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充実の守備と恩返しのロングスロー AC長野パルセイロ 対 カターレ富山



個人的には今季初めてアウェイに参戦する試合。
もしかしたら、今年はこれが最初で最後のアウェイになるかもしれない試合。
そんな試合だということで、早めに長野に向かった。

試合前、午前中には善光寺参り。
お戒壇巡りをしてきたが、暗闇の中を進んでそこから出てきた時には、最悪のチーム状況から抜け出した(まだ試合前でそこまで言っていいのかわからなかったが)今のカターレ富山のようだと勝手に思っていた。

さて、試合のほうだが、スタメンはGK岡、DF戸根、柳下、林堂、MF花井、稲葉、椎名、馬渡、田中佑昌、FW大野、平松。サブはGK齋藤、DF松原、MF碓井、滝、FW武、松澤、宮城。
今日も3バックで右から馬渡、林堂、利根。前線は大野がワントップ気味で、シャドーとして平松と椎名という感じだった。

試合は長野がボールを持つ時間が長く、とは言ってもアウェイということと相手が長野ということで、そこは織り込み済み。
全員の守備の意識が徹底しており、なかなか長野にチャンスを作らせなかった。
前半はそれでも何度かパスミスからピンチを迎えたが、相手のシュートミスにも助けられた。
正直、攻撃はボールを奪ってからのパスがうまくつながらず、前半はシュートすら打てなかった。
ただ、それでも不思議なもので嫌な感じはしなかった。
それほど守備が良く、長野の選手がなかなか前線にボールを運べず後ろに下げたりというシーンが目立った。

後半、カターレは選手交代はなし。
一方、長野は前半シュートチャンスを二度外した上米良に代わり、佐野を投入してきた。
後半開始間もなく、その佐野に絶好機が訪れたが、シュートは上に外してくれた。
その後、徐々にカターレにも可能性が感じられるようになる。
最初のシュートは馬渡のロングパスからの大野のシュート。
オフサイドにはなったが、柳下のシュートなど。

そして得点シーンが訪れる。
最初の交代で田中佑昌に代わって松原を投入した直後だった。
相手のゴール前近くで得たスローイン。
初めは馬渡が入れようとしたが、そこは途中交代で入った松原に一日の長があるので交代。
その松原が投げたスローインはゴール前まで飛ぶ。
相手のクリアはそれほど大きく飛ばずそれを再度クロスで入れようとする。
松原と馬渡が交錯しそうになったが、そこは松原が衝突を厭わずに左足を振り切った。
クロスボールはゴール前にいた椎名に合ってヘディングシュートは相手GKの体をはじいてゴールラインを割った。

現地でもテレビでもよくわからなかったが、線審が旗を上げたのか、長野の選手が抗議。
しかし、後で映像を見てもボールはしっかりとゴールラインを割っているし、オフサイドでもない。
泥臭い、それでありながら見事なゴールだった。

先制点を奪って相手に焦りも出たのか、さらにこちらの守備は締まり、相手の攻撃はうまく行かなくなった。
試合は結局そのままで終了。

アウェイではこう戦うべしと言ってもいいような見事な勝利だった。

試合後の監督の言葉などを見ているとこの展開は望んだものではなく、もっとボールを保持したかったということだが、個人的にはこのような戦いは嫌いではない。
ボールを持っていてもうまく攻められない試合よりもずっといい。
とにかく相手に攻撃をさせまいと、それでいて引きすぎない守備は見ていて気持ちがいいものだった。勝ちました!



(選手の動向)
1 GK 岡 4試合連続スタメンフル出場
2 DF 松原 2試合連続サブから途中出場
3 DF 川崎 ベンチ外
4 DF 戸根 3試合連続スタメンフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 4試合ぶりサブから途中出場
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合連続サブ
10 MF 花井 2試合ぶりスタメン
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 2試合ぶりスタメン
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 ベンチ外
17 MF 稲葉 2試合連続スタメンでフル出場
18 FW 松澤 2試合ぶりサブから途中出場
19 DF 柳下 3試合連続スタメンでフル出場
20 FW 宮城 2試合ぶり連続サブ
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 2試合連続スタメンで1得点
23 DF 林堂 2試合連続スタメンフル出場
24 MF 滝 6試合連続サブから途中出場
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 3試合連続スタメンでフル出場
27 MF 田中佑昌 2試合ぶりスタメン
31 GK 齋藤 2試合連続サブ
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 ベンチ外
37 FW 平松 2試合連続スタメンフル出場
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

今季初のアウェイ参戦 長野に勝とう

ホーム3連戦は1翔1分1敗で終わった3連戦。
次の試合はアウェイ長野戦で、ここからまた鹿児島、岐阜と3連戦になる。

前節の後半に3点を奪って久しぶりの快勝となった。前半の内容はよくなかったが、柳下のゴールで一気に流れを引き寄せた感じだった。
この勢いを持続させたいところだが、相手の長野は前節敗れているとはいえ、現在2位で初のJ2昇格を射程圏内に捉えている。

横山監督も2年目で去年までのメンバーを一新、一気に若返った印象で、いいチームになっている。
対戦成績はカターレから見て3勝4分5敗で接戦になることが多いが、印象的な負けも多い。昨年のホーム戦では当時チームは絶好調だったが、オウンゴールもあって長野相手に敗れ、それが昇格を逃す要因にもなった。

