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ホームは勝ち越して終わろう 日曜はFC今治戦

前節熊本に敗れてJ2昇格の可能性は消え、来年7年目のJ3リーグを戦うことが確実になった。
今季は残り2試合。
勝って来年につながる戦いを、と言いたいところだが、去年も同じことを言っており、しかも去年の終わりは3連勝だったが、結局今年にはつながらなかった。
実際、メンバーも入れ替わってしまうのでなかなか翌年にはつながらない。
チームの軸が同じでなければつながらないのだ。
そんなことを思うが、来年のチームはどうなるのか。
それがはっきりとわからない状態で何とも言えない。

ただ、目の前の試合に今のメンバーで勝ってほしいという気持ちは変わらない。
対する今治は、可能性は低いとは言え、まだ昇格の可能性を残している。
そのために絶対勝利を求めてくる。
しかもホームはそれほどでもないのに、アウェイでは9勝5分2敗と圧倒的な勝率を誇っている。
今治にとっては得意なアウェイでの対戦になるのだ。

今治は確かにいいサッカーをしている。
今治のホームで対戦した時は、うまく流れをつかんで勝利することができたが、今回は今治の方が集中力は高いだろう。
そういう相手でもしっかり勝利を奪ってほしい。
とにかく目の前の試合に勝ってほしいと思う。
また、カターレのホームの成績はここまで7勝2分7敗のタイ。
勝ち越して終わりたいところだ。

注目は2桁得点にあと1点と迫っている平松だろうか。
あまり目立ってしまうと来年移籍してしまうのではという心配もしてしまうが、それでもここまで来たら10点は取ってほしいと思う。
武が先に10点を取っているが、平松も10点となれば2桁ゴールが2人はJ昇格後ではチーム初だ。

ホーム最終戦の後には、セレモニーも開催される。
また今日松原と契約更新しないことが発表された。
今のメンバーがホームで見られるのは明日が最後。
今年の集大成となるサッカーを見せてほしい。

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会場での配布はありません。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事
平松が取り上げられています。

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

その壁は越えられず望みは潰える ロアッソ熊本 対 カターレ富山



可能性を信じて、アウェイの熊本戦に臨んだ。

スタメンはGK齋藤、DF戸根、柳下、林堂、MF花井、末木、稲葉、椎名、馬渡、FW武、平松。サブはGK岡、DF川崎、MF碓井、池髙、FW大谷、大野、宮城。
稲葉と平松がスタメンに復帰。
また、4試合ぶりに大谷がサブに入った。

試合を生で見たのは前半の終了間際から。
そこから前半終了までは熊本が攻める時間の方が長かったが、前半のスタッツを見るとカターレがシュート10本でかなり攻めていたことがわかった。
改めて見直すと前半の前半にチャンスが多く、平松や武がシュートを放っていたが、相手GKのファインセーブもあって得点は得られなかった。

この試合、前半の飲水タイムがとても長く取られた。
原因はボールの空気圧のようで、どうもそれが低いボールがあり、そのチェックに時間がかかったようだった。
そこまでのカターレはかなり押していたのだが、この長い中断により、勢いが削がれてしまったように思う。
直接の関係はないとはいえ、この中断がなければ試合の流れも変わっていたかもしれない。
試合結果を見ると余計にそう思えてしまう。

結局前半はお互いにゴールを奪えずに後半へ。
ハーフタイムでの交代はなく、後半に入った。

後半の立ち上がりからはやや熊本が優勢に。
こちらはなかなかシュートに持ち込めない。
カターレが先に動き、まず55分に花井に代えて宮城天を投入した。

そうしているうちに与えてはいけない先制を許してしまう。
カターレの左サイドを深くえぐられ、相手の右サイド黒木にクロスボールを上げられた。
ファーサイドで待つJ3得点王の谷口のマークが甘く、ヘディングできれいに決められてしまった。

するとすぐにカターレはFW武に代わって大野を投入。
さらには77分に柳下に代わって碓井、平松に代わって大谷を投入。

結果論になるかもしれないが、攻撃のキーマンや得点が期待できる選手を次々に代えていって、誰が得点を取るのかというのがはっきりしないメンバーになってしまった。
スタメンのここまでの今季のゴール数は33。
それがゲーム終了時のメンバーの今季のゴール数は13。
得点源を次々に交代していったので、得点の期待感はしぼんでいった。
試合全体としてはそれほど悪くない試合だったとは思うが、その選手交代が残念に思うところだった。

