逃げ恥を最終回だけ見てみた(2016/12/20)
人気のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。
最終回だけ見てみた。
珍しく直後に書いているので、生の感想である。
まず、どうも今日は真田丸のパロディがあったようだが、真田丸も見ていないので、それが何のパロディなのかさっぱり分からなかった。
まあ、それはお遊びなので、ドラマの本編に。
正直なところ、人間関係もよく分からないまま見ていたので、ゆりちゃんとイケメン俳優さんは、本当の叔母と甥の関係なの?
そうするとみくりとその俳優さんとの関係は?など、分からないところもよくあったが。
今日は(というか、これまでもそうだったのかもしれないが)、家事労働、共同生活というのがテーマだったのだろうか。
分担を決めるから、あれこれと相手に不満を感じるのだというところは、ああ確かになと思うところがある。
家事労働は、結局、相手の評価に左右されるから、関係が不安定というところも。
いろんなことが起きながらも、お互いに頼りながら、衝突しながら、それでいて頼りすぎずに進むのがいいということだろう。
いろんな価値観を共存させようというのが見えていて、結婚そのもの(一緒に暮らすということ)に対する価値観、年が大きく離れた男女の恋愛、ゲイカップル、そういう様々な生き方を全て肯定するところにこのドラマのテーマがあったのか。
既存の価値観や考え方に対して角度を変えて見てみようとする視点、硬くはないながらも、結構社会派のドラマだったのだなと。
そこが感想である。
恋愛の部分は、いずれもうまく行ったようでハッピーエンド。
最後に藤井隆の妻役で、本当の妻の乙葉さんまで出て来たのはなかなかのサプライズだった。
乙葉さん、ちょっとふけましたな。
それを考えると石田ゆり子はすごすぎる。
と、適当なことを書いたが、このドラマをずっと見ていた妻はどう思ったのか。
当然、いろんな感想があるわけだが、気になるところである。
私はいろんなものの読解力がないので、他の人の意見を見ると、いろいろ思いもしないことが描かれていたんだなと思うことが多々ある。
さて、これからそれを楽しもう。
(私の10年日記)
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分担を決めるから、あれこれと相手に不満を感じるのだというところは、ああ確かになと思うところがある。
家事労働は、結局、相手の評価に左右されるから、関係が不安定というところも。
いろんなことが起きながらも、お互いに頼りながら、衝突しながら、それでいて頼りすぎずに進むのがいいということだろう。
いろんな価値観を共存させようというのが見えていて、結婚そのもの(一緒に暮らすということ)に対する価値観、年が大きく離れた男女の恋愛、ゲイカップル、そういう様々な生き方を全て肯定するところにこのドラマのテーマがあったのか。
既存の価値観や考え方に対して角度を変えて見てみようとする視点、硬くはないながらも、結構社会派のドラマだったのだなと。
そこが感想である。
恋愛の部分は、いずれもうまく行ったようでハッピーエンド。
最後に藤井隆の妻役で、本当の妻の乙葉さんまで出て来たのはなかなかのサプライズだった。
乙葉さん、ちょっとふけましたな。
それを考えると石田ゆり子はすごすぎる。
と、適当なことを書いたが、このドラマをずっと見ていた妻はどう思ったのか。
当然、いろんな感想があるわけだが、気になるところである。
私はいろんなものの読解力がないので、他の人の意見を見ると、いろいろ思いもしないことが描かれていたんだなと思うことが多々ある。
さて、これからそれを楽しもう。
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