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カターレ富山の2020シーズンを個人成績で振り返る

シーズンオフに入ったので、カターレ富山の今年の成績を個人成績で振り返ってみたい。

【出場試合】
1位 32試合 花井
2位 31試合 林堂
3位 30試合 武
4位 29試合 末木、平松
6位 27試合 稲葉
7位 25試合 椎名、戸高
9位 23試合 岡、碓井
11位 22試合 柳下
12位 21試合 大野、池髙
14位 20試合 今瀬、宮城
16位 19試合 戸根、大谷
18位 16試合 田中佑昌
19位 13試合 馬渡、滝

出場試合数ではチームの軸と言っていい花井がトップ。
ターンオーバーをしいた中でもベンチを外れたのがわずかに2試合だった。
続いて林堂、武と続く。
また、今年はターンオーバーを採用したこともあり、レギュラークラスでも欠場試合が結構あり、逆に途中出場が中心の選手でも上位に来ている選手がいる。
上位20位に入らない中でも、川崎や松原、佐々木陽次、齋藤という名前も入る。
なお、メンバー入りした試合数では武が33試合でトップで1試合を除き、全試合メンバー入りしている。


【出場時間】
1位 2,299分 花井
2位 2,168分 末木
3位 2,134分 林堂
4位 2,070分 岡
5位 2,054分 平松
6位 1,881分 柳下
7位 1,818分 稲葉
8位 1,638分 戸根
9位 1,513分 今瀬
10位 1,473分 椎名
11位 1,458分 戸高
12位 1,317分 武
13位 1,246分 田中佑昌
14位 1,210分 碓井
15位 1,081分 大野
16位  966分 馬渡
17位  913分 池髙
18位  861分 川﨑
19位  861分 宮城
20位  843分 佐々木陽次

出場時間でも花井が1位で名実ともにチームの中心だったことがわかる。
また、ルーキーながら左サイドバック、ボランチ、左のウイングバックと複数のポジションをこなした末木が2位。
後半ディフェンスの軸になった林堂が3位で、11試合ゴールマウスを譲ったもののそれでも岡が4位。FWではダントツの出場時間だった平松が5位だった。
ここに出てくる上位11人が実質的なレギュラーと言ってもいいだろうが、ここにチーム得点王の武が入らなかったのが今年の不可思議なところ。
武がもっと使われていたら、J3の得点王にも匹敵する得点をあげたのではなかろうか。
上位11人でスタメンを組んだら、
GK岡、DF林堂、今瀬、戸根の3バック、MFは右が柳下、左が末木、ボランチは花井と稲葉、2列目に戸高、椎名でFWはワントップの平松というところか。
ちょっと攻撃力が弱い気もする。

【得点】
1位 10点 武
2位  9点 平松
3位  6点 花井
4位  4点 椎名
5位  3点 田中佑昌
5位  3点 大野
5位  3点 宮城

短い出場時間でチーム得点王となった武は見事だった。
平松も10点まであと一歩。チャンスはあっただけに惜しかった。
3位の花井は前半に得点を量産したが、後半はパス出しに専念したのかシュートを打つシーン自体が少なかったように感じる。
そのほかでは、田中佑昌が夏場に活躍して3点を取ったのが記憶に新しい。

【アシスト】
1位 8 花井
2位 6 戸高
3位 5 宮城
4位 3 柳下
4位 3 松原

花井が8アシストでトップと攻撃への貢献度が高い。
戸高が6、宮城が5で続いており、チャンスメークにいかに貢献していたかがわかる。
宮城は出場時間が少ない中でも結果を残している。
また、両サイドから柳下と、意外だが松原がアシスト3を記録している。

【勝ち点/出場時間(90分換算、オリジナルデータ)】
最後にオリジナルの分析データだが、得た勝ち点を出場時間の割合で計算するとどうなるかというのをexcelで計算してみた。
(例:勝ち試合、勝ち点3を取った試合で90分フル出場すれば3*90/90で3、45分の出場なら3*45/90で1.5という具合)
そのランキングは以下のとおり。