今日は上位の長野、相模原、岐阜がいずれも勝利したため、2位との勝ち点差は8に広がり、今年の昇格の可能性は消えた。
今日の敗戦は確かに痛かったが、ここに至る過程で、落としてはいけない相手に取りこぼしが多かったように思う。
上位相手には、秋田、長野、相模原のいずれにも1勝はしている。
それでいながら、カターレよりも下位の福島、岩手、沼津、G大阪U-23、C大阪U-23に敗戦を喫している。
この取りこぼしが痛かった。

昇格を目指す今年の戦いは終わってしまった。
だが、まだ2試合残っている。
この試合をどう戦うかで来季に影響はそれほど与えはしないのだが、それでも応援する人たちに希望を与えるのがプロサッカーチームの仕事なのだとしたら、まだ今年は終わっていない。
今年の集大成を見せてほしい。

(選手の動向)
1 GK 岡 2試合連続サブ
2 DF 松原 ベンチ外
3 DF 川崎 2試合連続サブ
4 DF 戸根 5試合連続スタメンフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 6試合ぶりサブから途中出場
7 MF 佐々木陽次 ベンチ外
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合連続スタメン
10 MF 花井 4試合連続スタメン
11 FW 大谷 4試合ぶりサブから途中出場
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 5試合ぶりサブから途中出場
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 5試合連続スタメンでフル出場
17 MF 稲葉 5試合ぶりスタメンでフル出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 4試合連続スタメン
20 FW 宮城 10試合連続サブから途中出場
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 2試合連続スタメンフル出場
23 DF 林堂 3試合連続スタメンフル出場
24 MF 滝 ベンチ外
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 6試合連続スタメンフル出場
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 4試合連続スタメンフル出場
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 5試合連続サブ
37 FW 平松 2試合ぶりスタメン
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

J2初年度以来11年ぶりの勝利を 水曜はロアッソ熊本戦

水曜日の12月9日、カターレ富山はアウェイでロアッソ熊本と対戦する。
現在、4連勝中で遅ればせながら5位まで上がって来ているカターレ。
残り3試合で2位長野と勝ち点5差は苦しいことには違いないが、それでも、27節終了時点では、2位長野と11差だったことを考えると、そこから4試合でよくここまで詰めてきたとは思う。

対戦相手の熊本はここのところ調子を落としており、7試合勝ちがない。
前節も終了間際に岩手に追いつかれている。
ただ調子は落としているとはいえ、この試合を勝たないとほぼ確実に昇格の可能性が消えてしまう熊本はホームで死に物狂いで来るだろう。

得点王の谷口、前回の対戦でゴールを決められた高橋、スーパーサブの浅川と得点源は多い。
ここ最近は複数失点を許す試合が多く、勝てない試合が続いているが、得点力はあるチームだ。
先制点を与えると苦しくなる。

カターレは、中3日の試合ということでどんなスタメンで来るか。
今季は水曜の試合はターンオーバーで大きく変えることが多いが、今回はどうするか。
結果が出ているところだけにメンバーを変えるのが勇気がいるところだが、前節のメンバーを考えると、この熊本戦を見据えてスタメンから外す、またはメンバーから外した選手が何人かいたように思う。
パッと思いつくのは3人くらいだが、さらにその次の今治戦も見据えてどうするのか安達監督の采配が見所だ。

熊本との対戦成績はカターレから見て、2勝5分9敗と圧倒的に分が悪い。
勝ったのはJ2初年度の2009年まで遡る。
初の対戦はホームで野嶋のゴールで勝利、次はアウェイで永冨、石田、西野のゴールで勝利している。
どれも懐かしい名前ばかりだ。
それ以降は、全く勝てていない。

ただ勝つしかない状況は変わりなく、さすがにこの負の歴史は終わりにしたい。
結局2010年代は1勝もできなかったことになったが、今は2020年、時代は変わった。

この試合で勝ちを逃すことは、ほぼ昇格を逃すことと同義だ。
勝てば望みはつながるが、引き分けたとしても長野が勝利すればその時点で可能性はなくなる。
熊本はもっと条件が厳しく引き分けたら長野が引き分け以上か相模原の勝利で可能性は消える。
どちらも勝つしかない試合は激しい試合になることが予想される。
こんな時は痛み分けになる傾向もあるが、そうなってはお互いに負けに等しい。

相手は強いが、心を鬼にしてしっかりと勝ちきってほしい。
困難なミッションを成し遂げてホーム最終戦まで望みをつなぎたい。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

苔口以来!武の10点目で望みはつなぐ カターレ富山 対 カマタマーレ讃岐



昇格に向けてわずかな可能性を残しているカターレ富山。
連勝を続けるしかない状況は変わっていない。
ホームではあまりいい展開にならないことが多いため、何だかんだ言って今日も少し不安だった。