ここまでのチームの調子を考えると長野に分がありそうだが、前節はその逆の結果が出ている。こればかりはやってみないと分からない。

さて、今節のスタメンはどうなるだろう。個人的希望と現実路線を考えながら予想する。
GKは岡で固そう。
DFは今瀬や川崎が全く出てこなくなったのが気になるが、前節と同じ馬渡、林堂、戸根だろうか。前節の馬渡は良かった。
中盤は右ワイドは柳下で固いだろうが、左は戸高、松原、末木、田中佑昌と候補者は多い。相手が強い長野、そして古巣ということで個人的には松原を推したいが、松原はセンターバックでの起用も考えられる。戸高は切り札として取っておきたい気もするし、ここは分からない。

ボランチも難しいが、前節の稲葉、末木で行くのか、花井、稲葉で行くのか。花井は流れを変える力もあるが、彼がいないと攻撃が回らないので個人的にはスタメンで見たい。そしてリードして途中交代が碓井あたりと代わるのが理想。

トップは前節結果を残した松澤を再びスタメンで使うかどうか。2得点の平松はスタメンだろうし、椎名も固いか。すると前前節復帰した佐々木陽次が出る場所がないし、武も長い時間使いたい。
そんなにボールを支配できないのではと考えると武のシュート力にも期待したいし、運動量で椎名、佐々木陽次も使いたい。
ここも悩みどころだ。逆に武をワントップで平松、椎名(又は佐々木陽次)をトップ下というのもありだろう。いろんなパターンが考えられる。

いずれにせよ、最悪だった頃のチーム状態からは脱したと思っている。その状態で長野と当たれるのは幸運だし、そこで結果も出してもらいたい。

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

勝ちに不思議の勝ちあり カターレ富山 対 Y.S.C.C.横浜



「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」
この言葉は、野球の野村監督がよく使っていて知った言葉だが、調べると松浦静山という江戸時代の肥前国平戸藩藩主が執筆した随筆の中で使われた言葉らしい。

そんな気がする試合であった。
もちろん、あの激しい雨の中で戦った選手は力を発揮して頑張ったと思う。
そこに異論はない。

試合前に疑問に感じたのはスタメンのメンバーだった。
GK岡、DF戸根、柳下、林堂、MF末木、稲葉、椎名、馬渡、戸高、FW松澤、平松。サブはGK齋藤、DF松原、MF花井、滝、池髙、FW宮城、武。
3バックで右から馬渡、林堂、利根の布陣。前線は松澤がワントップ気味で、シャドーとして平松と椎名という感じだった。

前節復帰してチームに勢いをもたらした佐々木陽次はベンチにも入らず、ゴールを挙げた武もサブ。そのゴールをアシストした田中佑昌や中盤を引き締めた碓井もベンチ外で、逆にPKを与えた馬渡が引き続きスタメンで、それほど結果を残したともいえない松澤も久しぶりのスタメンだった。
また、前回のグルージャ戦で彼がいないと攻撃の形ができないことがはっきりした花井もベンチスタートだった。

前半、開始早々はまずまずだったが、そのうちだんだんボールを持てなくなっていった。YS横浜もシュートまでなかなかいけない展開が続き、試合開始直後は晴れていた天候同様に、前半が進むにつれて悪くなっていったように思う。
決定的なチャンスは前半の終わり際に椎名が抜け出して放ったシュートと相手の宮本が放ったシュートの1回ずつだった。
スタメンに抜擢された松澤にあまりいいプレーはなかったが、椎名のチャンスを作り出したのは松澤でそこが光るプレーだっただろうか。
今日はバックスタンドで見ていたのだが、前半の終わり頃には雨も激しくなっており、見ているのがしんどい試合だった。

後半に入っても新しい選手の投入はない。
だが、松澤のプレーが慣れてよくなったように感じた。
後方からのボールを頭でフリックしてうまく椎名につないだ場面があったし、その後に得点につながるシーンを作り出す。

ディフェンスラインの戸根から出された縦パスをうまくすらして、そのパスを受けた柳下が相手のディフェンスラインの裏に抜け出す。
ゴールへの角度がなくなり、クロスを上げるかと思わせて思い切って狭いコースを狙ったシュート。
これが見事に決まってカターレが先制した。

その後も試合は落ち着いており、YS横浜がパスの出しどころに迷っていたところ、稲葉がパスカットして、そこからチャンスを得て、柳下のグラウンダーのクロスに飛び込んだ椎名が倒されてPKに。
過去2試合はPKを失敗していたが、ここは平松が確実に決めた。
これで試合は落ち着き、更に選手交代で入った松原が交代直後に送ったスルーパスで平松が抜け出し、3点目。
これで勝負は決した。

その後、なぜか守備的な稲葉を下げて宮城を入れるなどして、最終的にはボランチは花井と滝というリードしているのになぜか攻撃的な布陣に。
しかしそこからは防戦気味になったが、何とか相手を抑えて逃げ切った。

結果を見ると見事な勝利だが、次の試合につながるかというとどうなのだろうか。
次からは長野、鹿児島、岐阜と強いチームが相手だ。
松澤のワントップと馬渡のディフェンスが強いチーム相手にうまく通用するのか心配な面もあるが、そこは監督を信じることにしよう。
最適なメンバーを選んでくれるはずだ。

とにかく、最悪なチーム状態からは少し脱したような気もする。
8月に行われる予定だった八戸戦の悪天候から始まった不調。
今日の悪天候での勝利により、悪い流れは吹っ切れたと思いたい。