1 39.09 末木
2 38.33 林堂
3 34.98 花井
4 34 岡
5 32.06 平松
6 32 柳下
7 31.29 戸根
8 26.29 椎名
9 25.2 稲葉
10 22.96 戸高
11 22.09 大野
12 21.83 今瀬
13 21.59 碓井
14 20.19 馬渡
15 20 田中佑昌
16 15.96 武
17 14.52 佐々木陽次
18 14 池髙
19 13 齋藤
20 12.4 宮城

活躍した選手が上位に来るかと思ったが、必ずしもそうはならず、花井よりも末木、林堂が上に行った。
シーズン通して出場していたが、途中交代や途中出場が多かった選手は、試合に勝ったとしても点数が伸びない。特に武のような途中出場が多かった選手は伸びなかった。
逆に出場試合が少なくても勝ち試合にフル出場やスタメンが多かった選手、後半レギュラーに定着した戸根や馬渡、大野は比較的高く出た。


データを見ることで見えるものもあったが、逆にデータでも見えないものもあったように思う。
チームのデータもいずれ見てみたい。

今年の更新はこれで終了です。
2020シーズンもJ2昇格はならず残念な結果に終わりましたが、来年もできるだけ更新していければ。
ありがとうございました。
良いお年を。

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ある意味今年の集大成を見た アスルクラロ沼津 対 カターレ富山



連敗中のカターレは、ホーム最終戦の翌日、安達監督の今季限りでの契約満了を発表した。
安達亮監督 契約満了のお知らせ
そんな中で迎えた試合は選手も気持ちが入っているはずだった。

スタメンはGK岡、DF松原、戸根、柳下、林堂、MF佐々木陽次、花井、稲葉、馬渡、FW武、平松。サブはGK齋藤、DF今瀬、MF碓井、田中、FW大野、松澤、宮城。
2試合連続スタメンは佐々木陽次だけだったが、いま考えられるベストとも言える布陣だった。

試合の入りはそれほど悪くはなかったが、徐々に相手のペースになり、前半の41分、ボールを回され右サイドからのクロスボールをきれいに合わされ、先制された。

しかし、後半に左サイド松原のクロスから佐々木陽次が頭で合わせて追いつく。
佐々木陽次はこれが今季初ゴールだった。
この流れのまま、逆転と行きたいところだったが、74分に途中交代で入った今村に決められてしまう。
ゴール前で戸根が振り切られてしまった。

敗色ムードが漂ったが、終了間際の89分、相手のクリアボールを途中交代で入った宮城天が頭でつなぐ。
これが同じく途中交代で入った松澤につながり、同点に追いついた。

このままゲームを落ち着かせて引き分けで終わるのが良かったが、今日はどうも落ち着かない。
その直後に交代で入った相手選手に右サイドを破られ、そこからクロス、一度目のシュートはゴールポストに、その跳ね返りを打たれた二度目のシュートはクロスバーが守ってくれたが、さらにその跳ね返りを決められて万事休すとなった。

これもバタバタした守備が原因で、今年の序盤に見られた不安定な状態がここに来てまた復活してしまったようだ。
試合内容が安定しないのは今年の特徴で、その意味からするとまさに今年の集大成と言っていいような試合を見せられてしまった。

前節とはメンバーも大きく変わり、監督も最後ということでしまったいい試合が見られるかと思ったが、何とも締まらない感じの試合になってしまった。
安達監督のラストゲームなのに残念だったが、チームが急に変わることがないということを考えれば、やはり今年を象徴するような試合だったと思う。

今日だけで見れば、残念な結果にはなったが、今年はリーグ戦を無事消化できるのかだけでも気がかりだったことを考えると、選手、スタッフともに「お疲れ様」と言いたい。
特殊なシーズンだったが、一年間いろいろと楽しむことはできた。
また、来年、新しい形に生まれ変わるチームが見たい。

