県庁おもてなし課(1/9)
長い正月休みを経た後のせいか、今週は一週間がとても長く感じた。
仕事でもいろいろあった。
月曜日にあったことですら、かなり前のことのように感じる。
それで、何とか迎えた週末。
さて、この正月、もう一昨年になるが、高知に行ったときに買った有川浩さんの「県庁おもてなし課」を一気に読み終わった。
読み始めたのも遅くて去年の中頃だったが、100ページ近くまで読んで、そのままになっていた(全体では400ページ以上)。
権威に甘えている点などを主人公がいろいろと指摘されて、変わっていくところ。
彼が取り組む仕事に関わるキャラクターの濃いプロフェッショナル達。
彼を含めて変わっていく組織、それでも変わらない組織など、今の仕事にも十分参考になる箇所がいくつもあった。
もちろん、主人公の恋愛模様、プロフェッショナル達の少々複雑な人間関係なども見所だ。
それにしても、自らの経験を元にし、これを小説として、エンターテイメントとして楽しめせてくれるのが有川浩さんの力量だ。
やはり、彼女はすごい。
さて、今日の一曲。
今日1月9日は、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんの誕生日です。
そこで、先日のラジフェスで替え歌が披露されていましたが、その元歌である吉田拓郎の「人間なんて」をお届けします。
(私の10年日記)
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年
読んで面白かったら、一押しお願いします。励みになりますので。
←ほかにもカターレ仲間がいます。
←ほかにも富山仲間が。
仕事でもいろいろあった。
月曜日にあったことですら、かなり前のことのように感じる。
それで、何とか迎えた週末。
さて、この正月、もう一昨年になるが、高知に行ったときに買った有川浩さんの「県庁おもてなし課」を一気に読み終わった。
読み始めたのも遅くて去年の中頃だったが、100ページ近くまで読んで、そのままになっていた(全体では400ページ以上)。
権威に甘えている点などを主人公がいろいろと指摘されて、変わっていくところ。
彼が取り組む仕事に関わるキャラクターの濃いプロフェッショナル達。
彼を含めて変わっていく組織、それでも変わらない組織など、今の仕事にも十分参考になる箇所がいくつもあった。
もちろん、主人公の恋愛模様、プロフェッショナル達の少々複雑な人間関係なども見所だ。
それにしても、自らの経験を元にし、これを小説として、エンターテイメントとして楽しめせてくれるのが有川浩さんの力量だ。
やはり、彼女はすごい。
さて、今日の一曲。
今日1月9日は、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんの誕生日です。
そこで、先日のラジフェスで替え歌が披露されていましたが、その元歌である吉田拓郎の「人間なんて」をお届けします。
(私の10年日記)
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年
読んで面白かったら、一押しお願いします。励みになりますので。



- 関連記事
-
- 韓国の人情食堂(2015/6/10) (2015/06/10)
- 十角館の殺人(2015/4/17) (2015/04/17)
- 県庁おもてなし課(1/9) (2015/01/09)
- 困ってるひと/大野更紗(10/16) (2013/10/16)
- 「とんび」重松清 (2013/06/23)