Y.S.C.C.サポーター。


カターレサポーター。


(選手の動向)
1 GK 岡 3試合連続スタメンフル出場
2 DF 松原 3試合ぶりサブから途中出場
3 DF 川崎 ベンチ外
4 DF 戸根 2試合連続スタメンフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 ベンチ外
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合ぶりサブから途中出場
10 MF 花井 2試合ぶりサブから途中出場
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 ベンチ外
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 2試合ぶりスタメン
17 MF 稲葉 2試合ぶりスタメン
18 FW 松澤 19試合ぶりスタメン
19 DF 柳下 2試合ぶりスタメンでフル出場、1得点
20 FW 宮城 6試合ぶりサブから途中出場
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 2試合ぶりスタメン
23 DF 林堂 2試合ぶりスタメンでフル出場
24 MF 滝 5試合連続サブから途中出場
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 2試合連続スタメンでフル出場
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 2試合ぶりサブ
32 MF 戸高 6試合ぶりスタメン
33 MF 池高 6試合ぶりサブ
37 FW 平松 2試合ぶりスタメンフル出場で2得点
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

無敗のY.S.C.C.横浜戦 ついに、、、とはならないで 

中2日の3連戦はここまで1分1敗。
チームの調子は最悪だった時は脱しているように思えるが、それも相手のチーム力次第とも言えそう。
3連戦の最後の相手はY.S.C.C.横浜だ。

前節はスタメンをがらっと変えてきたが、おそらく今節はグルージャ戦のメンバーに大部分は戻してくるだろう。
ただ、復帰した佐々木陽次がよかったので、彼を2試合連続で使ってくるかどうかというところか。

さて、相手のY.S.C.C.横浜とは相性がよく、これまでの対戦成績は9勝3分でまだ負けがない。
3点差を逆転した試合も2試合。
昨年もこの相手には2勝している。
そして相手の調子も今はよくなく、ここ4試合無得点で6試合勝ちなし。

とはいうものの、内容を見てみると、秋田と熊本からスコアレスドローで勝ち点を奪っており、ここ最近は守備が締まっているという見方もできる。
攻撃の中心はFW宮本で既に10得点をあげていて、チーム全体としても攻撃のバリエーションがあるという印象がある。

試合の方は、激しい攻防の試合になるのだろうか。
Y.S.C.C.横浜は仕掛けるタイプのチームなので、そういうチームが相手だと力が発揮しやすいということが相性の良さにもなるのだろうか。

たまには、スタメン予想もしてみよう。
GKは岡で固いだろう。
DFは川崎、林堂、今瀬に戻るのか。
MFはボランチは花井と稲葉、両ワイドは柳下と末木になるのか。個人的には左のワイドは田中佑昌がいいが。
トップ下は宮城と佐々木陽次と見る。個人的には椎名と佐々木陽次のコンビを見たいが、前節を見るとまずは佐々木陽次を使ってくるのではなかろうか。
それと宮城も調子を落とし気味なので、リフレッシュしてまたキレを取り戻して欲しい。
FWはおそらく平松だろう。
前節、ゴールをあげた武をもっと使って欲しいので、個人的には武のワントップがいいが、まず平松だろう。
交代で流れを変える選手としては、戸高とロングスローの松原、スタメンから外れた佐々木陽次か椎名あたり。
これまで滝がよく投入されているが、流れを変えるような活躍はまだできておらず、池髙とともに、もう一皮向けて欲しいところだ。
あと、何もアナウンスがないが、大谷は怪我なのか。
ちょっと心配である。

いずれにせよ、ホーム3連戦を勝利で締めくくって欲しい。

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会場での配布はありません。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事
佐々木陽次が特集されています。

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

攻撃は活性化したが引き分け カターレ富山 対 ヴァンラーレ八戸



ホーム3連戦の2戦目。

スタメンは、ゴールキーパー以外全員を入れ替えるというメンバーで来た。
GK岡、DF戸根、碓井、MF佐々木陽次、花井、ルーカス、馬渡、田中佑昌、池高、FW武、大野。サブはGK田中勘太、DF林堂、MF滝、稲葉、戸高、FW松澤、平松。
何と言っても突然の佐々木陽次の復帰に驚いた。

試合は相手の八戸も6連敗中ということで調子は良くなく、前半からお互いにシュートを打ち合うという形に。
カターレはチャンスを作ることができ、八戸はカターレのミスからチャンスを作るという形が多かった。
前半はスコアレスで終了。シュート数はお互いに10本を超えるチャンスの多い試合になっている。
後半開始にあたって、前半ミスの目立ったルーカスが林堂と交代した。

後半開始後もカターレはチャンスを作れていた。
そして得点が生まれる。
花井のボールダッシュから左サイドの田中につなぎ、すぐに田中がクロス。
これに武がヘディングで合わせて1点を先制した。

その後もカターレのチャンスは多かった。
だが、これをなかなか決められずにいると相手にPKを与えてしまう。
上形に決められて同点に。

試合はその後、ほぼカターレの展開で、それこそ何度も何度もチャンスを作るが、シュートが決まらない。
アディショナルタイムに入ってから相手GKと武が接触し、双方が出血したため、試合が止まる。

その後、武が粘ってコーナーキックを獲得したが、そのチャンスも決まらず。
更にラストプレーで右からの滝のクロスに最終的に大野が合わせたが、力なくシュートは決まらず、結局は引き分けとなった。

久しぶりに登場した佐々木陽次が彼らしい動きでいろんなところに顔を出し、ボランチと前線とをうまくつないでくれていた。
試合全体でシュート28本というのは彼の力も大きいだろう。
前半の初めの頃に、彼が打ったシュートは大きくふかしてしまったように思えたが、それでコーナーキックを獲得し、そこから流れが来たような気もする。

