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キャプテンが引退し、エースは退団(11/29)

朝起きて、新聞を見ると、安間監督続投と書いてあった。
何となく予想されていたことではあるが、正直なところ、ちょっと残念だ。
ただ、そのことは後日書きたい。

なかなか発表がないので、夕方にyahooのリアルタイム検索でカターレと打ってみた。
公式にはまだ載っていない段階で、黒部が自分の退団をfacebookに書き込んでいることを知った。

そして、しばらくすると公式にも契約満了選手が載った。
そこには黒部の名前があり、他には山瀬と金井の名前も。
カターレでは一番有名で、去年まで3年連続でチーム得点王だった選手。
そんな選手の発表がこんな形なのか、とは思ったが、何となく予測はしていただけにそれほどの驚きはなかった。
今年はこれだけなのかなと思っていたが、しばらくしてもう一度見て驚いた。

足助と谷田の引退が発表されていた。

それを見た時の気持ちは、何というか、やってしまった、という気持ちだった。
自分がやったわけでもないのに、カターレというチームは何てことをしてくれたんだ、とすら思った。

足助は安間監督になってから3年間ずっと主将を務めてきた選手である。
決してうまい選手ではなかったし、スピードのある選手にやられることもあった。
パスやフィードも決してうまいとはいえない。
でも、主将を3年間やるからには、技術だけではないものがあったからだろう。
それに、カターレがJ2に上がった時から所属している選手である。

そんなカターレにとって重要な選手だからこそ、このような形ではなく、ピッチ上でお別れをしたかった。
ファン感謝祭の前に公開したからいいだろうということなのかもしれないが、他のチームの様子を見ていると、やはりサッカー選手は、スタジアムでのセレモニーが一番美しい。

チームへの不満はこれでおしまい。後は、引退する選手、チームを離れる選手について書きたい。

(現役引退)
・DF 足助翔 背番号2

3年間キャプテンを務めてくれた選手。
東京ヴェルディに入団したが、1年でカターレへ。
ヴェルディでは出場がなかったので、カターレでデビューを果たしたことになる。
カターレがJ2デビューした時のスタメン11人に入った選手でもある。
ただ、楚輪監督時代はサイドバックとして使われていたが、定位置を獲得することはできず、控えに甘んじていた。

しかし、2年目の秋、監督が安間監督に代わると、センターバックとして起用されるようになる。
翌年からはキャプテンに指名され、3バックの右が定位置となった。
怪我も多く、去年の34試合が自己最多出場。リーグ戦の通算出場試合はちょうど100試合。

個人的な思い出としては、去年、残留争いをしていた9月末の岡山戦での同点ゴール。
台風が近付き、暴風雨の中の試合で、ヘディングが決まった時に、カターレのゴールネットについていた水滴が、一気に飛び散った光景が、とても印象に残っている。

あの試合で奪った勝ち点1は残留につながった。
そのほかにも負けている時に、必死に前線へパスを供給しようとする姿勢はよかった。

・MF 谷田悠介 背番号16

前身のアローズ北陸時代にも所属していた選手。
カターレ発足時には、鳥栖に移籍したが、2010年にカターレに戻ってきてくれた。
レギュラーではなかったが、左サイドを中心として、主に途中交代で、チームのバランスを保つ役割を果たしてくれた。
J2での出場試合数は101試合。
これだけ出場しながら、得点を上げることはなかったのは逆に珍しい。

個人的な思い出としては、昨年の残留がかかった最終戦。
先制点の起点となったのは、彼のパスカットからだった。
ゴール裏から見ていて、彼が相手に渡りそうなところをカットし、それを優大につなげ、朝日のゴールにつながった。
いいプレイだった。


2人とも、本当にお疲れ様でした。
これからの生活がさらに充実することを願っています。

続いて、契約満了の3選手。

・FW 黒部光昭 背番号9

言わずも知れた元日本代表で、カターレでは一番名の通った選手。
だが、2010年のカターレ移籍前は、毎年移籍を繰り返すような状態で、前所属のJ2の福岡でもゴールは数える程度。
正直なところ、終わった選手だと思っていた。

しかし、違った。
スタメンで使われると複数ゴールはないが、割とコンスタントに点を取る。
シュートもうまい。
実力のある選手というのは、きちんと使われさえすれば、そこそこの結果は残すのだと、黒部を見て思った。

怪我もあったとはいえ、移籍1年目の2010年は8ゴール、2011年は9ゴールと、チームの得点王。
かつてほどではないにせよ、カターレのセンターフォワードに君臨してくれた。
FC東京を破った試合で、今野をかわしてのゴールが印象深い。

昨年はチーム全体が不調だったため、黒部も5ゴールに終わったが、それでもチームのトップ。
15試合勝ちがなく、迎えた9月の愛媛戦では、頭部を激しく出血しながらも、包帯を巻いてピッチに戻り、16試合ぶりの勝利に貢献した。
そして続いて迎えた千葉戦。
相手は強豪で、黒部自身も所属したことがあるチームとの対戦で、京都時代以来の1試合2ゴールをあげた。
この試合も含めて3連勝して、最下位を脱出し、この年は何とか残留できた。

黒部は、今年ノーゴールで、去年の千葉戦以来、ゴールを決めていない。
J100ゴールまではあと7ゴール。
他のクラブでの活躍の場を見つけて、何とか100ゴールは達成してもらいたいところだ。
まだ、ポストプレーやその姿勢は手本となると思う。

・MF 山瀬幸宏 背番号14

去年、期待されて鳥栖から移籍してきた選手だが、富山では怪我も多く活躍できなかった。
Fマリノスでの実績もある選手だっただけに、残念だ。
それでも、去年、アウェイの岐阜戦を見に行った時、当時は怪我人も多く、ソ・ヨンドクがワントップとかメンバーがいない時に、ヨンドクと山瀬だけは、ボールを持つと少し期待できたことを覚えている。

移籍先が見つかればいいと思う。

・GK 金井大樹 背番号21

第3GKの位置からは脱することができず、残念ながら、カターレでの3年間では、出場はなかった。
試合に出ていないので、プレー面での印象はないが、試合前のサイン会で一度サインしてもらったのと、去年の感謝祭で甲斐と司会をしていたところを見ると、なかなかのキャラクターの持ち主。
どこか、いいチームが見つかって欲しい。

3人に幸運が訪れるように。

(私の10年日記)
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