(選手の動向)
1 GK 岡 6試合ぶりスタメンでフル出場
2 DF 松原 7試合ぶりスタメンでフル出場
3 DF 川崎 ベンチ外
4 DF 戸根 2試合ぶりスタメンでフル出場
5 DF 今瀬 20試合ぶりのサブから途中出場
6 MF 碓井 2試合ぶりサブから途中出場
7 MF 佐々木陽次 2試合連続スタメンで1得点
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合ぶりスタメンでフル出場
10 MF 花井 2試合ぶりスタメン
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 2試合ぶりサブから途中出場
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 ベンチ外
17 MF 稲葉 2試合ぶりスタメン
18 FW 松澤 2試合連続途中出場でプロ初得点
19 DF 柳下 2試合ぶりスタメンでフル出場
20 FW 宮城 2試合ぶりサブから途中出場
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 ベンチ外
23 DF 林堂 2試合ぶりスタメンでフル出場
24 MF 滝 ベンチ外
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 2試合ぶりスタメンフル出場
27 MF 田中佑昌 7試合ぶりサブ
31 GK 齋藤 6試合ぶりサブ
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 ベンチ外
37 FW 平松 2試合ぶりスタメン
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

安達カターレラストゲームは今季の集大成を 日曜はFC今治戦

前節今治に敗れて9位以下が確定したカターレ富山。
試合後の翌日には安達監督の契約満了も発表された。

別にホーム最終戦を受けてとかそういうことではなく、ホーム最終戦を前に監督が交代することは確定していたのだろう。
そのうえでのあのメンバー、戦術だったんだと思うが、結果はうまく出なかった。
代わることが確定していたのなら、ホーム最終戦の前に発表しておいて欲しかったと思う。

ただ、ホームのサポーターの前でしっかりチームを去るという挨拶をしてもらえなかったのは、サポーターの側に対する信頼もなかったのだろうと思う。
監督は結果が出なければ首を切られる、そういうものではあるが、別にそれ以外の部分で関係を悪くする必要もない。
ゴール裏と監督との間で以前何かあったようではあるが、成績の部分以外のことはいい関係を築く必要があるのではないかという気持ちは持っている。
どちらが悪いとかいうつもりはないが、お互いそこは歩み寄って、支え合う姿勢を見せることもできたのではないか。

さて、この1週間でルーカスの契約満了も発表されたが、その前に発表されていた松原と合わせて、今のところチームを去ることが確定しているのは選手ではこの2名のみ。
今後もまだ発表はありそうではあるが、最終戦の前の発表がこの2名だけというのはどんなことを意味するのか。
前節以降、富山は雪も降り、屋外での練習もままならなかったはずだ。
なので期待はあまりできないが、それでも今年最後の試合はいい戦いを見せてほしいと思う。

まずメンバーだが、ここはいろんな考えがあると思うが、現在のベストメンバーでの戦いを望みたい。
最終節であまり勝敗を意識する必要がないので、個人的なベストメンバーを書いてみよう。
GKはここのところ安定し、来季も見据えて齋藤。
DFは安定していた林堂、馬渡、戸根の3バックが見たい。
両ウイングバックは右は柳下、左は戸高の怪我が治っていれば戸高、だめなら末木か田中か。
ボランチは花井と末木。末木をウイングバックで使うなら、椎名だろうか。
ワントップは武で、その下の2枚は2桁ゴールを狙う平松と佐々木陽次。
サブはGK岡、DFは今瀬、ルーカス、MF椎名、稲葉、FW宮城、大谷(大谷が怪我なら大野)。
こんなところだろうか。

対する沼津との相性は1勝1分5敗と正直悪い。
ただ昨年の最終戦も同じ会場、同じカードで沼津から初勝利をあげた。
苦手意識を払拭するためにもここは勝利で飾りたい。

いずれにせよ、安達監督の元での最終戦になる。
今年の集大成となる戦いが見たい。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事

テーマ : カターレ富山
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システムをいじって完敗 カターレ富山 対 FC今治