ただシュートが多かったにもかかわらず、得点が1点のみだったのは、昨年から続く課題。
得点につながったシーンは田中のシンプルなクロスに武が合わせたもので、ゴール前でパスをつないでつないで、とするよりもシンプルな攻撃でシュートを打つ方が決まりやすいと言うことではなかろうか。
思えば最近の試合で決まったシーンを見てみても、柳下のクロスに平松が合わせたものなど、シンプルな方が決まりやすい気がする。
パスを回しているうちに相手のディフェンスが整ってしまうよりも、早いうちにシュートに持ち込んだ方が良さそうだ。

お互い、チームの調子があまり良くない中での対戦となり、試合内容もそれを象徴するようになかなかシュートが決まらない展開になったが、単純に面白い試合にはなった気がする。
お互いの調子が良ければもうワンランクレベルの高い更に面白い試合になっていただろう。

たった一人の八戸サポーター。


(選手の動向)
1 GK 岡 4試合ぶりスタメンフル出場
2 DF 松原 17試合ぶりスタメン
3 DF 川崎 2試合ぶりスタメンでフル出場
4 DF 戸根 サブは16試合ぶり
5 DF 今瀬 4試合連続スタメン
6 MF 碓井 ベンチ外
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合ぶりサブから途中出場
10 MF 花井 17試合ぶりのサブから途中出場
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 ベンチ外
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 6試合連続スタメンでフル出場
17 MF 稲葉 7試合連続スタメンでフル出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 3試合連続スタメンフル出場
20 FW 宮城 4試合連続スタメン
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 3試合連続スタメン
23 DF 林堂 4試合連続スタメンでフル出場
24 MF 滝 3試合連続サブから途中出場
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 ベンチ外
27 MF 田中佑昌 2試合連続サブ
31 GK 齋藤 4試合ぶりサブ
32 MF 戸高 4試合連続サブから途中出場
33 MF 池高 ベンチ外
37 FW 平松 3試合ぶりスタメンでフル出場
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

得点パターンを確立し八戸からの初勝利を 水曜は八戸戦

前節いわてグルージャ盛岡相手に敗れて連敗を喫した。
これでここ7試合で6敗目となる。

一時期ほど悪いという印象はないが、それでも攻撃がなかなかゴールにつながらない。
カターレはこれまでなかなか2桁ゴールをあげる選手が現れない。
Jリーグ昇格後は、2013年に苔口が達成しただけだ。
これは長年のチームの課題でもあるのだろうという気がしてきた。

決まった得点パターンがない。

他のチームではこの選手に合わせれば、という選手が1人はいて、チーム成績が悪くても、その選手が10点以上取るということは、下位のチームでもある。
だが、カターレの場合はなかなかそうならない。
これは、なぜか攻撃の生命線となる基本パターンが確立されていないということなのではなかろうか。
前々節、柳下のクロスに平松が合わせて2点を奪ったが、そのパターンは前の試合ではほとんど見られなかった。
せっかくのチームの強みをなかなか発揮できないのが波に乗っていけない理由でもある。

さて、八戸は昨年2敗した相手で、いずれの敗戦も痛いものだった。
特に去年は前線で高さを活かしてくる谷尾にやられた記憶がある。
今年途中で、谷尾は移籍したため、今はもうチームにいないが、前線に長いボールで当ててくる攻撃は、あるだろう。
また、八戸には、2年前まで富山にいた佐藤和樹がいる。
ここ最近はサブのようだが、出場機会はあるだろう。
彼との再会も楽しみではある。

夜は冷え込みが厳しくなってきた中で、試合内容も盛り上がりに欠けると見ている方もつらい。
何とか新しい姿を見せてほしい。

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

ボールは持っても攻撃にならずPKに泣いた カターレ富山 対 いわてグルージャ盛岡

大事なホーム3連戦。

スタメンは、GK岡、DF松原、川崎、今瀬、柳下、MF末木、稲葉、椎名、林堂、FW宮城、平松。サブはGK齋藤、DF戸根、MF花井、滝、田中佑昌、戸高、FW武。
スタメン復帰は岡、松原、川崎、平松。
この日も3バックで、右から川崎、林堂、今瀬の並びだった。
また、花井が久しぶりにサブからのスタートとなった。

前節、攻められてばかりだった前半に比べれば、ボールもそれなりに保持できていたが、花井がいないせいか、いかんせん攻撃が作れない。
ゲームメークは林堂のロングパスでという印象だったが、前線へ放り込むボールはなかなか効果的な攻撃にはつながらなかった。
前節、効果的だった柳下から平松というラインを使えばいいのにと思ったが、柳下が上がれる場面も少なかった。
スタメンに松原が入ったことで、前半からロングスローを多用していたが、逆にそこからカウンターを食らってあわやという場面を作られそうなシーンが何度かあった。
前半の終わりにつれてグルージャの攻撃の形が少しずつできてきて前半は終了した。

後半の開始からもグルージャの攻撃の形が見られ、こちらもチャンスは作っていたが、なかなかゴールの雰囲気は感じられなかった。
そんな中で、相手の左サイドから上げようとしたクロスボールが川崎の手にあたり、それはペネルティエリアの中なのか外なのか非常に微妙な位置だったが、PKの判定が下されてしまう。

