完全アウェイの中で重要な試合 日曜は長野戦(2017/5/25)
この煽り動画を見て思う。
アウェイでは2か月も勝っていないのかと。
ということは、と振り返ると盛岡戦以来ということになる。
でも、よく考えると、この間のアウェイといえば、藤枝戦とC大阪U23戦の2試合だ。
勝ちたい相手だったが、そんなに勝っていないという感覚でもない。
そこで、アウェイに乗り込んでの長野戦である。
なぜか長野とは毎年5月に試合がある。
何と言ってもベストゲームは2015年の初対戦、アウェイでの長野戦だ。
開始早々に中西のゴールでリードし、そのまま逃げ切った試合。
完全にアウェイの空気の中、文字どおり、戦ってつかみとった勝ち点3。
あの試合はJ3になってからの試合では、かなり上位に入る思い出に残っている試合。
長野戦では負傷していた平出が戻ってくるだろうか。
そうなら明るい材料だし、そろそろ萱沼にもゴールが欲しい。
前節も、結局は、苔口がワントップに入ってからが、何となく収まりがよかったが、得点力不足が顕著で、得点源はほしいところだ。
対する長野。
これまでの記録を見ると、カターレ以上に得点力不足が見られるが、逆に失点はリーグ最少の3。
ここまで9試合での失点3で、複数失点した試合はない。
こちらも失点は、沼津戦の3失点が響いているが、失点した試合数という意味では3試合。
本当に1点勝負になりそうな過去の成績である。
実際に、この対戦は毎年0−0で終わる試合がある。
今年もこのデータどおりなら0−0になる可能性もあるが、それではやはりつまらない。
それと楽しみなのは、今年移籍して行った三上である。
鹿児島戦で三浦監督の前でゴールを決めた三上。
富山相手にはそうはさせない。
楽しみである。
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