章もそれぞれ、4ページほどで、一つのコラムのように書かれているので、少しずつでも読みやすいと思う。
以上、なんちゃって書評でした。
(私の10年日記)
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さて、本筋の本の感想。
「北朝鮮のリアル」という本だけあって、北朝鮮で実際に生活している人の声が多い。もちろん、本の筆者の人が北朝鮮に入って、というよりは、商売で中国との行き来をしている人や脱北者の話が多い。
読み進めていくと、北朝鮮の人がただ自国の中で統制に耐えて生きているのではなく(もちろん統制はかなり厳しいものがあるけれど)、その網の目を抜けて、自ら商売を始めたり、中国から商品を仕入れて成功している人もいるということに、これまでの印象を新たにする。
ただ、それは国の経済政策があまりにも要領を得ないためにやむを得ず、という側面があるということ。また、これも当然ではあるが、それによって、成功するものと失敗するものとで貧富の格差が拡大しているとのことだ。
新しい政治体制に入った北朝鮮だが、その基盤は我々が思っているほど、弱いものではないのでは、との記載もあった。一つ言えることは、我々が知っているのは北朝鮮のほんのごくごく一部であったり、推測に基づいたものが多いと言うこと。その意味でも、この本に書かれている生の声、というのは、とても貴重だ。
文章もそれぞれ、4ページほどで、一つのコラムのように書かれているので、少しずつでも読みやすいと思う。
以上、なんちゃって書評でした。
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叩くばかりで何が生まれるのか(5/25)
【ひっそりと、ひっそりと、ようやくこの前の佐渡旅行の日の日記をアップしました。興味のある方はご覧下さい。(5/4,5/5,5/6)】
最近、晴天が続いていた中で、久しぶりの雨。雨と言っても、激しいものではなく、雨模様とでも言いたくなるような空。でも、元々の「雨模様」の意味は、雨が降りそうな空の様子を指すんだとか。日本語は難しい。
さて、生活保護の不正受給の関係で、次長課長の河本さんが会見を開いて不正があったことを認めたらしい。こういうことがあるとものすごくたたかれて、ある事ない事、書かれて散々な事になるけれど、それが最近、特に顕著になってきているような。
確かに自分に多額の収入があるのに、母親が生活保護を受給しているというのは、法律的にどうかは分かりませんが、多分だめなんでしょう。ただ、姉や叔母とかまで面倒見るべきという話まで出てくると、そもそもどこまで面倒見ないといけないのか、という思いになる。
不正な受給を減らすことはもちろん大事だ。ただ、それは、有名人を見せしめにしたところで、有名人の不正受給が減るという効果はあるかもしれないが、不正受給を働くような輩は、全く動じないだろう。それを減らすためには、役所の窓口でしっかりと対応するしか方法はない。
結局、生活保護をもらうことが恥だと思う風潮をより強くしただけなのではないかと思う。それは、河本氏の家族が不正な状態にあった、ということを明らかにすることによって、もたらされた弊害だ。生活保護は、生きるために本当に必要な人がもらうべきものであり、それは恥かと言えば、そうではない。誰にでも生きる権利がある。
もちろん、理想を言えば、働ける全ての人が働いて、自ら生活していけることが一番いいが、必ずしも、そうはいかないだろう。
結局、弱い人がより生きづらい世の中を作り出しているだけだ。それに、河本氏は今後、仕事面でこれまで積み上げてきたキャリアを多く失うことになるだろう。別にそれで十分ではないか。これまで全く無縁の人間が悪口雑言で叩くことが許されるかと言えば、そんなことは決してない。
悪事を働けば、しかるべきところで処理がされる。
誰かを非難して、非難して、それで何かが生まれた、よくなった、という事例を私は見たことがない。
誰もが後ろ指を指され、一気に転落する危険をはらんだ世の中になってしまったと思う。
それが、一番つらい。
河本氏は芸人の中でも、かなり面白い部類に入ると個人的には思う。
この間、「イラッとくる韓国後講座」がBSジャパンでやっていることを知って、見ようと思っていた矢先のこと。この番組もなくなってしまうような気がするが、それは少し残念だ。
結局、そんな個人的な趣味の話になるんかい、と叩かれそうなことを書いてオチをつけてみました。また、明日。
(私の10年日記)
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最近、晴天が続いていた中で、久しぶりの雨。雨と言っても、激しいものではなく、雨模様とでも言いたくなるような空。でも、元々の「雨模様」の意味は、雨が降りそうな空の様子を指すんだとか。日本語は難しい。
さて、生活保護の不正受給の関係で、次長課長の河本さんが会見を開いて不正があったことを認めたらしい。こういうことがあるとものすごくたたかれて、ある事ない事、書かれて散々な事になるけれど、それが最近、特に顕著になってきているような。
確かに自分に多額の収入があるのに、母親が生活保護を受給しているというのは、法律的にどうかは分かりませんが、多分だめなんでしょう。ただ、姉や叔母とかまで面倒見るべきという話まで出てくると、そもそもどこまで面倒見ないといけないのか、という思いになる。
不正な受給を減らすことはもちろん大事だ。ただ、それは、有名人を見せしめにしたところで、有名人の不正受給が減るという効果はあるかもしれないが、不正受給を働くような輩は、全く動じないだろう。それを減らすためには、役所の窓口でしっかりと対応するしか方法はない。
結局、生活保護をもらうことが恥だと思う風潮をより強くしただけなのではないかと思う。それは、河本氏の家族が不正な状態にあった、ということを明らかにすることによって、もたらされた弊害だ。生活保護は、生きるために本当に必要な人がもらうべきものであり、それは恥かと言えば、そうではない。誰にでも生きる権利がある。
もちろん、理想を言えば、働ける全ての人が働いて、自ら生活していけることが一番いいが、必ずしも、そうはいかないだろう。
結局、弱い人がより生きづらい世の中を作り出しているだけだ。それに、河本氏は今後、仕事面でこれまで積み上げてきたキャリアを多く失うことになるだろう。別にそれで十分ではないか。これまで全く無縁の人間が悪口雑言で叩くことが許されるかと言えば、そんなことは決してない。
悪事を働けば、しかるべきところで処理がされる。
誰かを非難して、非難して、それで何かが生まれた、よくなった、という事例を私は見たことがない。
誰もが後ろ指を指され、一気に転落する危険をはらんだ世の中になってしまったと思う。
それが、一番つらい。
河本氏は芸人の中でも、かなり面白い部類に入ると個人的には思う。
この間、「イラッとくる韓国後講座」がBSジャパンでやっていることを知って、見ようと思っていた矢先のこと。この番組もなくなってしまうような気がするが、それは少し残念だ。
結局、そんな個人的な趣味の話になるんかい、と叩かれそうなことを書いてオチをつけてみました。また、明日。
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ひたすら孤独の愚痴(5/24)
ユッケジャンのランチがある店(5/23)
昼、前から気になっていた新しい韓国料理の店に行ってみた。職場からは歩いて10分ちょっとかかるところ。それでも、以前、通っていたラーメン屋があったところの向かいなので、時間的にはぎりぎり何とかなる。
一人で入ってみたが、中に入ったところ、既に何人か客がいる。そこそこ賑わっているようには見えた。昼はランチで、韓国ラーメン(と言ってもインスタントではないだろう)やピビンパプ、そしてキムチチゲやカルビタン、ユッケジャンがあるところがポイント。
ユッケジャンでご飯とおかず3品はお変わり自由(セルフです)。ユッケジャンは本場の味とまでは行かないまでも、富山ならまあ合格かな、という味です。
ああ、昼ご飯にユッケジャンが食べられるなんて。幸せです。
食後にはヌルンジ飴ももらえます!

