佐渡島1日目(5/4)
佐渡島に向かうために朝6時過ぎに家を出る。まだあまり人が動き出していない頃。車を走らせて、高速道路に乗り、上越ICを目指す。
そういえば去年仙台に向かったときに、雨で高速道路が通行止めになり、大変な目にあった。それを思い出したが、今回は雲は立ちこめていたが、特に問題なく、直江津港に到着した。
手続きを済ませてしばし売店を見学。「朱鷺の鼻くそ」というすごいネーミングのお菓子がたくさん。

車ごと船に乗船し、出港です。
直江津港のターミナルよ、しばしさらば。

かっぱえびせんをあげると、カモメが寄ってきます。


船に乗ってからは、船内を探検したり、外を眺めたり、時間つぶしのクロスワードをしたりで、乗船時間の2時間40分はあっという間に過ぎた。佐渡島の陸地が見えてきて予定通りに到着。
到着するとちょうど昼なので、事前に調べてあった蕎麦屋さんの七衛門に。すぐに売り切れになるという情報もあったが、何とかぎりぎりで間に合って食べることができた。そんなに広い店ではないが、厨房がちょっと奥にあり、客を仕切る人が一人しかおらず、その人が厨房とを行ったり来たりするので、中に入って待っても、席が空いても全く案内されない。結局、自分で席を見つけて座って注文を取りに来てくれるのを待った。
注文をしてしばらく待つと、どんぶりに蕎麦とその上にネギが載ったものが出てきて、それにつゆをつけて食べる。麺はなかなか美味しかった。大人なら一人2杯は食べられるはず。
食べているうちに、もう今日の分は終了したようで、次々に入ってくる予約なしの客に対して、店員がきっぱりと断っていく。その様子もなかなか面白かった。
さて、腹ごしらえを終えて、砂金取り体験ができる西三川ゴールドパークへ。やり出したら、はまってしまい、結構そこで時間を費やしてしまった。結局、自分が取れたのはわずかに、ひとかけらだけでしたが。

さて、その次は、佐渡金山です。明治時代の金山の坑道を降りていって当時の作業の様子を蝋人形で見る。なかなか過酷な条件での労働だったことが分かる。






金塊をつかめるコーナーもありました。重かった。

結局、そこを出る頃には雨も降ってきて、後は車で今日の宿を目指す。
50分ほど走って両津港近くの宿に到着。旅館という名称でしたが、いい民宿という表現が合うかもしれないところだった。
民宿的なので、料理は盛りだくさん。もう食べきれないくらいでした。
本日はこれで終了。明日はトレッキングです。
(私の10年日記)
2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年
よろしければ、どこでもいいので、一押しお願いします。
そういえば去年仙台に向かったときに、雨で高速道路が通行止めになり、大変な目にあった。それを思い出したが、今回は雲は立ちこめていたが、特に問題なく、直江津港に到着した。
手続きを済ませてしばし売店を見学。「朱鷺の鼻くそ」というすごいネーミングのお菓子がたくさん。

車ごと船に乗船し、出港です。
直江津港のターミナルよ、しばしさらば。

かっぱえびせんをあげると、カモメが寄ってきます。


船に乗ってからは、船内を探検したり、外を眺めたり、時間つぶしのクロスワードをしたりで、乗船時間の2時間40分はあっという間に過ぎた。佐渡島の陸地が見えてきて予定通りに到着。
到着するとちょうど昼なので、事前に調べてあった蕎麦屋さんの七衛門に。すぐに売り切れになるという情報もあったが、何とかぎりぎりで間に合って食べることができた。そんなに広い店ではないが、厨房がちょっと奥にあり、客を仕切る人が一人しかおらず、その人が厨房とを行ったり来たりするので、中に入って待っても、席が空いても全く案内されない。結局、自分で席を見つけて座って注文を取りに来てくれるのを待った。
注文をしてしばらく待つと、どんぶりに蕎麦とその上にネギが載ったものが出てきて、それにつゆをつけて食べる。麺はなかなか美味しかった。大人なら一人2杯は食べられるはず。
食べているうちに、もう今日の分は終了したようで、次々に入ってくる予約なしの客に対して、店員がきっぱりと断っていく。その様子もなかなか面白かった。
さて、腹ごしらえを終えて、砂金取り体験ができる西三川ゴールドパークへ。やり出したら、はまってしまい、結構そこで時間を費やしてしまった。結局、自分が取れたのはわずかに、ひとかけらだけでしたが。

さて、その次は、佐渡金山です。明治時代の金山の坑道を降りていって当時の作業の様子を蝋人形で見る。なかなか過酷な条件での労働だったことが分かる。






金塊をつかめるコーナーもありました。重かった。

結局、そこを出る頃には雨も降ってきて、後は車で今日の宿を目指す。
50分ほど走って両津港近くの宿に到着。旅館という名称でしたが、いい民宿という表現が合うかもしれないところだった。
民宿的なので、料理は盛りだくさん。もう食べきれないくらいでした。
本日はこれで終了。明日はトレッキングです。
(私の10年日記)
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