優勝のために勝つよ 日曜はザスパクサツ群馬戦(2019/10/25)
前節、難しい試合になると思われたC大阪U23戦を3−0で勝利し、次に繋げた。
今節は前節の試合前まで首位だったが、前節の敗戦で3位になったザスパクサツ群馬が相手だ。
首位まで一気に上昇し、このまま走っていくのかと思われたザスパクサツ群馬だが、ここに来て3試合勝てていない。
どうやら好調だったFW陣に怪我人が出ているようだ。
しかも高澤と青木の2桁得点をあげている2人。
これは苦しい。
対するこちらは大谷、平松などの攻撃陣が好調を維持し、前節は佐々木一輝が活躍するなどサブメンバーも充実して来ている。
死角はない。
とはいえ、勝ちたい気持ちはどちらも同じ。
まさに真っ向勝負のヒリヒリするような試合が見られそうである。
前節欠場した前嶋の状態がちょっと気がかりではあるが、心配なのはそのくらいで、メンバーは充実している。
下手にメンバーをいじるのは怖く感じる。
監督同士が師弟関係にあり、お互いのチームに過去に所属した経験がある選手が複数いるということで、J3の中でも気になるチームでもある。
カターレには高橋駿太や碓井がいるし、ザスパには舩津、福田、窪田がいる。
舩津は今年もチームの中心として活躍している。
いい選手だ。
できることならずっとカターレで活躍して欲しかった選手でもある。
が、敵チームとしての対戦であれば容赦はできない。
直接の対戦成績はカターレから見て4勝4分8敗と決してよくはないが、今季初勝利の相手でもあったので、それほど苦手意識は感じない。
アウェイであげている2勝は2012年と記憶に新しい2018年で、偶然だがいずれも「木村」という選手がゴールを決めて1−0で勝っている。
今年はチームに「木村」という選手がいないので、このジンクスを云々というわけではないが、過去2試合はいずれも高橋駿太がゴールを決めて、その属しているチームが勝利しているという対戦でもある。
そういう意味では高橋駿太が調子を戻して来ているのは心強い面もある。
そんなわけで鍵を握るのは高橋駿太かもと思ってもいるが、ここで意外とまだ無得点の碓井が決めてくれるかもと淡い期待もしている。
いずれにせよ、相模原戦の時に大谷が言った「優勝」という目標のためには勝つしかない。
現地参戦予定である。
カターレ通信2018
番記者赤壁さんのプレビューです。
J's GOALプレビュー記事
(私の10年日記)
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←ほかにもカターレ仲間がいます。
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首位まで一気に上昇し、このまま走っていくのかと思われたザスパクサツ群馬だが、ここに来て3試合勝てていない。
どうやら好調だったFW陣に怪我人が出ているようだ。
しかも高澤と青木の2桁得点をあげている2人。
これは苦しい。
対するこちらは大谷、平松などの攻撃陣が好調を維持し、前節は佐々木一輝が活躍するなどサブメンバーも充実して来ている。
死角はない。
とはいえ、勝ちたい気持ちはどちらも同じ。
まさに真っ向勝負のヒリヒリするような試合が見られそうである。
前節欠場した前嶋の状態がちょっと気がかりではあるが、心配なのはそのくらいで、メンバーは充実している。
下手にメンバーをいじるのは怖く感じる。
監督同士が師弟関係にあり、お互いのチームに過去に所属した経験がある選手が複数いるということで、J3の中でも気になるチームでもある。
カターレには高橋駿太や碓井がいるし、ザスパには舩津、福田、窪田がいる。
舩津は今年もチームの中心として活躍している。
いい選手だ。
できることならずっとカターレで活躍して欲しかった選手でもある。
が、敵チームとしての対戦であれば容赦はできない。
直接の対戦成績はカターレから見て4勝4分8敗と決してよくはないが、今季初勝利の相手でもあったので、それほど苦手意識は感じない。
アウェイであげている2勝は2012年と記憶に新しい2018年で、偶然だがいずれも「木村」という選手がゴールを決めて1−0で勝っている。
今年はチームに「木村」という選手がいないので、このジンクスを云々というわけではないが、過去2試合はいずれも高橋駿太がゴールを決めて、その属しているチームが勝利しているという対戦でもある。
そういう意味では高橋駿太が調子を戻して来ているのは心強い面もある。
そんなわけで鍵を握るのは高橋駿太かもと思ってもいるが、ここで意外とまだ無得点の碓井が決めてくれるかもと淡い期待もしている。
いずれにせよ、相模原戦の時に大谷が言った「優勝」という目標のためには勝つしかない。
現地参戦予定である。
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