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ユッケジャンでご飯とおかず3品はお変わり自由(セルフです)。ユッケジャンは本場の味とまでは行かないまでも、富山ならまあ合格かな、という味です。
ああ、昼ご飯にユッケジャンが食べられるなんて。幸せです。
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平穏(5/22)
昨日、休暇を取ったとは言え、平穏な一日だった。
夕方に雨がぽつぽつと降ってきたが、帰る頃には上がり。それでも、帰り際にちょっと困ったことがあったが、明日に持ち越した。
仕事帰りに息子が通っているバスケの教室に向かう。久しぶりだったが、頑張ってやっていた。今日はいつもほど汗もかいていないようだった。夕方の雨で、いつもは自転車の息子も徒歩で通っていて、帰りは一緒に歩く。運動後の歩きも結構しんどいものだ。
さてさて、明日はどうしようか。
そういえば、今日は東京スカイツリーの開業日でしたね。自分には全く関係がないのですが、さぞかし地元は沸いていたことでしょう。自分はいつ行けるでしょうか。
(私の10年日記)
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さてさて、明日はどうしようか。
そういえば、今日は東京スカイツリーの開業日でしたね。自分には全く関係がないのですが、さぞかし地元は沸いていたことでしょう。自分はいつ行けるでしょうか。
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日食(5/21)
カターレ富山対アビスパ福岡
マラソンを走り終わってからだったので、後半20分くらいからの観戦。ぱっと見たところいつもよりも客の入りはよさそうだ(発表では2,978人)。あまり歩く気にはなれなかったので、駐車場から近かったメインのA席で観戦。
どんな試合展開だったかはよく分からなかったが、前節ほど悪い戦い方ではなさそうだった。しかしながら、自分が見始めた時点からは福岡にボールを支配されつつあり、徐々に押し込まれる時間となってきていた。
それでも何とか持ちこたえてはいたものの、カターレの右サイドが相手の左サイドバック尾亦に崩されはじめ、終了間際にはそこからのクロスボールからのプレイで失点。3バックの時は、どうしてもサイドが負けてしまうのだが、今日も最後の最後でそんな形になってしまった。
で、その後、家で録画を見る。前半の前半は福岡ペース、前半の後半は富山ペースと言ったところだろうか。今日、先発だったFW平野甲斐が決定的なチャンスを一本外していたのが悔やまれる。それでも、それ以外のプレイは良かったと思う。いつも交代出場だけど、先発でもどんどん使ってほしいところだ。
それ以外にも、結構、中盤の高い位置で相手のボールを奪うこともできていたし、惜しいチャンスも作れていた。後半の前半までは。平出のボランチは今シーズン初めてだったが、守備能力の高い選手がボランチにいるとやはり安定する。
しかし、後半の後半には相手の圧力が強まったこともあり、完全に押し込まれてしまった。そして、失点。
前節の悪い内容から見れば、随分と内容はよくなった。中盤でもボールを奪えるようになった。それでも、最後には決められてしまった。
今日は勝ち点1を取りたかった。内容的にもそれが妥当な試合だったと思う。少しずつでも勝ち点を取っていかないと最後に泣いてしまうことになってしまう。
それでも、悲観的になることやダメダメと非難することが必ずしもいいこととは思えないので、あまり次、次とも言えないけれど、この内容を続けていけば、少しずつ勝ち点を奪えるようになっていけるとは思う。
とにかく、決めるときに決めることだ。
カターレサポーター。