このPKを相手の外国人FWブレンネルに決められ、これが彼のJリーグでの初ゴールに。
グルージャが先制した。

先制を許し、花井と戸高を投入。
これでカターレはようやく攻撃らしい攻撃ができるようになってきた。
花井の良さは急所を突くパスを出せるところであり、その信頼があるから周りの選手も信じて裏に抜けようとしたり、前線で動きが出せる。
戸高も左のウイングバックの位置からドリブルで何度もチャンスを演出していた。
カウンターで一気にゴール前まで抜けて行ったシーンは圧巻だった。

この2人の投入で完全に流れはつかんだのだが、いかんせんシュートが決まらない。
最後には武も投入して、最終的には、川崎、林堂、末木の3バックに平松と武を前線にというところだったが、結局、ゴールは奪えないまま試合は終了した。
アディショナルタイムになって時間がなくなってきても、最終ラインからボールを上げるでもなく、最終ラインでパスを回しているのには少々げんなりした。
何としても点を取って追いつきたいというところが感じられなかった。

今日は花井がいなかったこともあり、ボランチを経由してもなかなかいいパスが前線に供給できないため、結局、最終ラインから最前線に放り込むという流れが多く、攻撃の形がなかなか作れなかった。
グルージャの攻撃力がそれほど高くはないので、ボールは持てたがもったいない時間が続いた。
連戦も意識したのかもしれないが、花井がいないだけでこれほど攻撃ができないものかと歯がゆい思いがした。
せっかく2列目に宮城と椎名といういい選手がいたのに、全く生きない戦い方になり、攻撃が活性化したのは彼らが下がって花井が投入されてからだったのは皮肉だった。

連戦で落ち込んでいる暇もなく、3日後にはすぐに次の試合がやってくる。
観客を楽しませる試合を見せてもらいたい。



グルージャサポーター。アウェイのサポーターが入るのは今年初めて。


カターレサポーター。


(選手の動向)
1 GK 岡 4試合ぶりスタメンフル出場
2 DF 松原 17試合ぶりスタメン
3 DF 川崎 2試合ぶりスタメンでフル出場
4 DF 戸根 サブは16試合ぶり
5 DF 今瀬 4試合連続スタメン
6 MF 碓井 ベンチ外
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合ぶりサブから途中出場
10 MF 花井 17試合ぶりのサブから途中出場
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 ベンチ外
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 6試合連続スタメンでフル出場
17 MF 稲葉 7試合連続スタメンでフル出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 3試合連続スタメンフル出場
20 FW 宮城 4試合連続スタメン
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 3試合連続スタメン
23 DF 林堂 4試合連続スタメンでフル出場
24 MF 滝 3試合連続サブから途中出場
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 ベンチ外
27 MF 田中佑昌 2試合連続サブ
31 GK 齋藤 4試合ぶりサブ
32 MF 戸高 4試合連続サブから途中出場
33 MF 池高 ベンチ外
37 FW 平松 3試合ぶりスタメンでフル出場
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

今年にかけていた思いを見せて欲しい 日曜日はいわてグルージャ盛岡戦

前節敗れて連勝とは行かなかった。
4連敗の後、1勝1敗。
藤枝戦は良かったが、G大阪U-23戦は相手に主導権を奪われる時間が長く、そこの差で敗戦となった。

守備が大事なのはわかっているが、今さら現在のチームにそれを言っても無駄であろう。
守備の構築には正直なところ、失敗した。
攻撃で相手を圧倒し、守備の時間をできるだけ少なくすることでしか勝利は訪れない。
この戦いではよほど突き抜けないと上位に行けないことははっきりしているが、今年はそこまで突き抜けることはできなかったと思っている。

残りはまだ14試合ある。
優勝とか昇格という点では、ほぼ絶望といってもいい段階ではあるが、それでも今季目指しているものを追求して欲しいという思いは変わらない。
今さら1点をしっかり守りきるというサッカーができないことは百も承知。
だから、真っ向からぶつかって相手よりも多く点を取るというサッカーを続けてほしい。

そして、この段階で迎えたホーム3連戦。
8月に行われる予定だった八戸戦が雷で延期されたことにより、ここが3連戦となった。
8月の八戸戦の前には、2位とも勝ち点5差の4位だった。
その試合がなかったことにより順位を落とし、そのうちチームの調子もおかしくなっていった。
ある意味、延期された八戸戦が分岐点となってしまった気すらする。

さて、迎えるグルージャだが、この試合からアウェイ席も設けられるということで、岩手からもサポーターが来ることが予想される。
心から歓迎したい。

グルージャといえば、去年まで富山にいた脇本。
開幕直後は使われない試合も多かったが、ここに来て9試合連続スタメンで、3バックの一角として出場しているようだ。
チームも開幕直後の不調を脱しているが、脇本スタメン試合が6勝5分4敗なのに対し、脇本が途中出場ないし出場のない試合は1分5敗。
チームへの貢献度は高いのだろう。

まとまった得点源というのがおらず、MF小谷の4得点が最高。
ただここ2試合はブレンネルという外国人FWがスタメンにいて、前節はモレラトがゴールしている。
センターバックが固定されており、前回対戦時のように守りが不安定な状態ではない。
チーム状況は相手の方が良さそうだ。

ホーム3連戦は集客にも力を入れている試合。
相手は岩手、八戸、YS横浜と下位のチームが相手だ。
そう簡単ではないと思うが、できることなら3連勝で次のアウェイ長野戦を迎えたいところ。
いつもよりも多くの観客が訪れると予想される試合で、柳下が前節の試合後言っていたように、出場した11人がファイトして、プロとして戦う姿を見せてほしい。
望むのはただそれだけだ。