スタメンはGK齋藤、DF戸根、柳下、林堂、MF佐々木陽次、花井、末木、椎名、馬渡、FW武、大野。サブはGK岡、DF川崎、MF稲葉、滝、池髙、FW宮城、平松。
スタメンは前節の逆転2ゴールの武と椎名がスタメンに復帰。
椎名はボランチに入った。
また、2試合メンバーに入っていなかったGK岡がサブに戻って来た。

試合はもう開始早々だった。
相手が攻め込んで来たところを何とかボールを奪い取った馬渡が前線に向かって縦パスを送る。
そこに大野が反応して一気に突き進む。
武も並走し、相手のディフェンスとは同数の2対2。
大野が裏に出したパスが綺麗に武に通り、武は狙いすまして左足でゴールに突き刺した。

開始2分の先制。
これでかなり楽になった。
相手が下位の場合、特に先制点が何よりも重要だからだ。
これで落ち着いて試合を進めることができた。
それでも前半の途中からは相手のペースになっていたが、決定的なチャンスは一度だけ。
それは末木が相手のシュートを足に当てて、ボールは枠を外れた。

こちらもなかなか決定的なチャンスは作れなかったが、それでも前半は1点リードで終了。
後半につないだ。

1点リードの後半は早々に佐々木陽次に代えて稲葉を投入。
花井を2列目に上げてボランチは椎名と稲葉の運動量のある2人になった。

続く選手交代は、59分に花井に代えて宮城天、大野に代えて平松。
するとその5分後にこの2人がチャンスを作る。

右サイドで稲葉から前線の武に縦パスが通り、そこから平松へ。
平松は裏に走る宮城にスルーパスを通し、これを宮城がうまくコースを突いたシュートを決めて、2点目。
この追加点は大きかった。

その後の讃岐の攻めはディフェンス陣やGK齋藤がファインセーブを見せて相手に1点も与えることなく2−0で逃げ切った。

何と言っても武の先制点は大きかった。
これで武は今季10点目でカターレ富山で2桁ゴールをあげるのはJ昇格後では2013年の苔口以来だ。
ずっと10点以上取る選手が現れず、残念な思いでいたが、久しぶりの10点以上を取る選手の出現。
苔口の名前がこうして取り上げられるのも嬉しいことだ。

この日の終了時点で2位とは勝ち点3差。(翌日の上位チームの試合結果により2位とは5差になるが)
残り3試合でまだ可能性は残った。
わずかな可能性ではあるが、こちらが星を落としてその可能性をなくしてしまうことだけは避けたい。

(選手の動向)
1 GK 岡 3試合ぶりにメンバー入り
2 DF 松原 ベンチ外
3 DF 川崎 3試合ぶりサブ
4 DF 戸根 4試合連続スタメンフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 ベンチ外
7 MF 佐々木陽次 4試合連続スタメン
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 4試合ぶりスタメンで、1得点
10 MF 花井 3試合連続スタメン
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 4試合連続スタメン
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 4試合連続スタメン
17 MF 稲葉 3試合連続サブから途中出場
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 3試合連続スタメンフル出場
20 FW 宮城 9試合連続サブから途中出場、1得点
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 4試合ぶりスタメンでフル出場
23 DF 林堂 2試合連続スタメンフル出場
24 MF 滝 5試合ぶりサブから途中出場
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 5試合連続スタメンフル出場
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 3試合連続スタメンフル出場
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 4試合連続サブから途中出場
37 FW 平松 6試合ぶりサブから途中出場
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

プロキャリアを富山でスタートしたゴールキーパーの対決 土曜はカマタマーレ讃岐戦

12月5日、カターレ富山はホームにカマタマーレ讃岐を迎える。
前節は劇的な逆転勝ちだったが、それはもう過去の話。
昇格圏まで残り4試合で勝ち点6差は厳しいことに変わりはないが、去年が残り4試合で勝ち点8差だったので、ここに来て、今年初めて昨年の状況を上回ったことになる。
他のチームのことも気にはなるが、こちらが勝たないことには何も起こらない。
残り4試合も全勝で乗り切ることが最低条件だ。

何と言っても前節は武の劇的な2ゴールが印象に残る。
その決定力も去ることながら、それまでの前線からのプレス、そして決めるという気持ちに感動したものだ。
それにつられて、周りの選手も最後の最後にいいプレーを見せた。

今節からまた平日開催の試合を挟む3連戦で、その初戦ということで、メンバーに注目が集まる。
ここに来てスタメンが固まりつつあるが、ワントップのところをスタメンから武で行くのか、後半に取っておくのか。
個人的には讃岐のような相手には確実に先制点が欲しいので、武をスタメンで使って欲しい気もする。

対する讃岐はここ5試合は1勝1分3敗。
なかなか波に乗れない状況は続いているが、前節を無得点だったとはいえ、無得点試合は1試合のみで攻撃が悪いわけではない。
J2時代から続く1点を取って守りきる讃岐らしい試合に持ち込まれると苦戦することは間違いないだろう。
何としても先制点は奪いたい。