アビスパサポーター。
どんな試合展開だったかはよく分からなかったが、前節ほど悪い戦い方ではなさそうだった。しかしながら、自分が見始めた時点からは福岡にボールを支配されつつあり、徐々に押し込まれる時間となってきていた。
それでも何とか持ちこたえてはいたものの、カターレの右サイドが相手の左サイドバック尾亦に崩されはじめ、終了間際にはそこからのクロスボールからのプレイで失点。3バックの時は、どうしてもサイドが負けてしまうのだが、今日も最後の最後でそんな形になってしまった。
で、その後、家で録画を見る。前半の前半は福岡ペース、前半の後半は富山ペースと言ったところだろうか。今日、先発だったFW平野甲斐が決定的なチャンスを一本外していたのが悔やまれる。それでも、それ以外のプレイは良かったと思う。いつも交代出場だけど、先発でもどんどん使ってほしいところだ。
それ以外にも、結構、中盤の高い位置で相手のボールを奪うこともできていたし、惜しいチャンスも作れていた。後半の前半までは。平出のボランチは今シーズン初めてだったが、守備能力の高い選手がボランチにいるとやはり安定する。
しかし、後半の後半には相手の圧力が強まったこともあり、完全に押し込まれてしまった。そして、失点。
前節の悪い内容から見れば、随分と内容はよくなった。中盤でもボールを奪えるようになった。それでも、最後には決められてしまった。
今日は勝ち点1を取りたかった。内容的にもそれが妥当な試合だったと思う。少しずつでも勝ち点を取っていかないと最後に泣いてしまうことになってしまう。
それでも、悲観的になることやダメダメと非難することが必ずしもいいこととは思えないので、あまり次、次とも言えないけれど、この内容を続けていけば、少しずつ勝ち点を奪えるようになっていけるとは思う。
とにかく、決めるときに決めることだ。
カターレサポーター。