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会場での配布はありません。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事
柳下が特集されています。

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

結果的に前半のやられ方が痛かった G大阪U-23 対 カターレ富山

前節で連敗を止め、2試合連続のアウェイでの試合となった試合。

スタメンは、GK田中勘太、DF戸根、今瀬、柳下、林堂、MF花井、末木、稲葉、椎名、FW大野、宮城。サブはGK岡、DF松原、MF碓井、滝、田中佑昌、戸高、FW平松。
スタメン復帰は戸根。
フォーメーションは、右から戸根、林堂、今瀬の3バックだった。

前線の3枚が前節と同じで中3日。
アウェイでの連戦ということもあって、藤枝戦のような勢いは感じられなかった。
すると徐々にガンバペースになっていく。

次々にチャンスを作られて、何とか耐えてはいたが、相手の右サイド、中村が末木をかわしてフリーに。
そこから放ったミドルシュートは見事なコースに飛び、これはゴールキーパーもノーチャンスだった。
強いていえば、末木がかわされた後に誰もプレッシャーに行けていないところが失点の原因だったろうか。

その後も次々とチャンスを作られ、ピンチの連続。
この状態を前半は全く打開できずに2失点目を許す。
相手の左サイド、オーバーエイジの高木のアウトサイドのクロスを裏に通され、これを唐山にうまく合わされて2失点目。
その前にも裏を取られるシーンが何度かあったが、このシーンもきれいに裏を突かれた。

前半はこのまま終了。
後半は必ず何かテコ入れがあるだろうと思っていたが、ハーフタイムで末木に代えて戸高、大野に代えて平松と2枚を代えてきた。

すると後半開始早々に、柳下のクロスを相手GKがキャッチできずに弾いたところに、平松が詰めてまず1点を返す。
後半は相手の運動量が落ちて逆に優勢な場面が増えていった。

攻撃は右サイドは柳下、左サイドは戸高がキーマンとなってサイドからの攻撃が増える。
なかなか得点は奪えなかったが、途中で一気に3枚替え。
滝、松原、碓井が入った。
すると、右、左、右とボールを動かして、再び柳下のクロスに平松が合わせて同点に。

完全に流れは富山に来た。
その後も何度かチャンスはあり、逆転も見えていた矢先だった。
花井のパスが完全に相手選手へのプレゼントパスになり、そこから唐山にスルーパスが出される。
好調の唐山がそれを逃すはずもなく、そこで勝ち越しを許してしまった。

これでリズムが狂ってしまった。
攻撃も良さが消えてしまい、逆に焦りが出て来て空回り。
松原のロングスローを使って、チャンスは作ったが、試合はそのまま終了となった。

花井のミスが痛かったのは当然で、あの時間帯であのミスはやってはいけないものだった。
それに加えて、前半押されっぱなしだったのが問題で、さすがに2点差をつけられてはきつい。
押されている間に、何とか対策を取る必要があった。
全体を通して見ると力負けといったところだろうか。

(選手の動向)
1 GK 岡 3試合連続サブ
2 DF 松原 3試合連続サブから途中出場
3 DF 川崎 ベンチ外
4 DF 戸根 3試合ぶりスタメンでフル出場
5 DF 今瀬 3試合連続スタメンでフル出場
6 MF 碓井 3試合連続サブから途中出場
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 ベンチ外
10 MF 花井 13試合連続スタメンでフル出場
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 2試合連続スタメン
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 5試合連続スタメン
17 MF 稲葉 6試合連続スタメンでフル出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 2試合連続スタメンフル出場
20 FW 宮城 3試合連続スタメン
21 GK 田中勘太 3試合連続スタメンフル出場
22 MF 椎名 2試合連続スタメン
23 DF 林堂 3試合連続スタメン
24 MF 滝 2試合連続サブから途中出場
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 ベンチ外
27 MF 田中佑昌 4試合ぶりサブ
31 GK 齋藤 ベンチ外
32 MF 戸高 3試合連続サブから途中出場
33 MF 池高 ベンチ外
37 FW 平松 2試合連続サブから途中出場、2得点
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

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ジャンル : スポーツ

この勢いを持続したい 日曜日はアウェイG大阪U-23戦

前節、連敗を止めたカターレ富山。
次の試合は再び中3日でアウェイ連戦となるG大阪U-23戦だ。

藤枝戦では椎名を中心に前線に活力が戻り、得点は1点差だったがほぼ危なげなく勝利した。
この試合ではその勢いをどれだけ持続できるかが鍵となる。

ここまでほぼ連戦要員となっているFW大野だが、今節はどうなるのか。
続けてスタメンでもいいと思うし、その位置に途中交代で入った武にも勢いがあった。
個人的には武のスタメンでもいいと思う。

それ以外では、前節MVP級の活躍をした椎名をどう使うか。
過去に大きな負傷をしている椎名の体調も考え、連戦ということでスタメンから外してくるのか、どうか。
今のカターレには必要な戦力だが、そこをどう考えるかだろう。
また負傷交代した宮城の動向も気になるところである。
そういえば、しばらく見なくなった田中佑昌は怪我なのだろうか。

対するG大阪U-23は、昨日トップチームの試合があり、トップチームは次の水曜にも試合があるので、あまりオーバーエイジの出場はなさそう。
それでも、前回メンバーにいなかった唐山の出場はありそうで、彼が出場すれば、一番マークが必要な怖い存在になる。
相性はいいが、前回の対戦は1か月ほど前で、オウンゴールの1点だけで勝利した。
勝ったとはいえ、内容が伴っていない勝利だった。
その試合の後から4連敗が始まり、内容に結果が追いついてきて、それをようやく前節止められたというところ。
この試合ではアウェイとはいえ、内容も伴った勝利を見たい。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