また、この試合、個人的に注目したいのは、カターレでプロキャリアをスタートさせた若いGK2人の対決になりそうなところだ。
カターレの齋藤はここ2試合連続スタメンで2連勝中と結果も出ている。
秋田戦での最初のファインセーブで調子に乗り、その後も好プレーが続いている。
対する讃岐GKは2017年から2018年までカターレにいた服部だ。
彼は実績のあるベテランGK清水からポジションを奪い、4試合連続スタメンとなっている。
大学時代の実績もあり、注目していた彼だが、当時のGK永井の壁は高く、一度も出場機会を得られないまま、讃岐に移籍して行った。
服部が移籍して行ってその後釜として入ったのが齋藤という形だが、その2人が公式戦で対決するのは感慨深いものがある。

ホームではあまりいい内容の試合が見せられていないカターレだが、負けられない状況に変わりはない。
まだ今シーズンの希望をつなげたい。

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武、椎名、齋藤の3人の声が載っています。

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武の2発で生き残った最高の逆転劇 カターレ富山 対 C大阪U-23



カターレの試合をもう10年以上見続けているが、これほどの試合は記憶にない。
アディショナルタイムで1点入ることはあっても2点入ることは滅多にないし、それがシーズン終盤の重要な試合で起きたというのも大きい。
今日は現場で観戦することができなかったのだが、本当にそれを後悔する。
もうこんな試合に出会うことはこの後10年はないだろう。
それくらいの試合だった。

今日の試合の前日に2位相模原の試合は終わっており、相模原が勝利していた。
今節を迎える前は残り5試合で勝ち点6差だった差は、試合前の時点で勝ち点9差に広がり、勝ち点を落とすことは、すなわち、昇格の可能性が限りなく遠のくということを意味していた。

スタメンはGK齋藤、DF戸根、柳下、林堂、MF碓井、佐々木陽次、花井、末木、馬渡、FW大野、平松。サブはGK田中勘太、DFルーカス、MF稲葉、椎名、池髙、FW武、宮城。
スタメンは前節のルーカスが林堂に代わっただけで珍しくスタメンの変動が少なかった。
ここに来て、このメンバーをファーストチョイスに固定しつつある。

試合は前半から相手のC大阪U-23のリズムで試合を進められ、逆にこちらはなかなかリズムが出ない。
守備がはっきりしない場面が目につき、先制を許してもおかしくない場面もあったが、GK齋藤が防いでスコアレスのまま前半は終了。
あまりいい意味での緊張感が感じられないリズムに乏しい前半だった。
前線からのプレスもあまりきいていなかった。
逆に相手は最下位とは思えないくらいにボールも保持できるし、チャンスも作っていた。

後半も入りはこちらの流れの時間帯があったが、徐々にその良い時間帯のリズムも失っていた。
そんな中で、選手交代は今日は調子が今ひとつだった大野に代えて宮城天、イエローカードを一枚もらっていた碓井に代えて椎名を入れて来た。
椎名は久しぶりのボランチでの起用。
また、74分には平松に代えて武を入れて1点を取りに来た。
しかし、その頃から相手にボールを拾われる場面が増えて来て、ディフェンスのミスであわやというシーンも作られる。
逆にこちらはなかなかうまく武にボールがつながらなかった。

すると、86分、ついに先制を許す。
林堂がクリアしようと前に出たがクリアしきれず、相手にボールがこぼれたところ、相手の勢いにディフェンスラインが乱され、正面からシュートを決められてしまった。

試合の流れから行ってもこれは完全に悪い時のカターレだった。
前節せっかく無敗の秋田に勝ったのに、ここで最下位チームに敗れる。
期待すると思わぬところで取りこぼしてしまう、これまでのカターレの悪い歴史をまた引きずってしまうのか、そう思った。

せめて同点にしようと、先制を許してからは、柳下や戸根が惜しいシュートを放つがクロスバーや相手に防がれる。
最後の選手交代は佐々木陽次に代わってルーカス。
後半の途中からは、佐々木陽次と花井の位置が入れ替わっていて、ルーカスはそのままボランチの位置に入った。

何とか攻めたいカターレは、アディショナルタイム直前にはそのルーカスのパスが花井、武と渡り、その武から花井にラストパスが出たが、本来のパサーとストライカーが逆の立場になり、チャンスは作れず、そのままアディショナルタイムに入った。