アビスパサポーター。

とやま清流マラソン(5/20)
3年ぶりに申し込んだ地元唯一のフルマラソンの大会。フルマラソンに参加するのは2回目。見事に晴れてむしろ暑かった。
レース自体は、前半頑張って後半に必ず訪れる失速をカバーしようという作戦だったが、予想以上に後半の落ち込みが激しかった。前半はハーフマラソンとほぼ同じペースで走ることができたが、その後、急激にタイムが落ち込み、25km頃には走れなくなってしまった。やはりもう少し体力を残しておいた方がいいのか。ここは悩むところだ。
体のだるさがものすごく、足が動かなくなった。ただひたすら歩くのみになってしまい、次々と抜かれていく。1km歩いては2km走り、そんな状態を3回くらい続けてていたが、35km頃に体が少し軽くなってきて、また走れるようになった。前を行くランナーを追い抜けるようにもなってきた。
このマラソンは、14kmのコースを3回周回する周回コース。神通川の向こう側には県総合運動公園陸上競技場が見える。言わずとしれたカターレの試合でよく行く場所。今日は午後1時から試合があり、その開始時間はマラソンのスタートの4時間後。大体その頃には、まだ走っているだろうなと思っていたが、ちょうど試合開始の頃にその
あたりを通過。試合開始時のチャントも聞こえてきた。それをバックに自分もちょっと頑張れた。
タイムはそれでも3年前よりは、3分ちょっと縮めることができた。歩くことがなければ、とは思うが、歩かずにずっと走り続けるのは本当につらい。というか、体が痺れてくるような感じになってしまうので、どうしようもない。さすがにフルマラソンは自分には無理だろうか。そう思う大会だった。
最後に、ちょっと文句を。まずはこの大会、ホームページによる案内が全くない。公式のホームページくらい作ってほしいといつも思う。
それから、駐車場がむちゃくちゃ遠かった。受付の会場から2kmくらいは離れている場所。朝、車を止めてから20分くらい歩いてようやく会場にたどり着く。朝はまだ元気だからそれでも何とかなったけれど、問題は帰りだ。
フルマラソンを走り終わった後に、2kmを歩いて帰るのはあまりにも酷だ。近くの駐車場に止められればよかったのだろうけど、普通に看板に従って案内されたのがあんなに遠いのでは。本当に駐車場までの帰りはつらかった。
近くに駐車場が取れないなら、せめて遠い駐車場までシャトルバスを走らせてくれるとかできないだろうか。富山のフルマラソンの大会はこれしかないから出たが、正直なところあまり出たい大会とは思えない。
ただ、途中のエイドは充実していた。スポーツドリンクに氷の入った水、グレープフルーツやレモン、スイカ、ます寿司にあんパンなどなど。これはとてもよかったです。助かりました。
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テーマ : ジョギング・ランニング
ジャンル : スポーツ
運動会にて(5/19)
息子の小学校の運動会があり、その準備もあって7時過ぎには家を出る。テントの組立てと設置を終えて、開始を待つ。
今日は快晴の一日で、むしろ暑すぎるくらいの気候だった。息子も上級生になって、いろいろと裏方の作業も手伝っていたようだった。運動会の成績はあまりよくなかったけれど、自分もそんなものだったので、全く気にしていない。
ただ、走り方に無駄が多いなあ、とは思いますが。自分で気付いてくれればいいですが。
(私の10年日記)
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今日は快晴の一日で、むしろ暑すぎるくらいの気候だった。息子も上級生になって、いろいろと裏方の作業も手伝っていたようだった。運動会の成績はあまりよくなかったけれど、自分もそんなものだったので、全く気にしていない。
ただ、走り方に無駄が多いなあ、とは思いますが。自分で気付いてくれればいいですが。
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今更ですが、カターレ富山対FC町田ゼルビア
今日、ようやく見ることができた2週間前の試合。その後の先週の試合が最悪だったので、内容はそんなに良くなかったとはいえ、見た印象はそれほど悪くない。相手が個人レベルではそれほどレベルが高くない町田だったこともあるのだろう。
悪いときには最終ラインからの放り込みしか見られないのだが、この日は、中盤から前線へのスルーパスもいくつかあったように思う。
ただ、黒部が交代で入ったあたりから、いつもの放り込みパターンが増えたような気もする。それでも、徐々に相手を押し込んで行ってのアディショナルタイムでの得点。スローイン起点でクロスボールからの福田のヘディングシュート。その前にも、中盤のヨンドクや加藤の惜しいミドルシュートもあった。
最終的にはシュートの数はかなりの数になっていた。でも、失点するまでは、町田の方にいいリズムで試合を支配されていた。こんな試合がずっと続いているのも事実。
どうすべきか。課題は多い。もう選手には開き直ってほしいんだが。
悪いときには最終ラインからの放り込みしか見られないのだが、この日は、中盤から前線へのスルーパスもいくつかあったように思う。
ただ、黒部が交代で入ったあたりから、いつもの放り込みパターンが増えたような気もする。それでも、徐々に相手を押し込んで行ってのアディショナルタイムでの得点。スローイン起点でクロスボールからの福田のヘディングシュート。その前にも、中盤のヨンドクや加藤の惜しいミドルシュートもあった。
最終的にはシュートの数はかなりの数になっていた。でも、失点するまでは、町田の方にいいリズムで試合を支配されていた。こんな試合がずっと続いているのも事実。
どうすべきか。課題は多い。もう選手には開き直ってほしいんだが。
不安を抱えながら(5/18)
目標は変えない(5/17)
先日の横浜FC戦の完敗後、試合直後に安間監督から今シーズンの目標の変更をにおわせる発言があったが、結局、今日目標は変えないという発表があった。
今シーズンの目標は10位。シーズンは3分の1が経過したとはいえ、勝ち点差は10ほど。過去のJ2を見てもこれくらいの勝ち点差を逆転してチームの順位を上げた例はいくらでもある。
そんなことから見ても、目標の下方修正は安易だと思っていたので、目標を変えないことになったことは、当然とは思いつつも、ほっとした。これで良かったと思う。
何だか端から見ると迷走しているかのように見えるかもしれないが、それを跳ね返したチームも過去に見たことがある。
シーズン終了後に、そう言えばこんなことがあったな、と笑って思い出せるくらいになっていてほしい。
(私の10年日記)
2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年
よろしければ、どこでもいいので、一押しお願いします。
今シーズンの目標は10位。シーズンは3分の1が経過したとはいえ、勝ち点差は10ほど。過去のJ2を見てもこれくらいの勝ち点差を逆転してチームの順位を上げた例はいくらでもある。
そんなことから見ても、目標の下方修正は安易だと思っていたので、目標を変えないことになったことは、当然とは思いつつも、ほっとした。これで良かったと思う。
何だか端から見ると迷走しているかのように見えるかもしれないが、それを跳ね返したチームも過去に見たことがある。
シーズン終了後に、そう言えばこんなことがあったな、と笑って思い出せるくらいになっていてほしい。
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昨日は沖縄復帰40年でもあったわけだ(5/16)
昨日、Jリーグが始まった日だと書いていたが、ニュースでは盛んに沖縄の本土復帰のニュースをやっていた。
Jリーグが始まったときに、そんなニュースが流れていた記憶はない(自分がニュースを見ていなかっただけなのかもしれないが)。それを考えれば、ニュースになるようになっただけでも前進と言えるのではないか、とも思えるが、実が伴っていないようにも思えるし。
難しい問題だ。沖縄とそれ以外の土地での意識の違いもあるようだし。
(私の10年日記)
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Jリーグが始まったときに、そんなニュースが流れていた記憶はない(自分がニュースを見ていなかっただけなのかもしれないが)。それを考えれば、ニュースになるようになっただけでも前進と言えるのではないか、とも思えるが、実が伴っていないようにも思えるし。
難しい問題だ。沖縄とそれ以外の土地での意識の違いもあるようだし。
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Jリーグが始まった日(5/15)
1993年の今日、Jリーグが開幕し、その開幕戦であるヴェルディ川崎対横浜マリノスの試合が行われた。
>
今年が、その20年目にあたるということで、ネット上ではいろいろ賑わっていた。Jリーグ開幕時の自分では想像できないこと、というのを上げていくのがツイッター上では行われていたが、個人的にはやはり、カズがまだ現役であるということだろうか。このほかにも、ヴェルディがすっかり2部リーグに定着してしまったということもある。
もう一つ、書いておきたいのは、J開幕時の10チームのうち、20年後にはもうなくなっているチームがあるんだぞ、ということ。言わずと知れた横浜フリューゲルスのこと。J開幕戦では、清水と当ったはずだが、結果は覚えていないけれど、前田治がゴールを決めたんじゃなかったかな。モネールが決めたのは次の試合だったっけ?
そんなことも思い出されるが、もし、あのチームが残っていれば、それこそACLの常連になっていたんじゃないかと思われる。チームの消滅時に残っていた選手の中には、既に引退した選手も多いが、その年に入団したガンバの遠藤がいたし、グランパスの楢崎、神戸の吉田がいた。遠藤がいただけでも、相当に強いチームになっていたんじゃないかと思う。外国人を見る目も確かなチームだったし、かなりの強豪になり得ていた。
今、思えば、本当に残念なことをしたと思う。貴重なものを失った。
だから、チームの消滅ほど悲しいことはない。そんなことを軽々しく口にしてほしくない、と思うわけです。