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中3日でチームが蘇った その中心は不屈のシンボル 藤枝MYFC 対 カターレ富山

4連敗、そして中3日で迎えたアウェイの藤枝戦。

今節のスタメンは、GK田中勘太、DF川崎、今瀬、柳下、林堂、MF花井、末木、稲葉、椎名、大野、FW宮城。サブはGK岡、DF松原、MF碓井、滝、戸高、FW武、平松。
スタメン復帰は大野、柳下、椎名。
フォーメーションは、前節と同じように右から川崎、林堂、今瀬の3バック。攻撃時には、川崎や今瀬が上がることもあった。
また、大野がトップに入ったことで、実質、大野、椎名、宮城の3トップのような形だった。

試合は、ボールを持っていてもあまり動きがないここ数試合とは違い、前線の大野や椎名がよく動いて、中盤からのパスを引き出していた。
セカンドボールもうまく拾えており、流れは良かった。

そんな中で、前半に思わぬ形で先制をする。
右サイドで得たフリーキック。
花井が蹴ったボールは、ゴール前のゴールキーパーとディフェンスラインの間に。
ゴールキーパーがパンチングしようとしたボールはクリアできずに流れ、それが相手ディフェンダーにあたり、オウンゴールの形で先制。
ただ、決して偶然ではなく、いいボールと流れからつかんだ先制点だった。

前半はこれで終了し、後半に入った直後だった。
前線で花井がキープしてパスの出し所を探したところ、前線の椎名に縦パスが通り、ディフェンスに囲まれていたが、うまくかわして椎名がミドルシュートを綺麗に決めた。
これで2点リード。

その後、相手のスーパーゴールで60分には1点差に追いつかれたのだが、その後も圧倒的に攻められるわけでもなく、うまく攻撃をリードして、そのまま逃げ切った。
その後も何度も決定的なチャンスがあり、それを決めていれば楽になってはいただろうが、1点差でもチームの勢いは衰えなかった。
その勢いは途中交代で入った選手にも伝わり、武は前線で相手に圧力を与えて脅威になっていたし、碓井も久しぶりにいい働きができていた。

その中心にいたのは、間違いなく2点目を決めた椎名で、前線から中盤を動き回って、パスを引き出したり、相手にプレッシャーをかけて、チームに活力を与えた。
4連敗中もいなかったわけではないが、C大阪U-23戦はベンチ外、岐阜戦は前半だけで交代し後半に逆転を許す、相模原戦はベンチにはいたが結局出場はなし、鳥取戦でも後半途中からの出場で、なかなか出番に恵まれなかった。

それが、今日スタメンに入ると、前線の大野、右サイドの柳下とともに、チームに活力を与え、右サイドからの攻撃は柳下も好調で見ていて楽しかった。
何が足りなかったかといえば、チーム全体の運動量で、運動量では稲葉一人という状況だったところに、椎名も加わっていい戦いができたと思う。
今後もできる限り、スタメンには加わってほしいところだが、次節はどうなるだろう。
間違い無く、チームに必要な選手だ。



(選手の動向)
1 GK 岡 2試合連続サブ
2 DF 松原 2試合連続サブ
3 DF 川崎 5試合連続スタメンフル出場
4 DF 戸根 ベンチ外
5 DF 今瀬 2試合連続スタメンでフル出場
6 MF 碓井 2試合連続サブから途中出場
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合連続サブから途中出場
10 MF 花井 12試合連続スタメン
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 4試合ぶりスタメン
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 4試合連続スタメンでフル出場
17 MF 稲葉 5試合連続スタメンでフル出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 2試合ぶりスタメンでフル出場
20 FW 宮城 2試合連続スタメンも負傷が心配
21 GK 田中勘太 2試合連続スタメンフル出場
22 MF 椎名 3試合ぶりスタメンで1得点
23 DF 林堂 2試合連続スタメンでフル出場
24 MF 滝 2試合ぶりメンバー入り
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 ベンチ外
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 ベンチ外
32 MF 戸高 2試合連続サブから途中出場
33 MF 池高 ベンチ外
37 FW 平松 6試合ぶりサブから途中出場
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

変化は見られるのか 水曜日はアウェイ藤枝戦

前節でとうとう4連敗中を喫したカターレ富山。
その前の3試合は先制点を奪っての逆転負けだったが、とうとう1点も取れずに敗れた完敗だった。

その負けから中3日でのアウェイ藤枝戦。
藤枝はJ2ライセンスが交付され、意気も上がっている。
前節は鹿児島に敗れているものの、昇格圏の2位熊本とは勝ち点差8。
負けられない気持ちは強い。
ちなみに、元富山の秋本は出場停止らしい。
らしいというか、何というか(笑)。

何かいい材料がないかと見ているが、躍動感のない今のサッカーにどこまで変化がつけられるのか。
前の試合では、松原のロングスローがわくわくした。
ああいう感じ、久しぶりで、また見たいと感じる。
ロングスローからの得点、あまりカターレでは見られないシーンなので、新しい得点パターンとして定着しないだろうか。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

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もはやスタメンがどうこう言うよりも カターレ富山 対 ガイナーレ鳥取