追いつきたいカターレは林堂が最終ラインからロングパスを送るが通らない。
それでもスローインを取り返して、馬渡のロングスローで流れを作っていく。
波状攻撃で何とかゴールをこじ開けようとするが、最後、柳下のミドルシュートは大きく枠を外れた。
中継では柳下の顔がアップになったが、あの熱い気持ちを持つ柳下が比較的冷静な、ややもすれば冷めているようにも見える様子で、これは今日はダメかと思った次のプレーだった。

相手のゴールキックがカターレの右サイドに飛び、そのボールの落下点に柳下が素早く飛び出してボレーで前にいる花井につなぐ。
花井はそのボールをうまくトラップして前を向き、その前を走る武に向かって相手ディフェンスの裏にスルーパス。
これが武に通り、抜け出した武は少し角度がなかったが、ここという位置にシュートを決めて、見事に追いついた。
起点となった柳下は、パスでつないだ後も前線まで駆け上がり、武がゴールしたボールをゴールマウスから拾い上げて、すぐにセンターサークルに戻って行った。

ただ、ここまでなら、時々起きること。
何とか負けは免れるが、引き分けで勝点1では残り4試合で勝点差8は、去年と同じで、事実上昇格争いからの撤退を意味する。

何とか勝ち越したいが、既に時計はアディショナルタイム3分を迎えようというところ。
アディショナルタイムは5分と発表されており、残り時間はわずかである。
それでも前線にルーカスを置いて起点を作ろうとする。
前線に蹴られたボールをつなごうとするが、相手も防ぐ。
ただこちらも椎名がそのボールを奪い取ろうとする。
奪い奪われしたボールを椎名が捨て身で身を呈して取り返し、前線につないだ。
そのボールに花井、宮城と必死で反応するが、ボールは奪われた。

相手のカウンターにつながりそうなところ、戸根がボールを奪いに行く。
「ノーファウル」と誰かの声が飛んで、プレスをかけてスローインを奪った。
馬渡のロングスローで畳み掛けるが、結局はオフサイドを取られ、相手にボールが渡る。
中継ではこの時点で95分を回った。
相手GKのフリーキックから始まり、このプレーが切れたら試合が終わりそうだった。

このフリーキックは相手のチャンスになりそうだったが、ぎりぎりで末木がカットし、ボランチのルーカスにつなぐ。
2人が重なりそうになったが、ぎりぎりでルーカスが前にパスを通す。
これが宮城にうまく渡り、宮城はそのまま前線へドリブルで進む。
相手のディフェンスラインがずるずると下がり、カターレの選手は前に走る。
最前線の武は前進しながらも自分の前にスペースを作れる位置取りをして、宮城のパスを呼び込んだ。

宮城が武に出した横パスは武に渡り、武がワントラップで右足を振り抜く。
ここしかない、というコースに飛んだボールは相手GKが伸ばした手をすり抜けてゴールに突き刺さった!
歓喜のカターレの選手たち。スタンドも沸いた。
そして試合はここで終了。
もう、これ以上はないというほどの逆転劇で、興奮してしばらく震えが止まらなかった。

アディショナルタイムに入るまでは完全な負け試合だった。
今日負けることはつまり昇格の可能性がほぼ消えることを意味する。
追いついて引き分けになったとしてもそれは同じ。
終了間際に失点した時、一度は完全にあきらめた。

だが、カターレの選手、スタッフはあきらめていなかった。
あきらめない姿勢が見えることはこれまでもあったが、それが結果に残ることはなかなかない。
同点にしただけでも、選手を称えようと思っていた。
それが、アディショナルタイムに入ってからの2得点で逆転勝利。

得点を奪ったのはいずれも武で、途中交代で本当に値千金のゴールだった。
実力があるにも関わらず、なかなか出場時間が与えられない。
そんな状況が続いていても腐らずに、武は与えられた時間、場所で目一杯の仕事をする。
ゴールをする前にも最前線で何度もプレスをかけてボールを奪おうとしていた。
それに連動して、宮城や花井もプレスに行った。
逆転ゴールはそういう積み重ねがあってこそだ。

また失点してからは、それ以外の選手からも何とかボールを奪おうという気持ちが感じられた。
1点目を呼び込んだ柳下のボレーでのパス、そして花井のさすがのスルーパス。
得点に直接繋がったわけではないが、椎名の懸命のボール奪取。
2点目につながったのは、末木のボールカットとルーカスのパスに、宮城天のドリブル。
そこにいた選手全員の思いがプレーから見て取れた。

過去何年もJリーグを見ているが、優勝や昇格するチームは時々信じられない勝ち方をする。
前節の秋田からの勝利、そして今節の勝利は、過去見てきた昇格チームのまさにそれだ。
相模原が勝ったので、残り4試合で勝ち点6差と状況がより厳しくなったことは間違いないが、それでも可能性だけは大きくなったように感じた試合だった。
そんな試合を見せてくれた選手を称えたい。
まだシーズンを希望を持って楽しむことができる。