今、Jリーグ開幕時の10チームは、7チームがJ1に、2チームがJ2に、そして1チームが消滅した。J1が18チーム、J2が22チームであることを思えば、当時はプロではなかった11チームがJ1に、20チームがJ2にいるということになる。
裾野は広がった。これからも広げて行こう。富山県の中にももっと広がって欲しいところだ。
(私の10年日記)
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今年が、その20年目にあたるということで、ネット上ではいろいろ賑わっていた。Jリーグ開幕時の自分では想像できないこと、というのを上げていくのがツイッター上では行われていたが、個人的にはやはり、カズがまだ現役であるということだろうか。このほかにも、ヴェルディがすっかり2部リーグに定着してしまったということもある。
もう一つ、書いておきたいのは、J開幕時の10チームのうち、20年後にはもうなくなっているチームがあるんだぞ、ということ。言わずと知れた横浜フリューゲルスのこと。J開幕戦では、清水と当ったはずだが、結果は覚えていないけれど、前田治がゴールを決めたんじゃなかったかな。モネールが決めたのは次の試合だったっけ?
そんなことも思い出されるが、もし、あのチームが残っていれば、それこそACLの常連になっていたんじゃないかと思われる。チームの消滅時に残っていた選手の中には、既に引退した選手も多いが、その年に入団したガンバの遠藤がいたし、グランパスの楢崎、神戸の吉田がいた。遠藤がいただけでも、相当に強いチームになっていたんじゃないかと思う。外国人を見る目も確かなチームだったし、かなりの強豪になり得ていた。
今、思えば、本当に残念なことをしたと思う。貴重なものを失った。
だから、チームの消滅ほど悲しいことはない。そんなことを軽々しく口にしてほしくない、と思うわけです。
今、Jリーグ開幕時の10チームは、7チームがJ1に、2チームがJ2に、そして1チームが消滅した。J1が18チーム、J2が22チームであることを思えば、当時はプロではなかった11チームがJ1に、20チームがJ2にいるということになる。
裾野は広がった。これからも広げて行こう。富山県の中にももっと広がって欲しいところだ。
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生活のリズムが乱れている(5/14)
ここ1か月くらいだろうか、最近、あまり本を読んでいない。風呂で読書の習慣が少し前まであったのだが、最近、アンドロイド端末をいじってばかりで、それがなくなってしまった。
ゴールデンウィークがあったこともあり、続けていた習慣がいくつかストップしてしまった。別にそれをしたから、どうこうというほどのことでもないのだが、何だか生活のリズムが乱れている。
何とか、もう一度、以前のリズムに戻そうか。ただし、夜更かしは厳禁。12時になったらさっさと寝よう。
(私の10年日記)
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ゴールデンウィークがあったこともあり、続けていた習慣がいくつかストップしてしまった。別にそれをしたから、どうこうというほどのことでもないのだが、何だか生活のリズムが乱れている。
何とか、もう一度、以前のリズムに戻そうか。ただし、夜更かしは厳禁。12時になったらさっさと寝よう。
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横浜FC対カターレ富山(5/13)
アウェイの試合だが、富山市中心部のグランドプラザでパブリックビューイングがあるので、それを見に行こうと出発した。
今日は街なか感謝デーということもあり、周辺の一部駐車場が無料。少し出遅れたこともあり、駐車場に着いた頃には、満車となっていた。そのため、やむなく、無料になっていない駐車場に駐車。
さて、試合の方だ。会場に到着したのが試合が始まって20分過ぎだったが、その時点のシュート数で押されていることは分かった。
しばらく立って、失点。相手の素晴らしいミドルシュートが決まってのものだったが、これは事故ではなく、今年よくある、ペナルティエリア手前のスペースがぽっかり空くという悪癖によるものだった。
攻撃が出来ないながらも、GK飯田の好守備もあり、何とか前半はその1失点でしのぐ。何とか相手の攻撃をしのぎつつ、反撃に出たいところだったが、後半も攻撃がよくなることはなし。
後半早々に、これもペナルティエリア前のスペースを高地につかれて失点。3点目もショートコーナーからで、以前の北九州戦と同じような失点。
結局、カターレのシュートは3本ということで攻撃はよくならない。試合はこのまま終了したが、何とも閉塞感が漂う。
試合終了後の監督コメントに寄れば、目標の修正を考えているのだとか。どうなんだろう。まだ10位までは勝ち点10。1勝すれば、3位くらいは順位が上がる勝ち点差。十分に挽回可能なのだが、この時期に目標修正なんて早すぎるのではないだろうか。
(追記)
ただ、この監督コメント、自らの去就のことに言及したのではないかと思ったのだが、どうなんだろうか。
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しばらく立って、失点。相手の素晴らしいミドルシュートが決まってのものだったが、これは事故ではなく、今年よくある、ペナルティエリア手前のスペースがぽっかり空くという悪癖によるものだった。
攻撃が出来ないながらも、GK飯田の好守備もあり、何とか前半はその1失点でしのぐ。何とか相手の攻撃をしのぎつつ、反撃に出たいところだったが、後半も攻撃がよくなることはなし。
後半早々に、これもペナルティエリア前のスペースを高地につかれて失点。3点目もショートコーナーからで、以前の北九州戦と同じような失点。
結局、カターレのシュートは3本ということで攻撃はよくならない。試合はこのまま終了したが、何とも閉塞感が漂う。
試合終了後の監督コメントに寄れば、目標の修正を考えているのだとか。どうなんだろう。まだ10位までは勝ち点10。1勝すれば、3位くらいは順位が上がる勝ち点差。十分に挽回可能なのだが、この時期に目標修正なんて早すぎるのではないだろうか。
(追記)
ただ、この監督コメント、自らの去就のことに言及したのではないかと思ったのだが、どうなんだろうか。
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やはり激しい飲み会であった(5/12)
昼間に30km走りに行って、かなりしんどかった。最後は完全にへとへとで、1km7分越えの状態だったが、何とかほぼ完走。来週はレースだけど、多分目標達成は難しいだろうなあ。
さて、夜は、息子の小学校のPTA関係の飲み会。学校の先生もかなりいらっしゃるということであり、ちょっと不安ながらの初参加となった。
PTAと先生とが交互に座る形での飲み会。とはいえ、酒が入ればそれなりに会話も進む。そこで、始まった自己紹介では、どうやら自分の自己紹介が一番受けがよかったようだ。これがいわゆるビギナーズラックというやつだ。少々毒舌というか、ちょっと失礼なことも言ってしまったが、まあよしとしよう。
二次会のカラオケまで行って終わったのがもう夜の12時近く。なかなか有意義な一日でした。でも、かなりハード。こういうのが結構あると言うからかなりしんどいかもしれんが、ま、何とかやるしかないでしょう。
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さて、夜は、息子の小学校のPTA関係の飲み会。学校の先生もかなりいらっしゃるということであり、ちょっと不安ながらの初参加となった。
PTAと先生とが交互に座る形での飲み会。とはいえ、酒が入ればそれなりに会話も進む。そこで、始まった自己紹介では、どうやら自分の自己紹介が一番受けがよかったようだ。これがいわゆるビギナーズラックというやつだ。少々毒舌というか、ちょっと失礼なことも言ってしまったが、まあよしとしよう。
二次会のカラオケまで行って終わったのがもう夜の12時近く。なかなか有意義な一日でした。でも、かなりハード。こういうのが結構あると言うからかなりしんどいかもしれんが、ま、何とかやるしかないでしょう。
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昨日に続いて(5/11)
仕事のあと、飲み会があった。仕事の関係の集まり。自分よりもおじさんが多いという、いかにもな感じの集まり。
とりあえず、2時間という制限があるので、こういう集まりの時にはその方がいい。それは終わり、二次会はスナックへ。上司が年齢と関係なく新旧のアイドルソングを歌うので、こちらも心おきなく選曲できる。
今日は工藤静香の昔の曲にチャレンジしてみた。場合によっては、韓国曲も歌いたいところだが、それはそういう集まりの時に取っておこう。
ちなみに、明日も飲み会。こちらは子供の小学校のPTAがらみ。結構ハードな飲み会になりそうなのだ、これが。
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今日は工藤静香の昔の曲にチャレンジしてみた。場合によっては、韓国曲も歌いたいところだが、それはそういう集まりの時に取っておこう。
ちなみに、明日も飲み会。こちらは子供の小学校のPTAがらみ。結構ハードな飲み会になりそうなのだ、これが。
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理不尽な電話(5/10)
発達障害(5/9)
よく聞いているラジオ番組「dig」。今日のテーマは「発達障害」。
実に症状が様々な難しい障害だが、個人的には誰もがそうなる可能性はあったのではないかと思われた。おそらく多くの人が何かしら持っていると思われる欠点について、生活に支障がある部分かない部分か、だけの違いだろうか。
たまたま、生活に支障がない部分の欠点なら、障害として扱われずに、生きていける。不幸にして支障がある部分だと、仕事にもなかなか定着できず、教育もうまく受けられず、その親も苦労し。
1時間ほどラジオを聴いただけで分かる内容ではないということもよく分かったが、聴く前よりはかなり理解するための下地ができあがったように思う。
写真と内容は関係ありません。