前節で昇格の可能性が消えたが、ホーム最終戦。
過去にない6月末の開幕になった異例のシーズンも何とか終えることができる目途がたった。
ここまで大きなトラブルもなくシーズンの終わりを迎えられることに今年は一番感謝しなければならない。
そんな気持ちになる。

スタメンはGK齋藤、DF川崎、今瀬、MF碓井、佐々木陽次、椎名、滝、田中佑昌、池髙、FW大野、宮城。サブはGK岡、DF松原、戸根、MF稲葉、FW武、大谷、松澤。
スタメンを大きく入れ替え、連続のスタメンは齋藤と椎名のみ。
キャプテン今瀬が久しぶりのスタメンとなった。
また、ここのところ結果が出ていた3バックではなく、右から池高、川崎、今瀬、田中の4バックだった。

試合の序盤の入りは悪くなく、チャンスをいくつか作ったが決められず。
すると徐々に相手がボールを持つ場面が増えてきて流れが相手に。

飲水タイムを経た27分。
中盤からのクロスボールをうまく真ん中に折り返され、そのボールがセンターフォワードのレオ・ミネイロに通る。
ゴール前でフリーになってしまい、きれいにゴールを割られて先制を許す。
中途半端な守りだった。

するとすぐに2失点目。
今度は相手の左サイドからのセットプレーにこれも相手DFの薗田にきれいにヘディングを決められた。
ゴール前であれだけフリーにしては簡単に決められてしまう。
齋藤のパンチングも間に合わなかった。

あっさりと前半で2点を許し、カターレはハーフタイムで滝に代えて大谷、大野に代えて武を投入。
これが当たり、1点を返す。
中盤で宮城天がボールを持って、すぐに前線に走る大谷に向かって絶妙なパス。
これで大谷が相手を振り切ってそのまま相手GKと一対一に。
このシュートを見事にゴールに突き刺して、1点を返した。

これでしばらくはいい流れになって、同点も期待されたが、それも長くは続かない。
逆に後半から投入された相手FWの林に3点目を許してしまった。
この場面、林が打った弱いシュートを一度はクリアしたのだが、そのクリアが中途半端で再び相手に渡り、そこからのクロスを再び林に決められたものだった。

まだ1点差のままで進んでいれば何とかなる可能性もあったのに、それを自ら手放してしまった。
実にもったいない失点だった。

これで勝負ありで、その後も攻めたが、結局決定的なチャンスを作ることはできず。
スタメンの入替は今年ずっとそうやってきたから分からないでもないが、なぜここで4バックにしてきたのかは正直よくわからない。
自ら流れを手放した形でホーム最終戦でこれは残念な敗戦だった。

また、契約満了が発表されていた松原も途中交代で出場したが、彼の見せ場であるロングスローは見られなかった
これもサポーター的には残念だったところ。
最後にあのすごいロングスローが見たかった。

(選手の動向)
1 GK 岡 3試合連続サブ
2 DF 松原 7試合ぶりサブから途中出場
3 DF 川崎 7試合ぶりスタメンでフル出場
4 DF 戸根 12試合ぶりサブ
5 DF 今瀬 12試合ぶりスタメンでフル出場
6 MF 碓井 3試合ぶりスタメン
7 MF 佐々木陽次 2試合ぶりスタメンでフル出場
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 3試合ぶりサブから途中出場
10 MF 花井 ベンチ外
11 FW 大谷 2試合連続サブから途中出場途中交代、1得点
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 2試合ぶりスタメン
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 ベンチ外
17 MF 稲葉 2試合ぶりサブから途中出場
18 FW 松澤 4試合ぶりサブから途中出場
19 DF 柳下 ベンチ外
20 FW 宮城 12試合ぶりスタメンでフル出場
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 3試合連続スタメンフル出場
23 DF 林堂 ベンチ外
24 MF 滝 8試合ぶりスタメン
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 ベンチ外
27 MF 田中佑昌 5試合ぶりスタメンでフル出場
31 GK 齋藤 5試合連続スタメンフル出場
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 8試合ぶりスタメン
37 FW 平松 ベンチ外
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

