過去のホーム最終戦を振り返る(2015/11/12)
11月15日、カターレ富山は今年のホーム最終戦を迎える。
で、過去のホーム最終戦を調べてみると、わかったことがある。
ホーム最終戦は必ずシーズンの最終戦だったということだ。
どうしても、気候の関係で、開幕戦がアウェイになってしまうことが多いためか、最終戦はずっとホームで迎えていた。
なので今回は初めてシーズンの最終戦ではないホーム最終戦ということになる。
これを踏まえた上で過去の試合を振り返る。
2008年、JFL、対岡山。
1-1(得点者 富山:O.G. 岡山:木村)
この試合で岡山の昇格が決まり、「一緒にJ2」と叫んだ伝説の試合。
2009年、J2昇格元年、対岡山。
2−0(得点者 富山:朝日、長山)
長山が初ゴールを挙げたのをうっすらと覚えている。
2010年、対愛媛。
3−3(得点者 富山:石田2、渡辺、愛媛:石井謙伍、アライール、福田健二)
何と言っても、ヒデこと石田英之のお別れの2ゴール。
インタビューでレポーターの豊田麻衣さんが涙を流していた。
「愛してるぜ、富山」とヒデが叫んだのは伝説。
2011年、対横浜FC。
0−2(得点者 横浜FC:難波宏明2)
途中交代で入ったカズに流れを変えられた記憶がある。
2012年、対水戸。
3−1(得点者 富山:朝日、O.G.、國吉、水戸:小澤司)
残留がかかった試合で、見事な勝利。
2013年、対岐阜。
1−2(得点者 富山:ソ・ヨンドク、岐阜:O.G.、染矢一樹)
シーズン終盤流れは良かったが、この試合を見て、監督を変えたほうがいいのではと思ったが。
2014年、対岡山。
0−3(得点者 岡山:押谷祐樹、清水慎太郎、三村真)
降格が決まった中で迎えた最終戦だったが、シーズンを象徴する試合に。
過去の成績は2勝2分3敗。
最多得点者は3点のオウンゴールさんで、次いで2点のヒデ、朝日、難波。
さて、今年はどうなるか。
今年もオウンゴールさんがカギを握るかもしれない。
何はともあれ、いい結果が出ることを祈りたい。
(私の10年日記)
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年
読んで面白かったら、一押しお願いします。励みになりますので。
←ほかにもカターレ仲間がいます。
←ほかにも富山仲間が。
で、過去のホーム最終戦を調べてみると、わかったことがある。
ホーム最終戦は必ずシーズンの最終戦だったということだ。
どうしても、気候の関係で、開幕戦がアウェイになってしまうことが多いためか、最終戦はずっとホームで迎えていた。
なので今回は初めてシーズンの最終戦ではないホーム最終戦ということになる。
これを踏まえた上で過去の試合を振り返る。
2008年、JFL、対岡山。
1-1(得点者 富山:O.G. 岡山:木村)
この試合で岡山の昇格が決まり、「一緒にJ2」と叫んだ伝説の試合。
2009年、J2昇格元年、対岡山。
2−0(得点者 富山:朝日、長山)
長山が初ゴールを挙げたのをうっすらと覚えている。
2010年、対愛媛。
3−3(得点者 富山:石田2、渡辺、愛媛:石井謙伍、アライール、福田健二)
何と言っても、ヒデこと石田英之のお別れの2ゴール。
インタビューでレポーターの豊田麻衣さんが涙を流していた。
「愛してるぜ、富山」とヒデが叫んだのは伝説。
2011年、対横浜FC。
0−2(得点者 横浜FC:難波宏明2)
途中交代で入ったカズに流れを変えられた記憶がある。
2012年、対水戸。
3−1(得点者 富山:朝日、O.G.、國吉、水戸:小澤司)
残留がかかった試合で、見事な勝利。
2013年、対岐阜。
1−2(得点者 富山:ソ・ヨンドク、岐阜:O.G.、染矢一樹)
シーズン終盤流れは良かったが、この試合を見て、監督を変えたほうがいいのではと思ったが。
2014年、対岡山。
0−3(得点者 岡山:押谷祐樹、清水慎太郎、三村真)
降格が決まった中で迎えた最終戦だったが、シーズンを象徴する試合に。
過去の成績は2勝2分3敗。
最多得点者は3点のオウンゴールさんで、次いで2点のヒデ、朝日、難波。
さて、今年はどうなるか。
今年もオウンゴールさんがカギを握るかもしれない。
何はともあれ、いい結果が出ることを祈りたい。
(私の10年日記)
2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年
読んで面白かったら、一押しお願いします。励みになりますので。


- 関連記事