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実に症状が様々な難しい障害だが、個人的には誰もがそうなる可能性はあったのではないかと思われた。おそらく多くの人が何かしら持っていると思われる欠点について、生活に支障がある部分かない部分か、だけの違いだろうか。
たまたま、生活に支障がない部分の欠点なら、障害として扱われずに、生きていける。不幸にして支障がある部分だと、仕事にもなかなか定着できず、教育もうまく受けられず、その親も苦労し。
1時間ほどラジオを聴いただけで分かる内容ではないということもよく分かったが、聴く前よりはかなり理解するための下地ができあがったように思う。
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時間が空いた(5/8)
今日は夜、飲みの予定があったのだが、それが延期されて、体が空いた。息子がやっているバスケの練習を見に行って、一緒に帰ることにした。
ちょっと着くのが遅くなったので、練習はほとんど見られなかったのだが、何とか今日も頑張ってやっていたようだ。4月はかなりしんどそうだったが、今日はそこまでしんどそうではなかったように見えた。気のせいかもしれないが。
写真は、先日佐渡で買ってきた佐渡牛乳の牛乳パック。ちょっと工作するだけで、朱鷺になるという微笑ましいもの。

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ちょっと着くのが遅くなったので、練習はほとんど見られなかったのだが、何とか今日も頑張ってやっていたようだ。4月はかなりしんどそうだったが、今日はそこまでしんどそうではなかったように見えた。気のせいかもしれないが。
写真は、先日佐渡で買ってきた佐渡牛乳の牛乳パック。ちょっと工作するだけで、朱鷺になるという微笑ましいもの。