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ホームは勝ち越して終わろう 日曜はFC今治戦

前節熊本に敗れてJ2昇格の可能性は消え、来年7年目のJ3リーグを戦うことが確実になった。
今季は残り2試合。
勝って来年につながる戦いを、と言いたいところだが、去年も同じことを言っており、しかも去年の終わりは3連勝だったが、結局今年にはつながらなかった。
実際、メンバーも入れ替わってしまうのでなかなか翌年にはつながらない。
チームの軸が同じでなければつながらないのだ。
そんなことを思うが、来年のチームはどうなるのか。
それがはっきりとわからない状態で何とも言えない。

ただ、目の前の試合に今のメンバーで勝ってほしいという気持ちは変わらない。
対する今治は、可能性は低いとは言え、まだ昇格の可能性を残している。
そのために絶対勝利を求めてくる。
しかもホームはそれほどでもないのに、アウェイでは9勝5分2敗と圧倒的な勝率を誇っている。
今治にとっては得意なアウェイでの対戦になるのだ。

今治は確かにいいサッカーをしている。
今治のホームで対戦した時は、うまく流れをつかんで勝利することができたが、今回は今治の方が集中力は高いだろう。
そういう相手でもしっかり勝利を奪ってほしい。
とにかく目の前の試合に勝ってほしいと思う。
また、カターレのホームの成績はここまで7勝2分7敗のタイ。
勝ち越して終わりたいところだ。

注目は2桁得点にあと1点と迫っている平松だろうか。
あまり目立ってしまうと来年移籍してしまうのではという心配もしてしまうが、それでもここまで来たら10点は取ってほしいと思う。
武が先に10点を取っているが、平松も10点となれば2桁ゴールが2人はJ昇格後ではチーム初だ。

ホーム最終戦の後には、セレモニーも開催される。
また今日松原と契約更新しないことが発表された。
今のメンバーがホームで見られるのは明日が最後。
今年の集大成となるサッカーを見せてほしい。

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会場での配布はありません。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事
平松が取り上げられています。

テーマ : カターレ富山
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その壁は越えられず望みは潰える ロアッソ熊本 対 カターレ富山



可能性を信じて、アウェイの熊本戦に臨んだ。

スタメンはGK齋藤、DF戸根、柳下、林堂、MF花井、末木、稲葉、椎名、馬渡、FW武、平松。サブはGK岡、DF川崎、MF碓井、池髙、FW大谷、大野、宮城。
稲葉と平松がスタメンに復帰。
また、4試合ぶりに大谷がサブに入った。

試合を生で見たのは前半の終了間際から。
そこから前半終了までは熊本が攻める時間の方が長かったが、前半のスタッツを見るとカターレがシュート10本でかなり攻めていたことがわかった。
改めて見直すと前半の前半にチャンスが多く、平松や武がシュートを放っていたが、相手GKのファインセーブもあって得点は得られなかった。

この試合、前半の飲水タイムがとても長く取られた。
原因はボールの空気圧のようで、どうもそれが低いボールがあり、そのチェックに時間がかかったようだった。
そこまでのカターレはかなり押していたのだが、この長い中断により、勢いが削がれてしまったように思う。
直接の関係はないとはいえ、この中断がなければ試合の流れも変わっていたかもしれない。
試合結果を見ると余計にそう思えてしまう。

結局前半はお互いにゴールを奪えずに後半へ。
ハーフタイムでの交代はなく、後半に入った。

後半の立ち上がりからはやや熊本が優勢に。
こちらはなかなかシュートに持ち込めない。
カターレが先に動き、まず55分に花井に代えて宮城天を投入した。

そうしているうちに与えてはいけない先制を許してしまう。
カターレの左サイドを深くえぐられ、相手の右サイド黒木にクロスボールを上げられた。
ファーサイドで待つJ3得点王の谷口のマークが甘く、ヘディングできれいに決められてしまった。

