J2J3入替戦(2016/12/4)
J2J3入替戦は金沢と栃木の間で行われる。
金沢がいつも使っている陸上競技場が工事で使えないということで、富山で開催されることになった。
全国から注目を浴びるこの試合。
金沢はこの試合に力を入れており、シャトルバスは無料である。
せっかくなので、見に行くこととした。
ちょっと職場に寄ってから改めて富山駅北のシャトルバス乗り場に向かう。
いつものカターレのシャトルバスとは違う場所からの出発であり、カターレの試合の時はそんなに乗ってい人間はいない。
バスも15分おきの出発とも聞いており、そんなに乗る人間がいるのかと思いながら向かったが、現実は全く違った。
観光バスタイプの座席がほぼいっぱいに近かった。
これには驚いた。
関心度が違うということと、予想外に鉄道利用者が多いのだと。
会場に到着すると、入場にも大変な列ができていた。
また、スタグルを購入するのにも大変な列が。
事前の情報で長い列ができているという情報は得ていたので、食べるのは最初から諦めていたが、牡蠣とかもあったというので、ちょっと食べたかった気もした。
さて、試合である。
開始直後は栃木が攻撃的に入っていた。
しかしながら、それは最初だけで、徐々に金沢も対抗し始める。
そして、金沢がPKを獲得。
蹴るのは栃木で育った中美。
栃木からのブーイングを浴びながら蹴ったボールはネットを揺らし、金沢が有利となる先制点を決めた。
しかし、ここまでは昨日のチャンピオンシップと同じ。
栃木がここから2点取れば、形勢は逆転する。
で、あるから次の得点が重要だった。
迎えた後半。
栃木のディフェンスが甘く、守備陣が周りにいながら山崎から中央へボールを出され、再び中美が決めた。
2点を決めたヒーローはそれでもあまり喜んでいない。
やはり栃木に対する気持ちがあるんだろう。
試合はその後栃木が退場者を出して、流れは決した。
後は、終了を待つばかり。
終了の笛が鳴ると金沢サポーターは喜びを爆発させた。
サポーターの勝利だ。
こんな熱を持ってスタジアムを包み込むようにしたい。
(私の10年日記)
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これには驚いた。
関心度が違うということと、予想外に鉄道利用者が多いのだと。
会場に到着すると、入場にも大変な列ができていた。
また、スタグルを購入するのにも大変な列が。
事前の情報で長い列ができているという情報は得ていたので、食べるのは最初から諦めていたが、牡蠣とかもあったというので、ちょっと食べたかった気もした。
さて、試合である。
開始直後は栃木が攻撃的に入っていた。
しかしながら、それは最初だけで、徐々に金沢も対抗し始める。
そして、金沢がPKを獲得。
蹴るのは栃木で育った中美。
栃木からのブーイングを浴びながら蹴ったボールはネットを揺らし、金沢が有利となる先制点を決めた。
しかし、ここまでは昨日のチャンピオンシップと同じ。
栃木がここから2点取れば、形勢は逆転する。
で、あるから次の得点が重要だった。
迎えた後半。
栃木のディフェンスが甘く、守備陣が周りにいながら山崎から中央へボールを出され、再び中美が決めた。
2点を決めたヒーローはそれでもあまり喜んでいない。
やはり栃木に対する気持ちがあるんだろう。
試合はその後栃木が退場者を出して、流れは決した。
後は、終了を待つばかり。
終了の笛が鳴ると金沢サポーターは喜びを爆発させた。
サポーターの勝利だ。
こんな熱を持ってスタジアムを包み込むようにしたい。
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