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ガイナーレ鳥取対カターレ富山(5/3)
ようやく昨日、見ることができた試合。もうその次の試合の結果も知ってから見た、負けると分かっている試合。
試合の立ち上がりは、ここ最近では珍しいくらいに好調で、パスも割とよくつながる。また、前線のプレッシャーもきいていて、高い位置でボールを奪ってシュートの雨を降らせていた。この状態が続いたのは大体15分間くらい。
その後、鳥取が巻き返して少し膠着状態が続いていたが、相手のボランチ美尾のドリブルからのミドルシュートが決まって先制される。これはあまりに相手をフリーにさせすぎた。ドリブルで向かってくる相手にずるずると下がってしまったのがよくなかったか。
その後、前半の終了間際になってまたパスが繋がり出して、あわやというシーンが二度。一度目は相手の守備の真ん中をパスで切り裂いて、大西がシュートするも相手GKの小針にブロックされる。これは惜しかった。もう一度は、ゴール前での加藤のFK。クロスバーに当たって阻まれる。前半はこの直後に終了した。
後半もカターレがやや押し気味に進める。今日はいつも右サイドにいる大西が前線までよく上がってきていて、彼の惜しいヘディングシュートもあったが、それもGK小針に阻まれる。今日の小針はむちゃくちゃ当たっていた。
その後も、黒部の落としから関原の決定的なシュートもあったが、それはゴールの枠を外してしまう。結局、後半も得点できずに試合は終了した。
内容的には良かったと思うし、実際にシュート数も多かった。枠にもよく飛び、パスもここ最近ではよくつながっていた。それでも負けは負け。内容が悪いのに勝ち星をつかんだ前節のまさに真逆の展開となった。
中継によれば鳥取はJ昇格後、初の連勝になるんだとか。こういう初の記録をよく提供することもカターレは結構多いのだが、今回も残念ながらそうなった。次の試合の結果も分かっているけれど、とりあえず、内容はそんなに悪くはないのだから、何とか守備の集中力を切らさずに来週の試合に向けて頑張ってほしい。
よろしければ、どこでもいいので、一押しお願いします。
試合の立ち上がりは、ここ最近では珍しいくらいに好調で、パスも割とよくつながる。また、前線のプレッシャーもきいていて、高い位置でボールを奪ってシュートの雨を降らせていた。この状態が続いたのは大体15分間くらい。
その後、鳥取が巻き返して少し膠着状態が続いていたが、相手のボランチ美尾のドリブルからのミドルシュートが決まって先制される。これはあまりに相手をフリーにさせすぎた。ドリブルで向かってくる相手にずるずると下がってしまったのがよくなかったか。
その後、前半の終了間際になってまたパスが繋がり出して、あわやというシーンが二度。一度目は相手の守備の真ん中をパスで切り裂いて、大西がシュートするも相手GKの小針にブロックされる。これは惜しかった。もう一度は、ゴール前での加藤のFK。クロスバーに当たって阻まれる。前半はこの直後に終了した。
後半もカターレがやや押し気味に進める。今日はいつも右サイドにいる大西が前線までよく上がってきていて、彼の惜しいヘディングシュートもあったが、それもGK小針に阻まれる。今日の小針はむちゃくちゃ当たっていた。
その後も、黒部の落としから関原の決定的なシュートもあったが、それはゴールの枠を外してしまう。結局、後半も得点できずに試合は終了した。
内容的には良かったと思うし、実際にシュート数も多かった。枠にもよく飛び、パスもここ最近ではよくつながっていた。それでも負けは負け。内容が悪いのに勝ち星をつかんだ前節のまさに真逆の展開となった。
中継によれば鳥取はJ昇格後、初の連勝になるんだとか。こういう初の記録をよく提供することもカターレは結構多いのだが、今回も残念ながらそうなった。次の試合の結果も分かっているけれど、とりあえず、内容はそんなに悪くはないのだから、何とか守備の集中力を切らさずに来週の試合に向けて頑張ってほしい。
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Twitterでのある事件(5/7)
昼休みにTwitterを見ていたら、地元新聞社のニュースのアカウントが、地元のスポーツチームをちょっと馬鹿にするようなツイートをしていた。翌日には訂正のコメントも出ていたので、あまり詳しいことは書かないが、あまりにも地元チームを応援する人たちを悲しくさせるものだった。
そりゃ、地元のスポーツチームは強い方がいいけれど、弱いチームなら、ない方がいい、とでも言うような発想は、考えられない。
チームがなくなるというのは、かつての横浜フリューゲルスや近鉄バファローズなどの例を挙げるまでもなく、その影響はあまりにも大きいということが分かっていないのだろうか。きっとそういうものを応援している人を下に見るという考えがその背景にあるのだろう。
もっと言えば、確かにカターレと野球のサンダーバーズは今年は弱いが、バスケのグラウジーズは今年初めてプレイオフに進出するなど、成績を上げていたではないか。それも含めて弱い3チームなんて。
地元の新聞社は、各チームのスポンサーでもある。愛ある激励は大歓迎だが、そんな意見を地元の大マスコミの名で語られるのは、情けなくもある。弱いから見に行かない、という意見をよく聞くけど、そういう意見を擁護するようなことにもなる。
見に行かないのはいいけれど、それなら黙っていてほしいと。言うなら前向きになるような意見がほしい。そんな意見をマスコミは盛り立ててほしいのに。
とにかく、残念な出来事でした。
切り替えていきましょう。
(私の10年日記)
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そりゃ、地元のスポーツチームは強い方がいいけれど、弱いチームなら、ない方がいい、とでも言うような発想は、考えられない。
チームがなくなるというのは、かつての横浜フリューゲルスや近鉄バファローズなどの例を挙げるまでもなく、その影響はあまりにも大きいということが分かっていないのだろうか。きっとそういうものを応援している人を下に見るという考えがその背景にあるのだろう。
もっと言えば、確かにカターレと野球のサンダーバーズは今年は弱いが、バスケのグラウジーズは今年初めてプレイオフに進出するなど、成績を上げていたではないか。それも含めて弱い3チームなんて。
地元の新聞社は、各チームのスポンサーでもある。愛ある激励は大歓迎だが、そんな意見を地元の大マスコミの名で語られるのは、情けなくもある。弱いから見に行かない、という意見をよく聞くけど、そういう意見を擁護するようなことにもなる。
見に行かないのはいいけれど、それなら黙っていてほしいと。言うなら前向きになるような意見がほしい。そんな意見をマスコミは盛り立ててほしいのに。
とにかく、残念な出来事でした。
切り替えていきましょう。
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佐渡3日目(5/6)
朝起きると、激しい雷が。これは大変だ、と思っていたが、朝食を食べる頃には天気はそれほど悪くはなく、曇りの状態だった。
朝食。たっぷり。