するとすぐにカターレはFW武に代わって大野を投入。
さらには77分に柳下に代わって碓井、平松に代わって大谷を投入。

結果論になるかもしれないが、攻撃のキーマンや得点が期待できる選手を次々に代えていって、誰が得点を取るのかというのがはっきりしないメンバーになってしまった。
スタメンのここまでの今季のゴール数は33。
それがゲーム終了時のメンバーの今季のゴール数は13。
得点源を次々に交代していったので、得点の期待感はしぼんでいった。
試合全体としてはそれほど悪くない試合だったとは思うが、その選手交代が残念に思うところだった。

今日は上位の長野、相模原、岐阜がいずれも勝利したため、2位との勝ち点差は8に広がり、今年の昇格の可能性は消えた。
今日の敗戦は確かに痛かったが、ここに至る過程で、落としてはいけない相手に取りこぼしが多かったように思う。
上位相手には、秋田、長野、相模原のいずれにも1勝はしている。
それでいながら、カターレよりも下位の福島、岩手、沼津、G大阪U-23、C大阪U-23に敗戦を喫している。
この取りこぼしが痛かった。

昇格を目指す今年の戦いは終わってしまった。
だが、まだ2試合残っている。
この試合をどう戦うかで来季に影響はそれほど与えはしないのだが、それでも応援する人たちに希望を与えるのがプロサッカーチームの仕事なのだとしたら、まだ今年は終わっていない。
今年の集大成を見せてほしい。

(選手の動向)
1 GK 岡 2試合連続サブ
2 DF 松原 ベンチ外
3 DF 川崎 2試合連続サブ
4 DF 戸根 5試合連続スタメンフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 6試合ぶりサブから途中出場
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合連続スタメン
10 MF 花井 4試合連続スタメン
11 FW 大谷 4試合ぶりサブから途中出場
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 5試合ぶりサブから途中出場
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 5試合連続スタメンでフル出場
17 MF 稲葉 5試合ぶりスタメンでフル出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 4試合連続スタメン
20 FW 宮城 10試合連続サブから途中出場
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 2試合連続スタメンフル出場
23 DF 林堂 3試合連続スタメンフル出場
24 MF 滝 ベンチ外
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 6試合連続スタメンフル出場
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 4試合連続スタメンフル出場
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 5試合連続サブ
37 FW 平松 2試合ぶりスタメン
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

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J2初年度以来11年ぶりの勝利を 水曜はロアッソ熊本戦

水曜日の12月9日、カターレ富山はアウェイでロアッソ熊本と対戦する。
現在、4連勝中で遅ればせながら5位まで上がって来ているカターレ。
残り3試合で2位長野と勝ち点5差は苦しいことには違いないが、それでも、27節終了時点では、2位長野と11差だったことを考えると、そこから4試合でよくここまで詰めてきたとは思う。

対戦相手の熊本はここのところ調子を落としており、7試合勝ちがない。
前節も終了間際に岩手に追いつかれている。
ただ調子は落としているとはいえ、この試合を勝たないとほぼ確実に昇格の可能性が消えてしまう熊本はホームで死に物狂いで来るだろう。

得点王の谷口、前回の対戦でゴールを決められた高橋、スーパーサブの浅川と得点源は多い。
ここ最近は複数失点を許す試合が多く、勝てない試合が続いているが、得点力はあるチームだ。
先制点を与えると苦しくなる。

カターレは、中3日の試合ということでどんなスタメンで来るか。
今季は水曜の試合はターンオーバーで大きく変えることが多いが、今回はどうするか。
結果が出ているところだけにメンバーを変えるのが勇気がいるところだが、前節のメンバーを考えると、この熊本戦を見据えてスタメンから外す、またはメンバーから外した選手が何人かいたように思う。
パッと思いつくのは3人くらいだが、さらにその次の今治戦も見据えてどうするのか安達監督の采配が見所だ。

