退屈な試合 これで残留できるのか 東京ヴェルディ対カターレ富山(8/5)
外出していて後半からの観戦となったこの試合。
後半見始めた時のシュート数が、ヴェルディが3、カターレが1。どんだけ、シュート打ててないんでしょうか、と思った。前半の失点のシーンをダイジェストで見ると、明らかにこちら側のミス。
スタメンは、前節と変わらず、のはずが試合開始直前に山瀬が怪我をしたようで、代わりに木本がスタメンに入っていた。
で、後半早々に朝日が苔口に交代。ほとんど動きを見られないまま朝日がいなくなってしまった。攻撃は活性化するのか。
苔口が入るとスペースに彼が走ってくれるので、前にボールは運べるようになった。その後、黒部も投入。すると、苔口と黒部でチャンスが作れるようになる。周りの選手の狙いもはっきりする。惜しいチャンスも1,2度作れてはいたが、得点には至らず。
結局、カターレもそんなに攻撃的になるわけでもなく、試合は終了してしまった。ヴェルディの方が怪我人やら出場停止やらで満身創痍だったようで、いつものパスワークは影を潜めていたが、それでも勝ち点3だけは取っていく。強い。
試合終了後、いろいろ見ているとカターレの応援席には「残留」の横断幕もあったようだ。もはや、一番危機感を感じているのがサポーターなのかもしれない。過去のJ1での残留、降格を巡るドラマでは、1チームはダントツで降格、もう1チームはなぜこのチームが、というパターンをよく見てきた。そのなぜこのチームが、にカターレは当てはまりつつある。そんなに大差で負けることもなく、得失点差も成績ほど悪くはない。ただ、この泥沼にはまりつつあるのだ。
次節には苔口、黒部の先発復帰があるだろう。彼らは先発向きの選手だ。
次の試合、1万人を目標にという話もあるが、そんなことよりもとにかく勝って欲しい。ホームで、しかも中位以下の相手。ここで勝たなければどうする。もうずっとそんなことを書いているが、とにかく事実なんで。
(私の10年日記)
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苔口が入るとスペースに彼が走ってくれるので、前にボールは運べるようになった。その後、黒部も投入。すると、苔口と黒部でチャンスが作れるようになる。周りの選手の狙いもはっきりする。惜しいチャンスも1,2度作れてはいたが、得点には至らず。
結局、カターレもそんなに攻撃的になるわけでもなく、試合は終了してしまった。ヴェルディの方が怪我人やら出場停止やらで満身創痍だったようで、いつものパスワークは影を潜めていたが、それでも勝ち点3だけは取っていく。強い。
試合終了後、いろいろ見ているとカターレの応援席には「残留」の横断幕もあったようだ。もはや、一番危機感を感じているのがサポーターなのかもしれない。過去のJ1での残留、降格を巡るドラマでは、1チームはダントツで降格、もう1チームはなぜこのチームが、というパターンをよく見てきた。そのなぜこのチームが、にカターレは当てはまりつつある。そんなに大差で負けることもなく、得失点差も成績ほど悪くはない。ただ、この泥沼にはまりつつあるのだ。
次節には苔口、黒部の先発復帰があるだろう。彼らは先発向きの選手だ。
次の試合、1万人を目標にという話もあるが、そんなことよりもとにかく勝って欲しい。ホームで、しかも中位以下の相手。ここで勝たなければどうする。もうずっとそんなことを書いているが、とにかく事実なんで。
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