今日はとりあえず、帰りの小木港近くまで行って、船の時間までその周辺を観光することにしている。まずは、有名なたらい船だ。港に着いた頃にはあまり人はいなかったが、乗ってみる。家族全員と船頭の女性、計4人で乗っても問題ないようだ。自分が乗り始めてからは、団体の客もやってきて、いくつもたらいが連なって行った。「やってみますか」と言われて、自分も漕いでみたが、全く船は進まない。少しこつがいるようだった。

続いて、その近くの矢島・経島という観光スポットへ。こちらは小木港のように人はおらず、閑散としていたが、赤い橋があって、なかなか風光明美なところだった。雨が降ってきて、かっぱを着て周囲を散策。危険な場所があるのか、途中までしか行けず、そこで引き返してきた。



続いて向かったのが、昔の街並みが残っているという宿根木というところ。狭い路地沿いに佐渡独特の家屋が建ち並んでおり、なかなか趣がある。その中の昔の豪商の家に、入って説明を聞く。狭そうに見えたが、中はそこそこ広く、しっかりとした庭もあった。かつてはかなり賑わっていたようだ。




少し歩いて疲れたので、その中にある昔の家屋を活かしたカフェで休憩。ぜんざいが美味かった。
テーブルがたらいをモチーフにした形に。

観光はそれくらいにして、港に向かう。車を止めて、港の横の売店兼食堂へ。お土産を買った後、昼食を取ることにした。ここに来る前に見ていたパンフレットで、一押しになっていたブリかつ丼を3人とも頼む。ただ、少し時間がかかるとのこと。
実は車を船に乗せる時間まで、あまり余裕がなかったこともあって、かなり急いで食べることになった。美味しいことは美味しいのだが、もう少し早めに来ておけばよかったと後悔。でも、薄味でなかなか美味かったことは間違いありません。

その後、船に乗って佐渡島とは別れる。帰りは少し海が荒れていて、来た時よりも結構揺れていた。あまり起きて本を読んだり、船内を歩きまわったりということもできず、ただ、横になっている時間が長かった。ただ、横になっていてもかなり揺れていた。
ほぼ定刻に船は直江津港に到着。船を下り、高速道路に乗って、家に到着したのは午後6時頃。
なかなかいい旅になりました。佐渡島、ありがとう。ただ、自分が旅したのは、それでもほんの一部で、まだまだ行っていないところも多い。それは佐渡島の大きさですね。
朝食。たっぷり。

今日はとりあえず、帰りの小木港近くまで行って、船の時間までその周辺を観光することにしている。まずは、有名なたらい船だ。港に着いた頃にはあまり人はいなかったが、乗ってみる。家族全員と船頭の女性、計4人で乗っても問題ないようだ。自分が乗り始めてからは、団体の客もやってきて、いくつもたらいが連なって行った。「やってみますか」と言われて、自分も漕いでみたが、全く船は進まない。少しこつがいるようだった。

続いて、その近くの矢島・経島という観光スポットへ。こちらは小木港のように人はおらず、閑散としていたが、赤い橋があって、なかなか風光明美なところだった。雨が降ってきて、かっぱを着て周囲を散策。危険な場所があるのか、途中までしか行けず、そこで引き返してきた。



続いて向かったのが、昔の街並みが残っているという宿根木というところ。狭い路地沿いに佐渡独特の家屋が建ち並んでおり、なかなか趣がある。その中の昔の豪商の家に、入って説明を聞く。狭そうに見えたが、中はそこそこ広く、しっかりとした庭もあった。かつてはかなり賑わっていたようだ。




少し歩いて疲れたので、その中にある昔の家屋を活かしたカフェで休憩。ぜんざいが美味かった。
テーブルがたらいをモチーフにした形に。

観光はそれくらいにして、港に向かう。車を止めて、港の横の売店兼食堂へ。お土産を買った後、昼食を取ることにした。ここに来る前に見ていたパンフレットで、一押しになっていたブリかつ丼を3人とも頼む。ただ、少し時間がかかるとのこと。
実は車を船に乗せる時間まで、あまり余裕がなかったこともあって、かなり急いで食べることになった。美味しいことは美味しいのだが、もう少し早めに来ておけばよかったと後悔。でも、薄味でなかなか美味かったことは間違いありません。

その後、船に乗って佐渡島とは別れる。帰りは少し海が荒れていて、来た時よりも結構揺れていた。あまり起きて本を読んだり、船内を歩きまわったりということもできず、ただ、横になっている時間が長かった。ただ、横になっていてもかなり揺れていた。
ほぼ定刻に船は直江津港に到着。船を下り、高速道路に乗って、家に到着したのは午後6時頃。
なかなかいい旅になりました。佐渡島、ありがとう。ただ、自分が旅したのは、それでもほんの一部で、まだまだ行っていないところも多い。それは佐渡島の大きさですね。