熊本との対戦成績はカターレから見て、2勝5分9敗と圧倒的に分が悪い。
勝ったのはJ2初年度の2009年まで遡る。
初の対戦はホームで野嶋のゴールで勝利、次はアウェイで永冨、石田、西野のゴールで勝利している。
どれも懐かしい名前ばかりだ。
それ以降は、全く勝てていない。

ただ勝つしかない状況は変わりなく、さすがにこの負の歴史は終わりにしたい。
結局2010年代は1勝もできなかったことになったが、今は2020年、時代は変わった。

この試合で勝ちを逃すことは、ほぼ昇格を逃すことと同義だ。
勝てば望みはつながるが、引き分けたとしても長野が勝利すればその時点で可能性はなくなる。
熊本はもっと条件が厳しく引き分けたら長野が引き分け以上か相模原の勝利で可能性は消える。
どちらも勝つしかない試合は激しい試合になることが予想される。
こんな時は痛み分けになる傾向もあるが、そうなってはお互いに負けに等しい。

相手は強いが、心を鬼にしてしっかりと勝ちきってほしい。
困難なミッションを成し遂げてホーム最終戦まで望みをつなぎたい。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事

テーマ : カターレ富山
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苔口以来!武の10点目で望みはつなぐ カターレ富山 対 カマタマーレ讃岐



昇格に向けてわずかな可能性を残しているカターレ富山。
連勝を続けるしかない状況は変わっていない。
ホームではあまりいい展開にならないことが多いため、何だかんだ言って今日も少し不安だった。

スタメンはGK齋藤、DF戸根、柳下、林堂、MF佐々木陽次、花井、末木、椎名、馬渡、FW武、大野。サブはGK岡、DF川崎、MF稲葉、滝、池髙、FW宮城、平松。
スタメンは前節の逆転2ゴールの武と椎名がスタメンに復帰。
椎名はボランチに入った。
また、2試合メンバーに入っていなかったGK岡がサブに戻って来た。

試合はもう開始早々だった。
相手が攻め込んで来たところを何とかボールを奪い取った馬渡が前線に向かって縦パスを送る。
そこに大野が反応して一気に突き進む。
武も並走し、相手のディフェンスとは同数の2対2。
大野が裏に出したパスが綺麗に武に通り、武は狙いすまして左足でゴールに突き刺した。

開始2分の先制。
これでかなり楽になった。
相手が下位の場合、特に先制点が何よりも重要だからだ。
これで落ち着いて試合を進めることができた。
それでも前半の途中からは相手のペースになっていたが、決定的なチャンスは一度だけ。
それは末木が相手のシュートを足に当てて、ボールは枠を外れた。

こちらもなかなか決定的なチャンスは作れなかったが、それでも前半は1点リードで終了。
後半につないだ。

1点リードの後半は早々に佐々木陽次に代えて稲葉を投入。
花井を2列目に上げてボランチは椎名と稲葉の運動量のある2人になった。

続く選手交代は、59分に花井に代えて宮城天、大野に代えて平松。
するとその5分後にこの2人がチャンスを作る。

右サイドで稲葉から前線の武に縦パスが通り、そこから平松へ。
平松は裏に走る宮城にスルーパスを通し、これを宮城がうまくコースを突いたシュートを決めて、2点目。
この追加点は大きかった。

その後の讃岐の攻めはディフェンス陣やGK齋藤がファインセーブを見せて相手に1点も与えることなく2−0で逃げ切った。

何と言っても武の先制点は大きかった。
これで武は今季10点目でカターレ富山で2桁ゴールをあげるのはJ昇格後では2013年の苔口以来だ。
ずっと10点以上取る選手が現れず、残念な思いでいたが、久しぶりの10点以上を取る選手の出現。
苔口の名前がこうして取り上げられるのも嬉しいことだ。

