2016年の戦いを振り返る(後編)(2017/1/12)
さて、後半戦です。
7月10日 第16節 ホーム 盛岡戦 1-3 敗戦 5位
前半はチャンスがあったものの得点を奪えず、逆に失点。
後半に萱沼のゴールで追いつくものの、そこから2失点。
勝利を見込んでいた相手に痛い負け。
7月16日 第17節 アウェイ 福島戦 1-1 引き分け 5位
3連休ということもあり、参戦したアウェイ戦。
暑い中の試合で、この試合も先制を許す。
前半のうちに、窪田のゴールで追いつくも勝ち越しにはつながらず。勝利が遠い。
7月24日 第18節 ホーム 鹿児島戦 2-1 勝利 5位
前半に萱沼がゴールを決めて、久しぶりの先制。
しかし、16分には相手に同点を許す。
そして、試合はそのまま進み、今日も引き分けかと思ったところ、途中交代で入った内田錬平が決めて4試合ぶりで、後半戦初勝利を飾った。
7月31日 第19節 アウェイ 長野戦 0-0 引き分け 5位
近場のアウェイで当然のように参戦。
観客は1万人超え。長野が余計に勝ちたかったと思うが、双方譲らずの引き分け。
8月7日 第20節 ホーム 秋田戦 0-1 敗戦 6位
前年に秋田に敗れて昇格の可能性を失ったことを考えれば、絶対に負けてはいけない試合だったが、前半の終了間際に失点。
結局、このまま敗戦し、今年もこのまま終戦のムードが漂った。
8月13日 第5節 ホーム 鳥取戦 4-1 勝利 4位
強風のため、延期になっていた第5節。
この試合も苦戦が予想されたが、苔口の先制ゴール、三上の得点と前半で2点リード。
後半も萱沼が決めた。
フェルナンジーニョに得点を決められたもののすぐに三上が決めて突き放す。
久しぶりの快勝で、前節あきらめかけた昇格をまだあきらめてはいけないと思わせてくれる試合だった。
9月11日 第21節 ホーム 藤枝戦 2-0 勝利 4位
天皇杯を経て久しぶりのリーグ戦。
天皇杯の時のメンバーをベースにして、最高の戦いができた。
得点は國吉のCKからの代のヘッド、そして終了間際には待ちに待った中西の今季初ゴール。
今後にさらに期待を持たせてくれる内容だった。
9月17日 第22節 アウェイ YS横浜戦 4-3 勝利 4位
結果的に大逆転として、今後長くカターレの歴史に語り継がれるであろう試合。
前半早々に2失点、そして後半が始まってすぐにもう1点取られ、0-3。
最下位のチーム相手に勝ちを計算していたところだったが、苦しい試合になった。
しかし、ここからまさかの大逆転。
代、大島、衛藤、平出。
守備のミスを代、平出、國吉らが取り返した試合だった。
9月25日 第23節 ホーム 大分戦 0-0 引き分け 4位
昇格のためには絶対に勝ちたい一戦。
しかし、内容も互角で得点は奪えず。
この試合以降、なかなか得点を奪えなくなった(萱沼が不振に陥った)のが昇格ラインに絡めなかった要因になった。
10月2日 第24節 アウェイ G大阪U23戦 0-3 敗戦 5位
万博まで出かけた試合だが、10月とは思えない暑さだった。
暑さのせいもあったが、ガンバの若手が成長して、かなり充実していた時期だった。
試合は開始早々にPKを与えてしまい、その後も主導権を奪えぬまま。
完敗だった。
10月16日 第25節 ホーム FC東京U23戦 0-0 引き分け 5位
もう勝ち点を落とせない試合だったが、ゴールが遠かった。
痛い引き分け。
10月23日 第26節 アウェイ 鳥取戦 1-0 勝利 4位
相手の退場もあったが、苦しみに苦しんだ試合。
今日も引き分けかと思ったところで、三上のゴールが決まり、辛うじて勝利。
次節の栃木戦に望みをつないだ。
10月30日 第27節 アウェイ 栃木戦 0-2 敗戦 4位
絶対に勝たなければならない試合だったが、栃木の出来が良く、完敗。
優勝の可能性が消え、昇格に向けてのほぼ絶望的な勝ち点差となった。
11月6日 第28節 ホーム FC琉球戦 1-1 引き分け 6位
三上のゴールで先制したものの後半に追いつかれて引き分け。
得点のにおいがするのが三上だけという状態。
2位以内の可能性も消えた。
11月13日 第29節 アウェイ C大阪U23戦 3-2 勝利 5位
2点先制を許すものの前半のうちに苔口が1点を返す。
その後、同点ゴールは平出で、そして、また逆転勝ち。
決勝ゴールは西川優大の今季初ゴールだった。
11月20日 第30節 ホーム SC相模原戦 1-1 引き分け 6位
またも先制を許して苦しい試合。
それでも前半の終了間際に西川が2試合連続のゴール。
試合は引き分けの多い今季を象徴するかのようにそのまま引き分け。
(私の10年日記)