(選手の動向)
1 GK 岡 ベンチ外
2 DF 松原 ベンチ外
3 DF 川崎 ベンチ外
4 DF 戸根 3試合連続スタメンフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 3試合連続スタメン
7 MF 佐々木陽次 3試合連続スタメン
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 3試合連続サブから途中出場、2得点
10 MF 花井 2試合連続スタメンでフル出場
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 2試合連続スタメン
15 MF ルーカス・ダウベルマン 5試合ぶりサブから途中出場
16 MF 末木 3試合連続スタメンでフル出場
17 MF 稲葉 2試合連続サブ
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 2試合連続スタメンフル出場
20 FW 宮城 8試合連続サブから途中出場
21 GK 田中勘太 2試合連続サブ
22 MF 椎名 12試合ぶりサブから途中出場
23 DF 林堂 2試合ぶりスタメンでフル出場
24 MF 滝 ベンチ外
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 4試合連続スタメンフル出場
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 2試合連続スタメンフル出場
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 3試合連続サブ
37 FW 平松 5試合連続スタメン
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

失速のきっかけとなった相手に同じ過ちは繰り返せない 日曜はC大阪U-23戦

前節、優勝した秋田に今季初黒星をつけた。
チームは連勝し、勢いに乗っている。
そしてホームに迎える相手はC大阪U-23だ。

思えば、9月の4連敗の初戦がこのチームを相手にした逆転負けだった。
最下位チーム相手に負けてはいけない試合をふがいない形で落としてしまった。
その前から調子を落としていたチームはそこから4連敗。
上位と大きく離されるきっかけになってしまった。

相手となるC大阪は9月の勝利で一度は最下位を抜け出したが、結局、その後も大きく成績を伸ばすことはできず、再び最下位となっている。
ここ3試合は相模原、岐阜、熊本と上位相手の対戦で2分1敗。
最下位の割には上位から勝ち点をあげていて、油断はできない。

今季のカターレはホームの成績が5勝2分7敗と悪い。
当然油断はしないだろうが、攻めないといけないという流れになってしまうのか、
攻めてはなかなかゴールが決まらず、カウンターから失点という悪い流れになることが多い。

何よりも重要なのは先制点で、落ち着いた試合運びができれば勝利できるはず。
慎重に試合に入って確実に勝ち点3をつかみとってほしい。

既に土曜日の試合で2位の相模原が勝利しており、残り5試合で勝点差は9。
これを残り4試合で勝点6差にするのか、勝点8差か9差にするのか。
6差でもかなり苦しいが、それ以上離されると、もう相模原に2勝されたらそれで終わりになってしまうため、ほぼ絶望となってしまう。

こんな時は最低でも自ら望みを絶つような結果にはしてほしくない。
残り5試合、困難でも5連勝。
このメンバーならやれるはずだ。

デジタルマッチデープログラム配信!
会場での配布はありません。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事
齋藤が取り上げられています。

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

無敗の秋田を倒した俺たちのヒーロー ブラウブリッツ秋田 対 カターレ富山



八戸に勝って東北勢3連戦は1勝1敗。
3戦目の相手は、前節に無敗優勝と昇格を同時に決めたブラウブリッツ秋田。
今季最強の相手である。

スタメンはGK齋藤、DF戸根、柳下、MF碓井、佐々木陽次、花井、ルーカス、末木、馬渡、FW大野、平松。サブはGK田中勘太、DF林堂、MF稲葉、池髙、FW武、松澤、宮城。
最初気づかなかったが、GKが岡ではないのに驚いた(負傷のようだ)。またこの大事な試合で久しぶりのスタメンになるルーカスを抜擢。ルーカス、戸根、馬渡の3バックで秋田の攻撃陣に対することになる。
また鍵を握ると思っていた椎名はメンバーにも入らず、稲葉もサブだった。
スタメンの入替えは連戦では珍しく4人のみ。
相手の秋田は結構メンバーを入れ替えてきて、去年まで富山にいたDF谷奥が2試合目の出場で初スタメンだった。

試合は前半からカターレがボールを持つ時間が長かったが、これは秋田もカウンター狙いなので望むところだっただろう。
前半早々に秋田にあわやというシュートを放たれたが、久々のスタメンの齋藤がかき出した。
秋田のチャンスはこれくらいで、カターレも前半からチャンスを作ることはできていて、末木や平松が惜しいシュートを放つ。
そして迎えた28分、柳下のスローインから碓井が裏に抜け出し、そこからマイナスのクロス。
ディフェンスがクリアしきれずこぼれたボールが平松の目の前に転がり、これをシュート。
一度はゴールキーパーに防がれたが、そのこぼれを再度押し込んで先制した。
実況によれば、秋田が先制されたのは今季初ということで、11月の終わりまで一度も先制されなかった秋田もすごいが、その秋田から先制したのは見事だった。

