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カターレサポはまた残留争いを見届けるのか 横浜FC 対 カターレ富山(6/22)

アウェイ2連戦の2試合目。相手は勝ち点が同じ横浜FC。
例年、前半が特に弱い横浜FCだが、この時点までこの順位というのはかなり失敗しているともいえる。それでも、選手の質は上の相手。

さて、カターレの先発の変更点は2箇所。怪我の西川に代わって、三根が初先発。そして、木本に代わって大山が先発。
選手の並びは、GK守田、DF平出、御厨、池端、MF舩津、國吉、朝日、大山、木村、ソ・ヨンドク、FW三根。
また、サブには今季初めて、黒部が入った。

試合はやや横浜FCが優勢で、迎えた18分。

ディフェンスラインの左から前線へのクロスボールが入る。
テレビで見たところ、キーパーが抑えられそうな長さのボールだったが、守田が前に出られずに、カターレのDFと相手FWの黒津が競る状態に。競り合いの中で黒津にうまくボールを奪われて、DFの間をパスを出され、そこに走り込んだ大久保に決められた。

何とももったいない失点。
ここ最近、守田の守備範囲の狭さ、思い切りのなさが気になって仕方がないのだが、それが失点につながってしまった。

またアウェイで先制点を与えてしまった。前節同様に、今節もこのままやられてしまうのかと思ったが、今日は違った。
36分に大山のコーナーキックを舩津が見事なヘディングシュートを決めて同点に。
そして、前半は同点のまま終了。負けは防げるのではないかと期待は高まる。

前半を見る限り、初先発の三根はよくやっていた。前線でのつぶれ役に徹して、よくボールを追い、懸命に味方につなごうとしていた。シュートはできなかったようだが、それが全く気にならないほどで、今まで見た中では一番良かった。

そして迎えた後半。
しかし、一度持った期待はもろくも崩れ去る。
後半早々に相手のCK。ニアに来た球を朝日がクリアしようとするもこれが相手にとって絶妙の擦らしになり、ファーで待っていたFW黒津に見事に合ってしまった。
それをきれいに決められてまたリードされた。

それでも、いつもに比べれば監督の動きは早かった。
66分、67分と木本、黒部を立て続けに投入。黒部は復帰戦となる。
しかし、なかなか黒部につながる展開には至らない。

少しずつ押し込んではいくものの、なぜかパスを後ろに戻したり、横に回したりと攻めに行けない場面も多く、見ていて歯がゆい。
3人目の交代はイエローカードをもらった池端に代わって谷田で、もう一枚残っていたFW村松を使えずじまい。

結局、何度かチャンスはあったものの決定的とまで言えるものはなく、そのまま試合は終了した。

勝ち点が同じだったチームに引き離され、順位が下だった北九州にも抜かれ、ついに19位に転落。19位と言えば、去年最終節まで残留争いをしなければならなかったのと同じ順位だ。今年の出だしはよかったが、前半戦1節を残して去年と同じ順位にまで落ちた。
結局は去年からあまり進歩がないと言われても仕方がない。試合内容もどちらかというと去年の内容に近づいてきた。

怪我人が多いのは分かる。
開幕戦のメンバーから見れば、足助、大西、キム・ヨングン、西川の4人が代わり、調子のよかった苔口もいない。

ただ前にも書いたが、気になるのは、朝日、ソ・ヨンドク、木村、國吉の調子がよくないということ。
特にチームの要である朝日、ソ・ヨンドクの調子の悪さが気になる。

朝日は本人のコンディションがよくなさそうだが、パスをさばくタイプではないし、あのポジションでいいのかという気がする。
ソ・ヨンドクも今年はあまり自ら勝負しないし、チームの要といえる役割を果たしていない。

朝日もソ・ヨンドクも大好きな選手だが、調子のいい時を知っているだけに余計にそう思う。
でも、サイドの2人も含めて、監督は絶対にここを変えようとはしない。

サイドの2人にしても、國吉は右サイドでいいのか。
左利きであえて右に置く利点があるのは分かっているが、ここのところ、一度持ち替えないとクロスを上げられない面が気になってきた。
ミドルシュートも枠に飛んでくれない。
木村は時折、前線へいい飛び出しを見せてくれることはあるが、サイドの選手ではなく効果的な動きが見られず、パスがうまくつながらない。

カターレの選手はいろいろなポジションができて、それがいいところでもあるが、どこも平均点程度のプレーになってしまい、スペシャリストがいない。
また、今いる選手で自分のベストポジションで使ってもらっている選手がどれだけいるのだろうか。

カターレ独自の、よく言えば個性的なチーム作りもいいのだけれど、ずっと結果につながらないのなら、オーソドックスなサッカーで、泥臭くシンプルに攻撃するサッカーを見たい。
最近は、劣勢時に遅ればせながら必死に点を取りに行くという姿勢も見られなくなっているような気がする。
見ていてもイライラばかりが残る。

今のままではずるずると(というかもうずるずると来てしまっているけれど)、降格してしまうのではないだろうか。
去年のような奇跡はそうそう起きない。
何かテコ入れしないと、現場が危機感を持たないと、本当にまずい状態だ。

ガンバや神戸だって降格してしまうことがあるのだ。
この選手がいるから大丈夫と思っていると痛い目に遭う。
6月の終わりは毎年チーム状態が最悪になっているイメージがあるが、今年も結局はそうなっている。

選手もある程度変わっているのに、毎年こうなるのは、やはりどこかに原因がある。
ここ数年変わっていないのは、思い当たるのは一つで、それは指揮官。
そこを変えてチームがどう変わるのかというのを見てみたいのだけど、フロントは動かないんだろうな。
変わったシステムばかりをずっと見てきているが、結果が出ないのでもう飽きつつある。そう思っているのは自分だけではないのではなかろうか。

去年、監督を代えて降格したのがガンバと神戸だけど、残留した新潟、大宮、セレッソも監督は代えてるんだよな。タイミングを選べば、監督交代は必ずしも悪ではないと思う。ちょうど前半戦が終わるタイミングでもあるし。

ところで、今日はグランドプラザとファミリーパークでパブリックビューイングが行われていた。
自分は都合で行けなかったが、午前中にグランドプラザに行ってみた時の写真を載せておく。

ライカ君ふわふわ。


選手ののぼり。


最後に選手の動向。

1 飯田 7試合連続サブ
2 足助 負傷中でベンチ外
3 御厨 5試合連続スタメン
4 吉井 ベンチ外
5 舩津 20試合連続先発
6 森  またサブメンバーに
7 朝日 5試合連続スタメン
8 大西 負傷中でベンチ外
9 黒部 途中出場で今季初出場
10 苔口 負傷中でベンチ外
11 ソ・ヨンドク 3試合連続スタメン
13 キム・ヨングン 富山に戻ってきてくれたようです
14 山瀬 負傷中でベンチ外
15 平出 4試合連続スタメン
16 谷田 3試合ぶりの途中出場
17 木本 今日は途中出場
18 西川 負傷中でベンチ外
19 池端 2試合連続先発
20 三根 今季初スタメンで13試合ぶりの出場
21 金井 ベンチ外
24 ヤン・ヘジュン 6試合連続サブメンバー入り
25 山本 ベンチ外
26 大山 5試合ぶりの先発
27 吉川 ベンチ外
28 村松 2試合連続サブメンバー
30 木村 6試合連続先発
32 國吉 16試合連続先発
33 舘野 ベンチ外
41 守田 7試合連続先発、一皮むけて欲しい

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