今節のスタメンは、GK田中勘太、DF川崎、今瀬、末木、林堂、MF花井、稲葉、池髙、FW大谷、宮城、平松。サブはGK岡、DF松原、柳下、MF碓井、椎名、戸高、FW武。
GKにJリーグデビューとなる田中勘太を入れて、今瀬、林堂、池髙、大谷、宮城がスタメンに復帰した。
フォーメーションは、右から川崎、林堂、今瀬の3バックのようだったが、攻撃時には川崎が右サイドバックの位置に回っているようでもあり、流動的だった。

試合は序盤はパスを回せてはいたが、なかなかシュートまで至らず、試合のテンポも遅い。
それでもゼロで抑えている分には問題がなかったが、ここ数試合ずっと続いているように、徐々に相手にボールを持たれる時間が増えていき、そこからカウンター一本で失点する。

印象だけを書くと、以前は攻撃時はパスも回るし、勢いも感じられたが、今は強弱もなく淡々とパスを回し、緩急の急に至る段階でパスを奪われて、ピンチに陥る。
そして守備の時も昨年は何とか守っていたものが、今年は一対一でも負ける場面が多く、崩されたというよりは、一対一の状況で競り負けて決められる場面が多いように感じる。

後半、松原が入ってロングスローを披露したあたりから流れが来て、戸高がPKを得たものの、それは相手GKにストップされる。
その後もしばらくはカターレに流れがあり、いくつか惜しいシュートがあったが、それは決まらず。
するとカウンターからあっさりと2失点して試合は決まった。
これで4連敗となり、出口は見えない。

間違いなくいい選手はいる。
武や宮城、大谷、平松、花井がいる攻撃陣は間違いなくJ3でもトップクラスだろうが、スタメンで定着していると言えるのが、平松、花井、末木、稲葉、今瀬、岡くらいで、それに戸高が入るかどうかというところ。
今になって安達監督も認めているようだが、今年の軸となっている布陣は何なのかというのがはっきりしていない。
また、軸となっている選手にも明確な結果は出ていない。

とにかく、今年はすぐに次の試合がやってくる。
次の試合はまた平日の水曜日だ。
何でもいいから、何かきっかけがあれば。
まずは、全てのプレーをシュートを打つことから逆算しよう。
ゴール前で可能性の低いパス回しはやめてシュートを狙おう。
何よりも得点と攻撃的な姿勢が力になるはずだ。



(選手の動向)
1 GK 岡 15試合ぶりサブ
2 DF 松原 3試合ぶりサブから途中出場
3 DF 川崎 4試合連続スタメンフル出場
4 DF 戸根 ベンチ外
5 DF 今瀬 3試合ぶりスタメン
6 MF 碓井 3試合ぶりメンバー入り
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 3試合ぶりサブから途中出場
10 MF 花井 11試合連続スタメンでフル出場
11 FW 大谷 5試合ぶりスタメン
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 ベンチ外
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 3試合連続スタメン
17 MF 稲葉 4試合連続スタメンでフル出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 10試合ぶりサブから途中出場
20 FW 宮城 8試合ぶりスタメン
21 GK 田中勘太 Jリーグデビュー
22 MF 椎名 2試合連続サブから途中出場
23 DF 林堂 5試合ぶりスタメン
24 MF 滝 ベンチ外
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 ベンチ外
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 ベンチ外
32 MF 戸高 2試合ぶりサブから途中出場
33 MF 池高 3試合ぶりスタメンでフル出場
37 FW 平松 5試合連続スタメンでフル出場
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

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応援を続ける人達の人生観を変えてほしい 土曜日はホームでガイナーレ鳥取戦

3試合連続逆転負け中のカターレ富山。
今週は土曜日にガイナーレ鳥取と対戦する。

とにかく、まずはこの連敗を脱しなければならない。
そのために倒さなければならない相手が鳥取というのもハードルが高いが、それでもやるしかない。

奇しくも鳥取も3連敗中であり、連敗前は昇格を狙える位置にいたはずが、この連敗で順位を6位まで落とし、2位との勝ち点差も8と大きく差をつけられてしまった。
鳥取だって、連敗を止めようと必死に向かってくるはずだ。

こういう連敗チーム同士の対戦では得てして、0−0とか引き分けになる傾向が強いように思うが、今のカターレにとっては、引き分けはほぼ負けに等しい。
勝つしかないのだ。

いい材料としては、前節、宮城天が復帰したので今節はスタメンでの起用もあるかもしれない。
そのほかは現場を見ていないので何とも言えないが、何か新しい刺激が欲しいところでもある。

対戦成績での相性は良く、ホームではまだ一度も負けたことがない。
去年は5対0で勝っている。
だが、過去の対戦成績は現在のチーム状態ではあまり参考にならないだろう。

安達監督は去年、「人生観変えます」と言って、それでグッズまで作られた。
私も持っている。
この言葉に嘘がなかったことを見せてほしい。
また、5−0で勝ったりしたら少しは人生観変わるかも。

カターレ通信2020
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花井が取り上げられています。

デジタルマッチデープログラム配信!
会場での配布はありません。

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プロフィール

さば

  • Author:さば
  • 40代、男。妻と高校生の息子がいます。
    性格は基本的に後ろ向き。何をするにも尻込みして、やってみたとしてもどんくさい。何かを変えたいと思っていても実は現状肯定主義者で偉そうに語ることもあります。
    こんな私ですが、ブログを見てもらった人には和んでいただきたいと思って書いております。
    なお、更新は数日おきにまとめて更新していることが多いのでご了承下さい。
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