その後はロングスローなどもまじえて、秋田が攻める時間も増えてきたが、うまく守って前半は終了。
得点を奪う前だったが、秋田にカウンターを許しそうなところ、普段守備をあまりしない花井がぎりぎりのところでクリアしてカウンターを防いだシーンが印象に残った。

後半も結構ピンチがあったが、それでも決定的なピンチというのは一度か二度。
ゴール前に流されたクロスを中村に合わされたところは決定的だったが、シュートがわずかに外れてくれた。
カターレは選手交代で稲葉や林堂を普段のポジションよりも前に置いて、守備を引き締め、そのまま逃げ切った。
久しぶりにスタメンに入ったルーカスの高さが生きて秋田に、特に怖い中村に仕事をさせなかった。ルーカスも前回出場時の不安定さはなかった。
GK齋藤もノーミスで乗り切り、安定感が光った。

どこも勝っていない秋田から白星を挙げたのはとても大きく、可能性はかなり小さいとはいえ、それでも昇格する最低条件はクリアした気がする。
残り試合全勝できたら、もしかしたらもしかすると思えるくらいには期待がつながった。

(選手の動向)
1 GK 岡 ベンチ外
2 DF 松原 ベンチ外
3 DF 川崎 ベンチ外
4 DF 戸根 2試合連続スタメンフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 2試合連続スタメンフル出場
7 MF 佐々木陽次 2試合連続スタメン
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合連続サブから途中出場
10 MF 花井 2試合ぶりスタメン
11 FW 大谷 ベンチ外
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 2試合連続スタメン
15 MF ルーカス・ダウベルマン 7試合ぶりスタメンでフル出場
16 MF 末木 2試合連続スタメン
17 MF 稲葉 7試合ぶりサブから途中出場
18 FW 松澤 5試合ぶりサブから途中出場
19 DF 柳下 2試合ぶりスタメンでフル出場
20 FW 宮城 7試合連続サブ
21 GK 田中勘太 7試合ぶりのサブメンバー入り
22 MF 椎名 ベンチ外
23 DF 林堂 7試合ぶりサブから途中出場
24 MF 滝 ベンチ外
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 3試合連続スタメンフル出場
27 MF 田中佑昌 ベンチ外
31 GK 齋藤 26試合ぶりスタメンでフル出場
32 MF 戸高 ベンチ外
33 MF 池高 2試合連続サブから途中出場
37 FW 平松 4試合連続スタメンで1得点
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

2020年を戦った証として秋田に勝つ 日曜はブラウブリッツ秋田戦

前節、八戸からの初勝利を挙げて連敗はしなかった。
次はいよいよ無敗の首位秋田との対戦になる。
前々説まではこの試合に秋田の優勝がかかる試合になるのではと思っていたが、前節で秋田が昇格も優勝も決めてしまったため、秋田にとっては正直消化試合になる。
ただ、ここまで無敗で来た秋田にとってシーズン無敗という目標はまだ残っており、昇格を決めて初のホームでの試合ということでモチベーションは保たれているだろう。

秋田にはカターレが苦手とするFWの一人、中村亮太がいるし(前節も2得点)、それ以外にも前回の対戦で得点を決められた井上、他にも林容平やチームの中心、江口など、苦手なタイプな選手が多い。(スピードスターの齋藤恵太は負傷のようだが)
すごいのは攻撃だけではなく、守備も非常に固く、ここのところ4試合連続無失点、その前の八戸戦で1点を失っているが、さらにその前は3試合連続無失点、8試合で失点わずかに1と守りも好調だ。
はっきり言えば、死角は全くない。
対戦成績もJ3での初戦に勝利しただけで、それ以降は勝ちがなく、0−2くらいで負けるのが順当な試合かもしれない。

それでも試合はやってみなければ分からない。
そのために秋田まで行って試合をするのだ。
チームは前節の八戸戦からそのまま秋田に移動して試合に備えているようだ。
ポイントとなるのは、ここのところはまった時に効果を発揮している前線からの守備。
秋田の守備はもっと強いだろうが、それに負けないことだ。

前節休んだ椎名、稲葉、柳下あたりが鍵を握るだろうか。
秋田の強いプレスでボランチのところで奪われてカウンターというのが一番怖い。
ここを大事にボールをつなげるかだろう。
先制点を与えることは厳禁で、とにかく耐えて1点を奪えるかどうかという試合になりそう。
ここまでうまく行っていない今年ではあるが、何か今年を戦った証を残したい。