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7月10日 第16節 ホーム 盛岡戦 1-3 敗戦 5位
前半はチャンスがあったものの得点を奪えず、逆に失点。
後半に萱沼のゴールで追いつくものの、そこから2失点。
勝利を見込んでいた相手に痛い負け。
7月16日 第17節 アウェイ 福島戦 1-1 引き分け 5位
3連休ということもあり、参戦したアウェイ戦。
暑い中の試合で、この試合も先制を許す。
前半のうちに、窪田のゴールで追いつくも勝ち越しにはつながらず。勝利が遠い。
7月24日 第18節 ホーム 鹿児島戦 2-1 勝利 5位
前半に萱沼がゴールを決めて、久しぶりの先制。
しかし、16分には相手に同点を許す。
そして、試合はそのまま進み、今日も引き分けかと思ったところ、途中交代で入った内田錬平が決めて4試合ぶりで、後半戦初勝利を飾った。
7月31日 第19節 アウェイ 長野戦 0-0 引き分け 5位
近場のアウェイで当然のように参戦。
観客は1万人超え。長野が余計に勝ちたかったと思うが、双方譲らずの引き分け。
8月7日 第20節 ホーム 秋田戦 0-1 敗戦 6位
前年に秋田に敗れて昇格の可能性を失ったことを考えれば、絶対に負けてはいけない試合だったが、前半の終了間際に失点。
結局、このまま敗戦し、今年もこのまま終戦のムードが漂った。
8月13日 第5節 ホーム 鳥取戦 4-1 勝利 4位
強風のため、延期になっていた第5節。
この試合も苦戦が予想されたが、苔口の先制ゴール、三上の得点と前半で2点リード。
後半も萱沼が決めた。
フェルナンジーニョに得点を決められたもののすぐに三上が決めて突き放す。
久しぶりの快勝で、前節あきらめかけた昇格をまだあきらめてはいけないと思わせてくれる試合だった。
9月11日 第21節 ホーム 藤枝戦 2-0 勝利 4位
天皇杯を経て久しぶりのリーグ戦。
天皇杯の時のメンバーをベースにして、最高の戦いができた。
得点は國吉のCKからの代のヘッド、そして終了間際には待ちに待った中西の今季初ゴール。
今後にさらに期待を持たせてくれる内容だった。
9月17日 第22節 アウェイ YS横浜戦 4-3 勝利 4位
結果的に大逆転として、今後長くカターレの歴史に語り継がれるであろう試合。
前半早々に2失点、そして後半が始まってすぐにもう1点取られ、0-3。
最下位のチーム相手に勝ちを計算していたところだったが、苦しい試合になった。
しかし、ここからまさかの大逆転。
代、大島、衛藤、平出。
守備のミスを代、平出、國吉らが取り返した試合だった。
9月25日 第23節 ホーム 大分戦 0-0 引き分け 4位
昇格のためには絶対に勝ちたい一戦。
しかし、内容も互角で得点は奪えず。
この試合以降、なかなか得点を奪えなくなった(萱沼が不振に陥った)のが昇格ラインに絡めなかった要因になった。
10月2日 第24節 アウェイ G大阪U23戦 0-3 敗戦 5位
万博まで出かけた試合だが、10月とは思えない暑さだった。
暑さのせいもあったが、ガンバの若手が成長して、かなり充実していた時期だった。
試合は開始早々にPKを与えてしまい、その後も主導権を奪えぬまま。
完敗だった。
10月16日 第25節 ホーム FC東京U23戦 0-0 引き分け 5位
もう勝ち点を落とせない試合だったが、ゴールが遠かった。
痛い引き分け。
10月23日 第26節 アウェイ 鳥取戦 1-0 勝利 4位
相手の退場もあったが、苦しみに苦しんだ試合。
今日も引き分けかと思ったところで、三上のゴールが決まり、辛うじて勝利。
次節の栃木戦に望みをつないだ。
10月30日 第27節 アウェイ 栃木戦 0-2 敗戦 4位
絶対に勝たなければならない試合だったが、栃木の出来が良く、完敗。
優勝の可能性が消え、昇格に向けてのほぼ絶望的な勝ち点差となった。
11月6日 第28節 ホーム FC琉球戦 1-1 引き分け 6位
三上のゴールで先制したものの後半に追いつかれて引き分け。
得点のにおいがするのが三上だけという状態。
2位以内の可能性も消えた。
11月13日 第29節 アウェイ C大阪U23戦 3-2 勝利 5位
2点先制を許すものの前半のうちに苔口が1点を返す。
その後、同点ゴールは平出で、そして、また逆転勝ち。
決勝ゴールは西川優大の今季初ゴールだった。
11月20日 第30節 ホーム SC相模原戦 1-1 引き分け 6位
またも先制を許して苦しい試合。
それでも前半の終了間際に西川が2試合連続のゴール。
試合は引き分けの多い今季を象徴するかのようにそのまま引き分け。
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