この日の終了時点で2位とは勝ち点3差。(翌日の上位チームの試合結果により2位とは5差になるが)
残り3試合でまだ可能性は残った。
わずかな可能性ではあるが、こちらが星を落としてその可能性をなくしてしまうことだけは避けたい。

(選手の動向)
1 GK 岡 3試合ぶりにメンバー入り
2 DF 松原 ベンチ外
3 DF 川崎 3試合ぶりサブ
4 DF 戸根 4試合連続スタメンフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 ベンチ外
7 MF 佐々木陽次 4試合連続スタメン
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 4試合ぶりスタメンで、1得点
10 MF 花井 3試合連続スタメン
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 4試合連続スタメン
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 4試合連続スタメン
17 MF 稲葉 3試合連続サブから途中出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 3試合連続スタメンフル出場
20 FW 宮城 9試合連続サブから途中出場、1得点
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 4試合ぶりスタメンでフル出場
23 DF 林堂 2試合連続スタメンフル出場
24 MF 滝 5試合ぶりサブから途中出場
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 5試合連続スタメンフル出場
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 3試合連続スタメンフル出場
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 4試合連続サブから途中出場
37 FW 平松 6試合ぶりサブから途中出場
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

プロキャリアを富山でスタートしたゴールキーパーの対決 土曜はカマタマーレ讃岐戦

12月5日、カターレ富山はホームにカマタマーレ讃岐を迎える。
前節は劇的な逆転勝ちだったが、それはもう過去の話。
昇格圏まで残り4試合で勝ち点6差は厳しいことに変わりはないが、去年が残り4試合で勝ち点8差だったので、ここに来て、今年初めて昨年の状況を上回ったことになる。
他のチームのことも気にはなるが、こちらが勝たないことには何も起こらない。
残り4試合も全勝で乗り切ることが最低条件だ。

何と言っても前節は武の劇的な2ゴールが印象に残る。
その決定力も去ることながら、それまでの前線からのプレス、そして決めるという気持ちに感動したものだ。
それにつられて、周りの選手も最後の最後にいいプレーを見せた。

今節からまた平日開催の試合を挟む3連戦で、その初戦ということで、メンバーに注目が集まる。
ここに来てスタメンが固まりつつあるが、ワントップのところをスタメンから武で行くのか、後半に取っておくのか。
個人的には讃岐のような相手には確実に先制点が欲しいので、武をスタメンで使って欲しい気もする。

対する讃岐はここ5試合は1勝1分3敗。
なかなか波に乗れない状況は続いているが、前節を無得点だったとはいえ、無得点試合は1試合のみで攻撃が悪いわけではない。
J2時代から続く1点を取って守りきる讃岐らしい試合に持ち込まれると苦戦することは間違いないだろう。
何としても先制点は奪いたい。

また、この試合、個人的に注目したいのは、カターレでプロキャリアをスタートさせた若いGK2人の対決になりそうなところだ。
カターレの齋藤はここ2試合連続スタメンで2連勝中と結果も出ている。
秋田戦での最初のファインセーブで調子に乗り、その後も好プレーが続いている。
対する讃岐GKは2017年から2018年までカターレにいた服部だ。
彼は実績のあるベテランGK清水からポジションを奪い、4試合連続スタメンとなっている。
大学時代の実績もあり、注目していた彼だが、当時のGK永井の壁は高く、一度も出場機会を得られないまま、讃岐に移籍して行った。
服部が移籍して行ってその後釜として入ったのが齋藤という形だが、その2人が公式戦で対決するのは感慨深いものがある。

ホームではあまりいい内容の試合が見せられていないカターレだが、負けられない状況に変わりはない。
まだ今シーズンの希望をつなげたい。

デジタルマッチデープログラム配信!
会場での配布はありません。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事
武、椎名、齋藤の3人の声が載っています。

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  • 40代、男。妻と高校生の息子がいます。
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    こんな私ですが、ブログを見てもらった人には和んでいただきたいと思って書いております。
    なお、更新は数日おきにまとめて更新していることが多いのでご了承下さい。
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