カターレ通信2020
番記者赤壁さんのプレビューです。

J's GOALプレビュー記事

テーマ : カターレ富山
ジャンル : スポーツ

プレスがはまり3試合ぶりの勝利 ヴァンラーレ八戸 対 カターレ富山



前節重要な3連戦の初戦を落としてしまった。
だが、落ち込んでいる暇はなく、中3日、水曜日の昼間に次の試合はやってきた。
自分は仕事だったので、午後3時頃に携帯を見て結果を知った。

スタメンはGK岡、DF戸根、林堂、MF碓井、佐々木陽次、末木、馬渡、田中佑昌、戸高、FW大野、平松。サブはGK齋藤、DF川崎、MF花井、池髙、FW武、大谷、宮城。
スタメンを大きく入れ替えるかと思ったが、入れ替わったのは6人だった。
サブに久しぶりに大谷が戻って来た。

試合は序盤から前線のプレスがはまり出して、ワントップの大野のシュートからコーナーキックを得る。
コーナーキックは戸高が蹴り、そのキックはニアの大野に綺麗に合って、ヘディングシュートが見事に決まった。
大野は第2節以来のゴールだ。

すると先制の余韻も冷めないうちにまた大野が決める。
佐々木陽次が裏に出したパスにうまく抜け出して左足で決めた。
今季ここまで1点だった大野が、開始10分余りで2点を奪った。

前半はその後もいい流れだった。
しかしながら、40分に戸高が足を痛めて途中交代して、そのあたりから徐々に八戸の攻勢が強まる。
それでも前半は2−0で乗り切った。

後半開始早々に八戸は2人を入れ替えて来て、流れを変えにかかる。
実際に、中盤にベテランの新井山が入り、八戸のボールが回るようになった。
それでもうまくかわしていたが、後半の半分に差し掛かろうかというところで、八戸の攻撃中に笛が鳴る。

初めは何があったのかよくわからなかったが、主審と線審が話し合って、八戸にPKが与えられた。
どうやら林堂が相手FWを蹴ったという判断のようだ。
抗議もかなわず、1点を返される。

そこからは八戸に有利な流れが続いたが、富山の守りも固く決定的な場面はなかなか作らせない。
終了間際にあったピンチで相手のヘディングシュートがクロスバーを叩くシーンがあったが、一番危険なシーンはそこくらいだっただろうか。
逆にこちらも大谷を投入してから、彼に何度かシュートチャンスがあったが得点を奪うには至らず。
3点目を奪って突き放していれば、もう少し楽な試合にはなっただろうが、何とか逃げ切った。

後半、八戸に流れが行ったが、前半にこちらのプレスがはまり、ボールを高い位置で奪えていたのが勝因だろう。
できれば無失点で終えたかったところだったが、そこは課題として膿を出し切ったといい風にとらえよう。
前節の負けのショックを引きずらずに勝てたのは大きい。
次はいよいよ優勝が決まった無敗の秋田戦だが、ここで世間を驚かせる試合を見せてほしい。

(選手の動向)
1 GK 岡 8試合連続スタメンフル出場
2 DF 松原 ベンチ外
3 DF 川崎 2試合連続サブ
4 DF 戸根 2試合ぶりスタメンでフル出場
5 DF 今瀬 ベンチ外
6 MF 碓井 3試合ぶりスタメンでフル出場
7 MF 佐々木陽次 3試合ぶりスタメン
8 FW 高橋 ベンチ外
9 FW 武 2試合ぶりサブから途中出場
10 MF 花井 3試合サブから途中出場
11 FW 大谷 11試合ぶりサブから途中出場
13 MF 佐々木一輝 ベンチ外
14 FW 大野 2試合ぶりスタメンで2得点
15 MF ルーカス・ダウベルマン ベンチ外
16 MF 末木 2試合ぶりスタメンでフル出場
17 MF 稲葉 ベンチ外
18 FW 松澤 ベンチ外
19 DF 柳下 ベンチ外
20 FW 宮城 6試合連続サブ
21 GK 田中勘太 ベンチ外
22 MF 椎名 ベンチ外
23 DF 林堂 6試合連続スタメンフル出場
24 MF 滝 ベンチ外
25 MF 松本 ベンチ外
26 MF 馬渡 2試合連続スタメンフル出場
27 MF 田中佑昌 4試合ぶりスタメンでフル出場
31 GK 齋藤 6試合連続サブ
32 MF 戸高 4試合連続スタメン
33 MF 池高 5試合ぶりサブから途中出場
37 FW 平松 3試合連続スタメン
38 FW 玄 ベンチ外
39 FW 里見 ベンチ外
40 MF 向川 ベンチ外
41 MF 益田 ベンチ外
42 MF 橋場 ベンチ外

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